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教職につくのは、もう遅いでしょうか?
相談よろしくお願いします。 私、明治大学卒の24歳です。 現在、ライターの仕事をしています。 ライターの仕事を始め2年がたち、 自分のこれからの人生を考え、 真剣に教師(中高・できれば高校)になりたいと 思うようになりました。 もちろん、教職は今から大学に戻り、 取得することになります。 現実問題、今からでは遅いでしょうか?? 受験勉強からかなりのブランクがありますが、 勉強も今から死ぬ気でやります。 甘い情けをかけるような、意見はいりません。 マジレスよろしくお願いします。
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私は去年の5月に中学に教育実習に行きました。そこで一緒に実習をした人の中に、27歳か28歳くらいの方がいました。大学を卒業し、就職したのですが教師になる夢を諦めきれずに働きながら通信制の大学で教職を履修していたそうです。教科は何でしょうか?その方は社会だったのですが、高校時代の先生に「社会の教師を目指すなら一度社会に出ていろいろな経験をしてからの方がいい」と言われたと言っていました。実際、中学に行き先生方に話しを聞くと「昔は営業していた」とか「フリーターだった」とか言っている人が結構いましたし、「30歳から教師になった」と言っている人もいましたよ。私は短大生なのですが、20歳で実習は早すぎたかなと思います。社会経験を積んだことのある人はやはりすごいと思います。生かせます。私は実習に行っていろいろ考えたし色々気づかされました。教師にはなろうと思いませんが、無駄ではなかったなと思います。実習に行ってなるかならないか?向いているか向いていないか?自分で気づきます。とりあえずやってみるべきだと思いますよ。やる気があるなら早いとか遅いとかないです。死ぬ気でやる覚悟があるなら迷って、悩んでいないでやった方がいいです。とりあえず行動してみて無理ならそのとき考えればいいのでは?でも、少しでも出来るか不安があるならばやめたほうがいいです。そんな楽なことではないので・・・本当に大変です。最後に生意気言ってごめんなさい。
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- zeal0706
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現在、明治大学の4回生で「教職を取っておけば良かったな・・・」と後悔している者です。専攻は英語学で、将来は英語の教員になりたいと考えています。私は教員を諦めていません。ご存知かもしれませんが以下のURLを参考になさって下さい。
お礼
初めて知りました! ありがとうございます。
- kamejiro
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#2です。高校にも関係したことがある者として…。 一般論は述べましたので、知人で回り道をして高校教員になった方の例のみ挙げます。 例1)辞書編集の仕事→教員→校長を最後に定年退職(国語) 例2)キーパンチャー(3年)→講師(2年)→教員(20年目位)(社会) 例3)SE・SA(4年)→通信教育で免許取得(2年)→講師(3年)→教員(10年目位)(地歴公民) 例4)電池会社勤務(5年)→実習助手(2年)→教員(15年目位)(工業) 例5)工作機械系勤務[この間に通信教育で免許取得](5年)→実習助手(1年)→教員(20年目位)(数学) 他にも高校教員で教育とは違う経歴を持った方がいますが、例はここまでにします。
お礼
具体的なご指導ありがとうございます。 詳しい方教えていただきたいのですが、 私、明治大学に科目履修生として戻ろうかと 思っています。 通信教育での教職免許は、 就職に不利なのかな?と勝手に思っていましたが、 実際どうなのでしょうか? どなたか、教えていただけたらうれしいです・
- kamejiro
- ベストアンサー率28% (136/479)
全日制大学の聴講生としてまたは通信制での単位取得にが必要になります。各大学の下調べはしていないので免許取得に2年は要するかと思います。 その後で各都道府県・大きな市町村での採用試験に挑戦することになりますが、受検生はストレートよりも回り道をしている人のほうがはるかに多いです。まして、社会人経験をしている方が面接の際のネタに体験談は使えます。しかし、受検倍率を考えると教科によってもバラつきはありますが、10倍以上になるかと思います。 国体が近くに行われる都道府県では国体選手であることが採用の段階の大きな武器にもなります。何か武器はお持ちですか?。 あと、長期戦で考える[何年も受検し続ける]のではなく短期決戦で望んだ方が良いです。高齢での採用は給与面でも損ですし…。 質問の内容とは関係ありませんが、質問者さんが高校教員の地歴公民科か商業科を挑戦するのであり、何年でも講師を続けてでも教員を目指すのであれば、滑り止めに「実習助手」という職種も考慮してみてはいかがですか。 商業高校での情報処理関係実習の補佐や機材の管理が主になりますが、給与面・福利厚生面においては正規の職員になるので、「臨時的任用講師」・「非常勤講師」とは違って生活が保障されますし、「教諭」になったときの初任給も「実習助手」の勤務年数が考慮されます。ただし、募集の少ない職種であるので運もあります。 ただ、生涯、「実習助手」で終わってしまうと、ホーム担任もできないですし、授業も教諭のお手伝いであったり、生徒引率等の行事も教諭と一緒の行動(引率責任は無し)になり、やり甲斐もうすいです。 以上、参考にしていただければ幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 私のような人は実際いるのですかね???
- yasya
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私の友人が、大学を入りなおして教員免許を取りました。 最初に入った大学では教員のコースがなかったのか、 (詳しくは聞いていませんが) 在学中にほかの大学の夏休みの特別コースかなにかに通いつつとりあえずその大学を卒業、その後にその特別コースの大学の編入試験を受け、教員免許を取って教員になりました。 年齢からすると、22歳(ストレートで大学卒業年齢)プラス2年で、24歳ぐらいのときに免許を取ったと記憶しています。 しかし、その後教職の空きがなく、 非常勤講師を経て、2年後に正教員になりました。 (ちなみに非常勤のときは中学の国語教師、正教員は小学校の教師です) また、ほかの友人は、さまざまな理由があり、 教員を大学でとりストレートで正教員になったのですがその後転職、会社員をしていて、 その後またさまざまな理由があって教員に戻ったのですが、やはりあまり空きがなく今でも非常勤、という話を聞いています。 これらのことからすると、 大学に入学し、教員免許を取るのも大変ですが、 その後の職も大変かもしれません。 先に書いた友人は、一年は普通クラス担任でしたが、 次の年に特殊学級(今度から呼び方変わるんですよね)の担任になりました。そのことに関する教育を特に受けたわけでもないのに、です。 中学・高校の教員であればそれは可能性は低くなるかもしれませんが、中学だったら特殊学級があるとこはありますよね。 まずは大学に受かるまでに何年かかるか、 そして大学卒業までに4年(もしかしたら編入などで早くなる場合もあるのかもしれませんが)、その後教員が一発で取れればまだいいかもしれませんが、教員になれたとしても正式に採用されるかどうかはまた別問題ですし。 今の年齢を考えて、今年度の受験はもう無理ですから、 職員になるころには30歳(もしくはそれ以上)になるわけです。 収入の面、生活の面、人生の面を考えて、 今の職よりそっちをとりたいと思うのであれば、 やってみることは悪いことではありません。 でも、その分失うものもあるかもしれません。 また、年下の教師が自分より先輩、という形にもなるわけです。 結婚などに興味があれば、5年ほどは結婚できませんよね、きっと。 (友人も、何年も付き合ってきた彼がいましたが、 遠距離だったために勤務地を二県受験しました。結局地元のほうが先に合格が出たので、彼が住んでいるところの県は放棄する形になりました。で、遠距離恋愛を続け、彼が地元に戻ってくるということで今年やっと結婚します) 上記はあくまでも「ひとつの経験談」で、それをmvrrseaさんがどう思うかわかりません。 これらが耐えられると思うのであればやってみるのもいいと思います。 あくまでも参考程度ですが・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 科目履修生として、大学にはすぐ戻れるってきいたんですが、そこらへんはどうなんですかね?
お礼
不安はいっぱいですww 具体的なアドバイスありがとうございます。