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教職課程について
大学一年生になったものです。教職課程をとるか悩んでいます。中高と友達に勉強を教えた時にわかりやすい、教師だったらいいのにと言われきて頭の片隅に教師もいいかもなという考えがありました。自分自身勉強を教えるのもすごく好きです。ですが、100%教員になりたい!と断言できるわけではないです。なってもいいかも程度の気持ちです。こんな気持ちで教職課程をとっても結局挫折するだけではないのかと不安があります。そこでとりあえず一年次は教職課程を受けて本当に教員になりたいのか考え続ける続けないを二年次までに決めるのか、今からきっぱりやめておくべきなのか悩んでいます。どうしたらいいでしょうか。言葉足らずで申し訳ございません。
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- moritaroh
- ベストアンサー率56% (658/1172)
本当に教員なりたいから教職課程を取る...という学生ばかりではないですよ。 たとえば、親から大学進学は反対されていたが、教職課程を取って教員になる(=公務員)ことを条件に学費を出してもらい、けれども実際には普通に就職するつもりだとか、先々の将来に何があるか分からないから、就職先が潰れたり数年で退職した際に、給与が安定している教員へ転向できるようにしておくだとか、理由はさまざまです。 ですから「とりあえず一年次は教職課程を受けて本当に教員になりたいのか考え続ける」というのが正解で、そのまま教員免許だけ取得し、教員にはならなくても良いです。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
専攻に早く絞らないで広い裾野から始めるように教育はできていると思います。マサチューセッツ工大で1年に文学も含め、日本で教養部から入るのが例です。 その流れで、早いほど色々な分野を見ておくのが得だと思います。大学の初めから将来やりたいことのうちに先生も入れておいて4年間に絞ればいいです。 僕は文学部の英文にいましたが、一年の時から教員免状に必要な単位も取っておいたので、学部を出る時は、高校2級と中学1級の免許ももらいました。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1158/9169)
教員は医者と同じく最も安定した職業です。仕事はきついですが、それだけ内容があります。しかし他の職種より適性が問題になります。デモシカ先生という言い方があるようにマイナス感覚で教師になると自分も教え子も面白くないことになります。ダメな教師はダメな医師と同じくいないほうが良いものです。