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ガルバリウム鋼板屋根

コロニアル屋根にガルバリウム鋼板屋根を重ね葺きしたのですが(5年前)、その一部を解体しその上に部屋を増築したいと考えています。問題点があれば教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#188679
noname#188679
回答No.2

2階部分を建増しするということでしょうか? 法的な事ですと、 (1)増築後の容積率はクリアするか (2)増築部分の下階となる部屋の採光はとれるか (3)増築部分が道路斜線にかからないか(道路が近い場合) (4)既存部分と総合して壁量、壁の配置はO.Kか 施工的な事で言えば (1)屋根よりも部屋の方が荷重があり、現在の梁の断面では弱い為、補強が必要になるでしょう。 (2)増築部分の屋根を既存部分と一体にする場合には既存部分も一部屋根を葺き替えねばならないです。 (3)外壁の色を合わせる為に家全体の吹き替え塗装が必要になるかもしれません。 思いつくのはそんなところです。

kakashisan
質問者

お礼

早速の助言を頂き有難うございます。参考になります。 2階部分の増築です。下の階はキッチン(6畳)で、その上に6畳の洋室をと考えています。既存部分の屋根と一体になるため、既存部分も一部葺き替えねばならないと言うことでしょうね。ガルバリウムは再加工で錆びが出やすくなると聞いた事がありますが、その辺の事はご存知でしょうか?

その他の回答 (3)

  • aich
  • ベストアンサー率55% (45/81)
回答No.4

屋根を増築される場合には、ガリバニウムのカバー工法の屋根材をはずして増築部分が、できたときに板金屋さんに屋根の納まりやのし水切りの納まりをしていただければよいことでなにも心配はないとおもいます。問題は、ガリバニウム鋼板の材料ではなくてその下にある材料のコロニアルです。 古いカラーベストはすべてアスベストが、ふくまれています。 このふるいアスベストが、含んでいる材料は、特定化学物質等作業主任資格の資格をもつているものでしか作業できなくなってきています。もうすぐするとアスベスト法ができます。 また、取り外した廃材も一般の建材と同等には、あつかえずアスベストの廃材許可をもっている産廃業者しかあつかえません。よつて、資格のない大工さんなりが、かってに屋根材をめくって作業することは、禁じられています。 来年からは、アスベストが、含まれている古い材料の取り扱いが、さらに厳しくなっていくときいています。 アスベストの入っている廃材の費用も一般の建材の3倍以上になっているのでご注意ねがいます。

kakashisan
質問者

お礼

アドバイス大変参考になりました。アスベスト処理は相当厳しくなりそうですね。

  • takkupapa
  • ベストアンサー率30% (88/289)
回答No.3

#01です。 補足ありがとうございました。 ガルバとは溶融亜鉛メッキと呼ばれる(どぶ付け)と 同じですので、 (溶融ざい液の中に漬け込む方式の定着を強めた材料) 基本的に切ったりした小口又は加工した箇所は、剥がれてしまってるケースが多いのでサビが出やすいという難点があります。 よって再加工した物はあまり使われない方が良いかもしれません。 ガルバは現場で加工できるものではありませんので、 もしそのような加工箇所は、十分に塗装を施し、 塗装ですので4,5年に一度は点検してください。

kakashisan
質問者

お礼

アドバイス参考になりました有難う御座います。鋼板の切り口処理が心配でした。経験のある業者を選ぶ積もりです。

  • takkupapa
  • ベストアンサー率30% (88/289)
回答No.1

ごめんなさいいまいち質問が理解できません。 ガルバに交換したい? 5年前? 交換する屋根の一部を壊して部屋を増築し残す屋根をガルバにしたいの? 増築した部屋の屋根をガルバ???

kakashisan
質問者

補足

解りにくい表現で申し訳ありません。 5年前に葺き替えしたのですが、その一部を壊して2階部分に6畳洋室の増築を考えています。下の階は6畳の台所です。増築部分の屋根を既存部分と一体にする事になります。ガルバリウム鋼板は再加工では錆びが出易くなると聞いた事がありますが、その点で何かご存知でしょうか?

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