民主党は何故中国より？

質問

テレビ等を見ていると、民主党が中国の味方ばかりしているのが気になります。
以前、副代表の議員が韓国で行われた日本国旗を燃やす反日デモに参加したという映像を見たこともあります。
何故、そんなに中国よりなんでしょうか？

回答No.6

jigyakujii · ベストアンサー

国交回復に関しては、当事者にとって「歴史に残る」と「金が残せる」と言う一石二鳥の効果があります。
なぜか国民の税金が使われると、一部が政治家の懐に入る仕組みが在って、ムネオさんも２島は諦めても早くお金が入るように動いていた訳です。
中国に対しては世界史上例の無い金額の「補償」が行われ、それで潤った人たちが旧自民党系で沢山います。
一方、中国の方は補償が紐付きであることと、自国政府の面子も合ってそれには触れず、日中お互いのが凭れ合って現在がある訳です。

一方、閉塞状況にある国内で人気を得るためには、国外に対して強気の構えが良いのは古今からの鉄則で、パレスチナのハマスもその良い例でしょう。

小泉政権はアメリカにはひたすら追随し、それで支持を得られると思って近隣国に強気で当たっています。

それに対抗する民主党は、「なぜアメリカの言う通りにするのか」と言う方向で「強気」をアピールする一方、首相の「強気」のせいで上手くいっていない事を強調したいのでしょう。

回答No.7

noname#16526

少し本題からそれますが個々の議員は色々いますが全体として見て本来は自民党も社会党も元々はどちらかと言えば親中国でした。
そして他のみなさんが仰るように今でも自民党の中にも親中の人はかなりいます。ただ自民党は日中国交正常化を行った親中派の田中派が弱くなりアメリカ一辺倒の小泉首相になってから、中国と自民党の関係が悪化して結果的に民主党の方が中国寄りなのでは？という風に目立っているだけだと思います。それがテレビで何回も自民は中国と関係悪化、民主党はより友好的な関係をと繰り返されると目立ってきたのでしょう。
自民党内でも福田、山崎、加藤といった実力者は中国とより友好的な関係を築こうとしていますし、保守の読売会長であるナベツネさんでさえこの自民党の流れはもうすぐ変わると思うと言っているように、小泉首相以前は自民党政権でも中国と関係がこれほど悪化したことはないですし、一時的なものかもしません。
もっと大きな観点で見れば、自民党は様々な議員はいますが全体的アメリカ中心、民主党は国連中心です。
今アメリカはソ連という大きな敵を失って戦い競争する相手を探しています。その仮想敵国として中国を意識しだしています。ですからアメリカは日本には絶対アメリカ側についていてほしいし、自民党内で旧田中派の力が弱まったのも重なって反中に動きやすい状況になったのだと思います。

回答No.5

Silicagel

＃２氏のおっしゃるとおり，中国の味方をしている議員は民主党にも自民党にもいます．
特に民主党だけが中国よりなのではありません．

そういうふうな印象を受けるのはテレビが中国寄りで民主党寄りだからでしょう．
テレビが「ほらこの人たちを見たまえ」的なノリで中国寄りの民主政治家を流すからかと．

お礼

ありがとうございました

回答No.4

ipa222

もしも中国の、特殊工作チームで、日本の政界活動を担当することになったとしたら、どこの政党を狙いますか？

民主党は、極右から、極左までがごった煮状態になっている政党です。民主党には元社会党で社民党っぽい派閥もありますので、ここは北朝鮮や中国の出先機関のようなものです。

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

jamiru

党首の嫁が・・・・・ね。

補足

党首の奥様がなにか・・・・・？

回答No.2

toshi-tsugu

他の方の意見の通りで、民主党の成り立ちを見ると明らかです、旧社会党の左派、旧社民連に所属していた議員は、北朝鮮・韓国・中国よりの言動が多いと思います。
一方、自民党の中にも多くの中国詣でをして親中派の議員が多くいます。中国訪問の多い議員は、親中派です。もう少し国益を考えていただきたいと思います。

色々な書き込みを見ると、中国にスキャンダルを握られているとか経済的な援助を受けていることが原因で親中派になっている議員が、与野党を問わずいるようです。スパイ防止法がない我が国では、言動は自由ですが、国会議員は国益を考えて行動していただきたいと思います。

お礼

与野党問わずにいるんですね。
分かりやすい説明ありがとうございました。

回答No.1

heisenberg

現在の民主党は　さまざまな党派の集合体で　その中には旧社会党・旧社民党系の議員も含まれています。
　その辺りが関係しているんじゃないでしょうか？

お礼

なるほどですね。
ありがとうございました。