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インフルエンザ予防接種の必要性

31歳女です。 ちまたでは毎年のようにこの時期になると インフルエンザ予防接種を受けるように当たり前のように騒がれて いますが実際のところ、若い人も受ける必要があるのでしょうか? ・基本的に薬・抗生物質や注射等の科学的なものを体に入れたくない (薬や注射は大量なら死ぬが、リンゴは大量に食べても死なない) ・予防接種を受けてもインフルエンザになる場合もある ・赤ちゃんの突然死の原因のひとつに予防接種をあげている人もいる  くらいだし、基本的に注射はからだには良くはない気がする ・インフルエンザ死亡率の高い年配者が受けるのはわかるが  医者の金儲けと単にインフルエンザの国内流行防止が目的だとしたら  体に害を及ぼしてまで、若い人は受ける必要はないと思う と、私は思うのですが・・・実体はどうなんでしょうか? 実情に詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。 私の会社は年配者(50~60だい)ばかりなので わざわざ予防接種を受けたのかしつこく 聞いてくるので肩身が狭いです。  

みんなの回答

回答No.14

目線を変えて考えてみてはいかがでしょうか? インフルエンザワクチンが最も効果があるのは、成年層とされています。当然のことながら成年層は耐力も十分にあり、ワクチンを接種しなくても死亡等の重篤な症状に陥る事は少ないと思われます。 しかしながら、成人であってもインフルエンザに罹患するのは紛れもない事実で、罹患すればワクチンを環境にまき散らかしてしまうのも事実なのです。 日本の人口構成で一番多いのは年代層の厚い成人層である為、成人層へのワクチン普及率の向上は環境のウィルス汚染度に反比例するのは明らかです。(ワクチン接種率向上により環境中のウィルス量の減少が期待てきるといえると思います。) 環境中のウィルス量が減少する事で、高齢者や乳幼児等のハイリスク群へのインフルエンザ罹患の減少を期待できると思われます。 尚、かつてのインフルエンザワクチンの集団接種が行われていた時期とそれ以外の時期で、0~4歳児の死亡率に有意な差が認められたそうです。(集団接種の時期の方が明らかに死亡が少ない)

imotih
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに、高齢者や乳幼児等のハイリスク群へのインフルエンザ 死亡者数の減少を考えると、成人も予防接種を受けるほうが良いですね。

noname#254711
noname#254711
回答No.13

No.8です。 >お言葉ですが「受けたくないだけ」ではありません(笑) そうでしたか。それは失礼しました。 体に害を及ぼすモノは、できるだけ入れたくない人だと判断していまいましたので。。。 >若い人も本当に受ける必要があるのかどうか  >をお伺いしたいだけです。 この場合の「若い人」とは、免疫力など抵抗力が強い人と判断すればよいのでしょうか? もしも、そうであるならば、病気や体調によっては「若い人」でも 免疫力など抵抗力が低くなっている人も居る訳ですし 自覚のある人は当然、注意をされるかと思いますが 自覚の無いまま(発症前とか無理を重ねたとか)抵抗力が弱っているような状態になっている人も居るかと感じますので 「若い人」という区切りはどうか?と思います。 インフルエンザに限りませんが、ちゃんと「予防」の為の対策をおろそかにして 予防接種だけを強調するのはどうかなと感じますが、世の中には色んな人々が様々な状態で生きているのですから そうした人々全体をひっくるめて考えると 予防接種は、受けないよりは、受けた方が良いという結論になるのだと思います。 受ける事によってのデメリットは、自己責任の範囲でお願いします・・・ってのが国や自治体の姿勢でしょうね。 会社で「接種の有無」を尋ねる人へは「ウソ」を言っても差し支えないでしょう。 接種していても発病する事もあるのですから。。。 風邪対策などをシッカリやっているのであれば、発症による罪悪感もすくなくて済むでしょう。 でも、身近で、インフルエンザで亡くなる様な人が出たら、どんな気持ちになるのかは 私にも経験がなくてわかりませんが。。。

  • oliviaph
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.12

「若い人も本当に受ける必要があるのかどうか  をお伺いしたいだけです。」 とのことですが、基本的に 医療機関に勤めているとか、高齢者や幼児等に接する機会のある人は、 たとえ若くても受けておいたほうがいいと思います。 病院勤務の場合は、特にアレルギー等問題のある人以外は、 職員全員接種が推奨されています。 免疫力の弱い人や、体力のない人に対し、少しでも 感染のリスクを減らす協力の必要があるのではないでしょうか。 また、インフルエンザワクチンによる重篤な副反応もありますので、 上記のような環境に属していないのなら 「誰かに言われて受ける」のではなく、総合的に必要性を感じたら 接種したほうがいいと思いますよ。 医薬品・医療機器等安全性情報No.240に昨年のインフルエンザ副反応 の情報が載っています。 ご参考にしてください。

参考URL:
http://www1.mhlw.go.jp/kinkyu/iyaku_j/iyaku_j/anzenseijyouhou/240.pdf
imotih
質問者

お礼

ありがとうございます。 インフルエンザワクチンによる重篤な副反応 こわいですね。全く知りませんでした。 私は、おっしゃられているような環境に属していないので 「誰かに言われて受ける」のではなく、 総合的に必要性を感じたら接種したいと思いますが。

  • momo3116
  • ベストアンサー率57% (16/28)
回答No.11

私はインフルエンザの予防接種は可能ならば受けた方がいいと思ってます。 自分のためというのもありますが、周囲のためにも。 インフルエンザには潜伏期間がありますよね? そしていくら予防しててもなぜか掛かってしまうこともあります。 (私もしっかりうがい手洗いマスクなど予防していたにも関わらずかかったことがあります…) また、中にはインフルエンザの予防接種を受けたくてもアレルギーがあって受けられなかったり、身体が弱くて副反応だけでも危険だったりするかたがいます。そういう人はもし本当にインフルエンザにかかってしまったら命に危険がある場合もありますよね。 もし自分が感染していると気づかずに電車などに乗り、そういう人にうつしてしまったら… そういうことがないわけではないので、そのリスクを下げるためにも予防接種はしたほうがよいと私は思います。 あなた一人では変わらないかもしれないけど、若者がたくさん接種を受ければその分流行も小さくなって、命を落とす人が減ると思うので。

imotih
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに、若者がたくさん接種を受ければその分流行も小さくなって、 命を落とす人が減るでしょうね。 でも、毎年のワクチン接種による副作用が10年後20年後に じわじわ出てくるとしたら・・・ 副作用は本当に大丈夫なのでしょうか・・・

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.10

何年か前、A香港インフルエンザ(AH3)の流行株が武漢類似株からSydney類似株に変わったときは、十分な抗体を持っていない人が多く大流行しました。 A香港インフルエンザの抗原性が大幅に変わったときは要注意です。その時は、打っていた方がいいのかなと思います。IASRでどういうのが流行しているのか毎年11月には発表されますのでそれでチェックするとともにワクチン株の選定がどのようになされたかを読まれると判断できます。 また、今までA香港が流行のほとんどでしたが、Aソ連(AH1)がだんだんのさばるようになっています。時々、Aソ連も大流行をおこしますのでその時もワクチンをうった方がいいかなと思います。 ただ、Bにはあまり効きませんのでBはあきらめです。 まぁ、毎年チェックするのが面倒ならニュースで大流行の恐れありとあったら打ってた方が無難ではないでしょうか.. なお、インフルエンザワクチンの有効性についてはいろいろ論文がありますが、このようにワクチン株と流行株の違いがあり、特に抗体価については調べた年のワクチン株だけでなく以前のワクチン株の影響もうけますので何とも言えないのが現状です。

参考URL:
http://idsc.nih.go.jp/iasr/28/333/inx333-j.html
imotih
質問者

お礼

ありがとうございます。 A香港かAソ連かわかりませんが 毎年ニュースで大流行の恐れありと言ってますよね・・

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.9

おまけです。 他国のことについてはそれほど明るくありませんが、面白い論文を紹介してあるブログを見つけました。 http://blog.goo.ne.jp/secondopinion/e/1ec1633c8f1cda41814108d909b089a7 スイスというのがまた微妙なのですけどね。後進国では決してないと思いますが。

imotih
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 接種しても2%はインフルエンザにかかり、接種しなくても85%がかからないという所が興味深かったです。

noname#254711
noname#254711
回答No.8

必要性云々と言うよりも、あなたは「受けたくない」だけであって その事で、周りから意見されたくないだけの事でしょう? 私もずっと予防接種は受けて来ていません。 幸い、インフルエンザらしきモノに罹った事はありません。 ですから、その辛さや人への罪悪感などは体験していませんが それは運が良かっただけの事です。 仮に、私がインフルエンザに罹ったとして、苦しんで死んだとしても あるいは、どなたかにうつすような結果になったとして どのような事が起きたとしても、後悔をしないだけの覚悟はしているつもりです。 それは、誰かに何を言われようと、どのような意見をされようとも 動じないだけの気持ちを持つという事でもあります。 自分の行動は、自分で考えて、自分で責任もって行なえばよろしい事です。 他の風邪などでも言えますが、最悪の場合には「命取り」になる可能性が無い訳ではありません。 特にインフルエンザはその確立が高いと言われているようです。 そういう事も充分に承知した上で、自分の行動を決定されたなら それで良いのではありませんか?

imotih
質問者

お礼

ありがとうございます。 お言葉ですが「受けたくないだけ」ではありません(笑) 必要性を感じ、受けようと思えば近所の医院に行き1時間も あれば行ってこられますから。 若い人も本当に受ける必要があるのかどうか  をお伺いしたいだけです。

  • kmue70
  • ベストアンサー率6% (7/102)
回答No.7

お尋ねしますが、貴女過去幼少の頃或いは、小学校時代 色々な、予防注射とか、された事ありませんか? 時代時代に変わる流行病ましてや、世界的な流行病 「インフルエンザ」予防摂取当然受けるべきです。 私は、懇意な開業医と、適宜話し合い 家族共々総ての、予防処置して、お蔭で一家一同 ここ数年うつした、うつされた等、苦しい思いしなかったですよ、 何しろ回りの方への迷惑予防です。 そんな考えで私自身も、定年後約15年風邪一つひかず、過ごしてます。

imotih
質問者

お礼

ありがとうございます。 定年後約15年風邪一つひかず、 過ごされているなんて何よりですね。 回答者様のような方はこれからも毎年予防摂取を受け られたほうが絶対良いと私も思います。 私は、回りの方への迷惑予防はマナーと考え 当然実行していますし、小学校時代にした 色々な予防注射とは違いあくまでも任意の インフルエンザ予防摂取は「当然受けるべき」とは思いません。

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.6

 予防接種もインフルエンザに感染しない為の方法の一つであり、一定の効果があることは事実でしょう。質問者さんも認識しておられるとおり、赤ちゃんと老人は接種する価値はあると思います。  若い人に関してですが、質問者さんのように罹らないように予防措置をとり、かかっても何とかするという人なら、それはそれで自己責任の下としてよいのではないかと思います。職業として「サービス業」であれば、職業倫理として接種を受けるのがマナーだと思います。日本の社会が予防接種を是とし、要とする社会ですから、その中で生きている以上はそれが社会性でしょう。その他の職種では、究極的には自己責任で押し通せるものだと思います。 ・基本的に薬・抗生物質や注射等の科学的なものを体に入れたくない  昔は自然に任せていたわけですし、それも考え方の一つです。ですが、なんとなくですが、医学に対する偏見があるようにも伺えますね。 ・予防接種を受けてもインフルエンザになる場合もある  仰るとおりです。私も予防接種は気休め、予防法の一つとしか考えていません。私は睡眠と栄養、手洗い、うがいの方がbetterだと思っている人間です。 ・赤ちゃんの突然死の原因のひとつに予防接種をあげている人もいるくらいだし、基本的に注射はからだには良くはない気がする  赤ちゃんの突然死はそんな簡単なものではないと思いますが、原因が分からないので、みんな言いたい放題ですよ。まあ、予防接種による副反応で亡くなる人もいるということは確かです。この場合突然死とは言わないですけどね。一方で、しないことで死ぬ人も大勢いますので、全体として利益>不利益として、予防接種をやるわけです。たぶん質問者さんは分かっておられるのでしょうけれど。 ・インフルエンザ死亡率の高い年配者が受けるのはわかるが医者の金儲けと単にインフルエンザの国内流行防止が目的だとしたら体に害を及ぼしてまで、若い人は受ける必要はないと思う。  まず老人、子供に予防接種をさせて予防する、これが第一の予防。質問者さんも言っておられるように予防接種をしても感染するのがインフルエンザですから、感染機会を減らす為に国内流行を防止する、これが第二の予防。この予防のために若者にも予防接種を勧めています。受ければちょっとはメリットがあるよって宣伝して。  私見では予防接種でなくてもよいと思います。ただ、この国は感染予防において、予防接種が好きなんだと思います。なんせ、楽だから。  もう一つ、予防接種のほうが安く上がるんです。国全体の医療費の話ですが、予防接種を徹底して感染者にかけるお金をおさえることで医療費を削減しようという意図もあるでしょう。医者の儲けという意味では感染者が増えて、バンバン検査して、ガンガン薬を出して、点滴してのほうが儲かるでしょう。儲けという意味では、予防接種は逆効果でしょうね。 >「予防接種」ではなく、「風邪をひかないうつさないようにする」のがマナーなのではないでしょうか・・  世間は「風邪をひかないうつさないようにする」=「予防接種」だと思い込んでいるのです。論点がすこしズレるかもしれませんが、会社環境のマナー云々を言うには最低限、予防接種費用を福利厚生として出さないといけないと思いますよ。 私見をまとめます。 日本人は予防接種好き。 サービス業なら若者も予防接種すべき。これは日本社会での職業倫理であり、マナーである。 老人、子供のために感染予防はすべきで、そのための方法論として予防接種は悪くない。

imotih
質問者

お礼

ありがとうございます。 医学に対する偏見・・・あるかもしれません。 だからこそ、その辺りの実態に詳しい方のご意見をいただいて 予防接種は本当に必要なのかどうか知りたいと思ったのです。 日本人は予防接種好き&医療費の削減目的・・・ これも言えてますね。 他の先進国ではどうなんでしょうね   参考になりました。

  • ureds18
  • ベストアンサー率47% (174/365)
回答No.5

基本的に任意摂取ですので、受ける受けないは個人の自由です。 ワクチンを接種していてもかかる時はかかりますが、現実にそれを上回る予防効果が統計的に認められていますし、かかったとしても軽くすんでしまう方がいらっしゃいます。 個人としてはご自由にという所ですが、社会においては感染流行の予防というのは意味があります。社会生活を送っているのは若くて健康な方ばかりではありません、高齢者や乳幼児、若くても体の弱い方もいらっしゃいます。こうした方は時として、インフルエンザの感染が致命的となる事もあります。あなたはいいかもしれませんが、仮に無意識でもウイルスをまき散らかす事は、他者へ迷惑をかける事にもなります。また、ワクチンによって、感染予防が出来れば、その分患者さんが減りますから、医療費の抑制にもなります。お金儲けできませんね。ワクチン摂取自体は自費ですが、ワクチン代もありますし、丸儲けは出来ません。地域の相場より高ければ、患者さんも来ませんし。 あと、リンゴを食べ過ぎればお腹を壊しますよ。下痢が酷ければ、脱水になり腎機能が悪化する事もありますから、一概に死なないとは言い切れませんよ。何事も過ぎたるは及ばざるがごとしです。 ワクチンを受ける意味は十分にあるともいます。しかし、あくまで任意ですから、#3さんの仰っている通り、ワクチンによる利益不利益を考慮して、ご自分で決めて下さい。 まあ、周りの方はかかった時のつらさを知っているので親切心から言っているのと、うつされたら困るというのと半分半分ではないでしょうか。正直、インフルエンザは辛いです。質問者さんのように薬を飲みたくないのであれば、タミフルもNGでしょうから、自力のみで治すのは結構きついですよ。ワクチン以外の予防で頑張って下さい。

imotih
質問者

お礼

ありがとうございます。 あなたはいいかもしれませんが、仮に無意識でもウイルスをまき散らかす事は、他者へ迷惑をかける・・・との事ですが、 かかることが確定している訳でもないのに、そこまで言われる筋合いはありません。 リンゴを食べ過ぎればお腹を「壊し」ますよ それはそうでしょう。でも、薬を飲みすぎれば「死ぬ」のです。 屁理屈は結構です。 あと会社の人(パートのおばさん)はうつされたら困るから聞いてくる ただそれだけです。

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