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複素関数について
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これは、定義ですね。約束です。 このような約束をすれば、留数定理が無限遠点を込めて統一的に記述できるという点で便利です。 また、直感的に理解するには、リーマン球面上の北極が無限遠点(∞)です。リーマン球面上で正の方向に∞を一周するのは複素平面上では負の方向に一周するのに対応します。
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お礼
リーマン球を考えればいいのですか! 参考になりました。 ありがとうございます。 ちょっと勉強してみます。