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ガルバリウム鋼板で屋根を葺替える方法
- 平トタンの屋根の葺替えを考えているが、ガルバリウム鋼板を上から重ねて貼り付けられるか検討中。
- 鋼板同士を折り曲げて繋ぐ技術がないので、長尺の鋼板を横に葺き、縦のつなぎは重ねてリベットで固定する。
- 屋根の傾斜が緩いため、吹き込みが気になるが、コーキングで対処できないか検討中。また、伸縮するため、リベットで固定可能か不安。
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質問者が選んだベストアンサー
>鋼板どうしを折って繋ぐ事が出来ない(技術がない)ので ・・・これが出来ていないと、雨水の浸入を招いてしまいますし、材料のバタつきを抑えることにもなってます。 >そもそもそんな葺き方が出来るのでしょうか? ・・・吹きさらしの外部では、止めといた方がいいと断言できます。 板金材料は薄いため、単にリベット留めでは相互に接合する強度的に良いとは言えないでしょう。 既存屋根下地の桟木に釘等で抑える必要は出てきます。 既存の屋根材の上にアスファルトルーフィングを敷いたり、万一の為に既存屋根を防水層としての保険にするとした手立てを模索すれば、どうかなと思える程度です。 コーキング材は、絶対的な止水・防水には成り得ません。特にズレるような動きが出ると切れます。 そのため、材料保証も5年以内です。 板金を10cm重ねた分を耐久・耐候性強度のある接着剤若しくはブチル両面テープのようなものであれば、これもどうかなと思えるだけに留まります。 板を折れないのなら、仕舞い部分(端部)の施工は難儀におもいます。
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- dokatan
- ベストアンサー率30% (164/534)
特殊なやり方はやめた方が良いと思います。屋根は雨水が通常は下にさがってきますが、台風等の圧がかかった場合は、水下から風の力で水上にものぼって漏水したりもします。コーキングは通常2年程度完璧な 施工でコーキング専門工が施工した場合でも防水専門会社の保障期間h最大5年でしょう。 コーキングとはこの程度のないようです。なぜかというと太陽の紫外線で影響をうける為です。 また金属材はのびます。伸縮にも対応しなければ、障害がおきます。したがって既存屋根を撤去して、 屋ねを改修し なされた方がよろしいと思います。特殊な施工方法をとった場合は台風等の強風をともなった場合に室内への漏水という形ですぐあらわれます。
お礼
ありがとうございます。 >屋ねを改修し なされた方がよろしいと思います。 業者さんの見積もりをとったら50万円といわれ、何とか自分でと無い知恵を絞っているところです。 >伸縮にも対応しなければ、障害がおきます。 自分的にはそこが一番心配なところで、皆さんの解答から半分あきらめかけているところです。
- odasaga09
- ベストアンサー率28% (94/330)
>長尺の鋼板を横に葺いて、縦のつなぎは10cm?ほど重ねて、ステンレスのリベットで下の平トタンに止めて葺いていこう思います。 無謀 >コーキングで対処出来ないかと思っています。 効果一時的 悪くすると最初の強雨遭遇からして剥離破断 >そもそもそんな葺き方が出来るのでしょうか? あり得ない >周りの屋根との関係で、波板が使えない状態です(波板を差し込む隙間がありません)。 そこを考えるのが本題。 >周りの屋根との関係 をまず明示してからアイデア・アドバイスを求める
お礼
解答ありがとうございます。 コーキングの対応年数、承知しました。 その他、何が無謀か教えていただけたら有り難いのですが。 >周りの屋根との関係 をまず明示してからアイデア・アドバイスを求める かなり複雑で、なかなか文章では表現出来づらいところです。増築をした建物なので、隣の瓦屋根の軒先が完全に今回の屋根に接している状態です。
お礼
ありがとうございます。 >材料のバタつきを抑えることにもなってます。 ・・・そうなんです。それでリベットを多数打とうかともおもってるんですが。 >板を折れないのなら、仕舞い部分(端部)の施工は難儀におもいます。 ・・・端の折り返しは、何とか出来るかなァ、とも考えています。 もすこしいろいろ考えて見ます。