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好中球減少症について
もうすぐで、1歳になる子供が好中球減少症のうたがいで入院し、今は退院しました。抗生物質のおかげで見た目はとても元気ですが、細菌感染などに弱いということで、外には出れず、予防接種も受けれない状態です。いつ頃好中球が戻ってくるのか不安です。薬や注射で増やすことはできないのでしょうか。ちなみに3ヶ月ほど100～500を行ったり来たりしています。骨髄の検査はしていません。したほうがいいでしょうか？先生は慢性良性好中球減少症でしょうと言っています。
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noname#26747
回答No.1
好中球減少症はばい菌から自分の体を守る事が出来ない病気です。ですので予防接種も出来ないのです。予防接種は上手く言えませんが特定のウイルスを注射し抗体を作るので免疫に異常があればその病気に感染してしまう可能性が高いので注射する事が出来ません。 好中球減少症でも元々、生まれつきのもの(遺伝性)と突発的に起こるもの(突発性)また二次性のものと色々あるそうです。好中球以外にも免疫に関する物質はたくさんあるのでそれにも異常があるかないかなどで治療は異なると思います。1つにまとめれば免疫不全と言って国が指定している特定疾患の1つにも入っているのですが専門的には細かい分野だそうで難しい様です。 ただ感染防止をする事が1番大切なので気を付けてあげて下さい。後、感染したかな?って言う時は重症になりやすいので早目に対処が必要です。 生命にも関わる事なので確実に診断を付ける事が大切だと思います。その上で治療法もあると思います。 もし診断に必要であれば骨髄検査も必要ですが大学病院などでは研究されている先生方もいるので細かい検査まで一般の血液で検査する事が出来ると思います。 医師ではないので経験上の事ですが・・・。
お礼
ありがとうございます。やはり、小児科の先生に骨髄検査のことを詳しく聞いてみたいと思います。 うちは、地方で先生も一人しかいません。いつも「様子を見ましょう」なので、はっきりさせてもらおうと思います。ありがとうございます。