普通車同士の衝突事故について

質問

普通車同士で衝突事故を起こしました。
お互いの保険会社も私も、どっちもどっちのお互い様、五分五分の過失割合でと納得しているのですが、相手方であるおじいちゃんは”2割しか悪くない”と言うそうで、近日当事者と保険会社とで現場検証することになりました。
　11月22日火曜日の朝、田舎の田んぼのまわりの、くの字型にカーブしている細道の、ちょうどその”くの字カーブ”の所で車の正面同士ぶつかり、こちらは右側がクーラーまで破損し、相手方は左側のバンパーまでが破損しました。両者すでに修理は終わっています。私の大切にしていた車が廃車にならなくてとにかくよかったです。
　ちなみに私のほうは車両保険に入っていなかったので自分の車は自腹で修理することになり、相手方は対物も車両も保険でまかなわます。
　さて、相手は私が内回りをしたのだと言い張っているそうなのですが、そんなことは決してなく、細道であるため、車が離合できるような道ではありませんが、きちんと左寄りに走っていました。それに、こちらは右が破損したのに、相手方は左が破損したということは、相手方こそ内回りだったのではと推察されます。
　”くの字型のカーブ”にはカーブミラーがありましたが、相手方はそれを見ていなかったので、事故を避けられたであろうすぐそばにある空き地で待機することなく進んできました。こちらも、カーブミラーをだいぶ手前で見ていて、事故箇所に接近するまで凝視していなかったので、もっとよくみていればよかったと反省しています。
相手方は大通りから入ったばかりの細道の下り坂で、カーブを見る余裕がなかったのでしょう。こちらは平地でした。
ごねる相手方にどう対処したらよいか、どのように誠実に対応してあげたらよいか、お手数ですがどうか教えてください！！！（＠０＠；）よろしくお願いいたします。

回答No.1

noname#150729 · ベストアンサー

わずらわしいでしょうが　お怪我がなかったことは何よりです。私の場合は相手が二十歳で関係ない親が出てきて　うそを並べられ「当事者を出して話し合いたい」と言っても受付てくれませんでした。年を取ると頑固になり　言い出したことを撤回することができなくなるようです。おまけに思い違いも本当のことと錯覚し　さらにエスカレートしました。最終的には　向こう側の保険会社も　うちの保険会社も裁判を起こしてくれと言われ提訴しました。すると自分の言っていることの辻褄があわないのを察知したのか　あっさり非を認め解決しました。今回　言えることは憶測、想像（こうしたと思う、見てなかったと思うなど）は一切言ってはいけません。自身の不利になることも自分からは言わない。しかし聞かれたら正直に答える。事実だけをはっきり言う。向こうの思い違いの発言にはきっぱり「違う」と言う。それを守れば　おのずと見えてきます。そして判断は保険会社に委ねればいいと思います。どうしても納得いかないなら　裁判ということも可能です。誠意のない相手に誠意を見せても　付け込んでくるだけですのでご注意ください。一日もはやい解決をお祈りしています。

お礼

迅速なご回答心から感謝します。本当にありがとうございます。ほんとそうですね。憶測、創造は一切言わず、聞かれたら事実だけをはっきり言う、これが基本なんですね。落ち着きました。ありがとうございました。
訴訟も考えているのですが、相手方だけが納得していないので、提訴は相手方にしてもらいたいと思っています。
ほかの方々もご意見がありましたらどしどしお寄せくださいませ。なにとぞお願いいたします。

回答No.2

okstism

＞ごねる相手方にどう対処したらよいか、どのように誠実に対応してあげたらよいか
質問者様がどの様な対応について、悩む必要はありません。双方保険会社で５分５分と言っているのですから、気にすることありません。
むしろ4:6か3:7にして貰いたいケースですよ。相手車の損傷箇所を「現場での立会い」で相手保険会社にきちっと説明しましょう。
質問者様は車両保険を付帯されていないとのことですから、自腹を少しでも軽減するには、充分主張すべき点もあるかと思います。勿論ご自分の保険担当者にも立会いをさせ、現場での事故状況を納得するまで、主張すべき案件です。もっとも、相手は車両保険付帯とのこと、例え６割７割でも自腹切るわけではないので、ごねる意味がありません。そのことも含めてご自分の担当者に相手担当者を説得して貰いましょう。

お礼

ご回答ほんとうにありがとうございます！
相手車の損傷箇所を「現場での立会い」で相手保険会社にきちっと
説明し、おじいちゃんがまったく見当違いな事をおっしゃっているのを
ほっといて泣き寝入りするのはやめておこうと思います。ありがとうございました。