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領収書の書き方
司会等の仕事をしています。 結婚をしていますが旧姓を仕事名としております。 領収書を書くときはその仕事名を記入しておりますが 確定申告には本名で申請しますので、そのときに使用できるかどうか不安です。 こういう場合、どう対処すればいいか教えてください。
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領収証や請求書などを原始記録といい、原始記録はたしかに保存の義務があります。 しかし、申告の際に添付したり見せたりする必要はありませんから、何も問題ありません。 ただ、後日になって調査に来られたとき、見せろと言われたら見せなければなりません。 その場合でも、同一人物であることの確認さえできれば、何の支障もありません。婚姻届の控えとか戸籍抄本か何かを備えておけばよいでしょう。 個人事業主は屋号を自由に付けることができます。旧姓イコール屋号だと主張してもよいですね。
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noname#21022
回答No.2
確定申告をする際に、確定申告書B(個人事業等の給与所得ではない人が確定申告する時に使う用紙)には「屋号・雅号」を書く欄がありますので、そこに仕事名を書いておけば問題ないと思います。 当方も個人事業で屋号の領収書を発行したり貰ったりしてますが、税理士から指摘された事はありません。(指摘されたら困るんですが。) 大丈夫だと思いますよ。
お礼
よくわかるご説明をありがとうございます! これで不安なく確定申告に臨めます。