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ヘロデ王は赤ん坊を殺戮しましたか?(聖書)

聖書には、ヘロデ王はユダヤの王が生まれたとの噂を聞き、彼らが再起するのを恐れ、赤ん坊を皆殺しにしろと命じたとあるそうです。 このような無茶な命令が実際に下り、実行に移されたのでしょうか? その後の歴史を見ても、そんな残虐なことをした為政者はないように思えます。 王様が風説の流布におびえるものとも思えません。 赤子虐殺は、歴史的事実なのでしょうか? それとも聖書の誇張ですか? よろしくお願いします。

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  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.1

聖書の誇張だと思います。 この当時の人口が何人くらいだったのかは分かりませんが、ヘロデが赤子を殺したのであればそれだけの数の子供の死体が出るはずです。 ならば、紀元ちょうど前後の赤子の骨は他の年代に比べて大幅に増えるはずですが、そういう事実はありません。 また、元々反抗的な民族であったユダヤ人にそのようなことをすればかえって民衆が一斉に蜂起するため、考えにくいですね。

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  • キリスト教の原点は何だろう。

    さて、日本には神学を整備する習慣がなかったので、明治期以降に参考書としてキリスト教系の教材が広く流布した。 これが日本に甚大な疫病の被害を拡散させた。 さて、イエスとはユダヤ教の神学者で、奴隷階級のユダヤ人のために信仰を回復させようと尽力した。 信仰心のあるものを人間と認めるのは現代も一緒だ。 そして、王と神が一元である記憶が生々しい時代に、ユダヤ王の名目で反逆罪で処刑された。 実に簡単な成り行きで現代人も納得できる。 感動的なイエスの悲劇が周辺国に広く拡散した。 多くはローマ圏だろう。 この当時、ユダヤの神は日本でいう氏神だ。 部族が強固な神を維持して、人間を失わないことを奴隷階級解放の企てとして、ローマへの抵抗があったのだろう。 この時点で、キリスト教にとってもユダヤ教とは、いま日本が扱うようなキリスト関連読み物のような教科書だった。 しかがって創成期には、キリスト教には祭壇にまつり、いかなる聖霊を下すのか明白な志と教えがあった。それが本来のキリスト教の根本だ。 新約聖書はユダヤの経典をなんちゃって気分で模倣した偽物で、それがローマの意図で本来の志とすり替わったことで裏切り者の宗教になった。 ローマを復興させたい裏切り者の宗教だ。 さてさて、質問です。 その、キリストなる志が何であったか推理してください。 この質問は、哲学には命題自体を考案する手法があるので、私が考案したトンデモ説です。

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  • ソースネクスト株式会社の製品・サービスに関する質問です。
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