- ベストアンサー
波板屋根に突き出した単管周りの雨漏り処理は?
積雪地(30センチ)で単管パイプでガレージを作っています。 強度等の都合で単管パイプが屋根を突き抜ける部分が1~3カ所になりそうです。 その部分は上流か下流の波板をユーの字型に切り欠いてから重ね合わせてのドッキング。 漏れ処理はトタンはモルタル、ポリカはコーキングで考えています。 皆さんならどのように処理しますか? 経験談、アドバイス、裏ワザを含め沢山の回答をお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
トタンはモルタル、ポリカはコーキング トタンが季節によって伸縮するので、モルタルは剥がれてしまいます。 重ねた内側にたっぷりコーキングを塗り、重なった部分とパイプの隙間にたっぷりコーキングし、ヘラで仕上げ押さえます。 本格的にパイプ周り板金で作っても良いのですが、見た目を気にしなければ、下からのトタン板を、ハイプの下面と側面をほとんど隙間なく入れ込み、上部の板は、パイプ径より少なめに切り、パイプに当たった面を起こしトンカチでパイプになじませます。 雨水で直接コーキングの消耗を減らす効果、パイプ立ち上がり部分と隙間はコーキングしますけど。 あと、ポカリのコーキングはアルコール系です、やはり伸縮するので下穴を明けてから釘で打つとへたりません、裏表が有るのでしるしを付けると間違いないです。 上部パイプの先端は、缶コーヒーの管を被せます。
お礼
>トタンが季節によって伸縮するので、モルタルは剥がれてしまいます。 トタンもコーキングをたっぷり使って穴をふさごうと思います。 回答、有難う御座いました。