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太陽光発電システムの設置について

2x4工法で建てた築25年の家です。 太陽光発電システムを取り付けたいと思っています。 屋根材は当初コロニアル葦でしたが5年ほど前にガルバリウム鋼板で包みました。 出来るだけ4kwに近くなるよう太陽光モジュ-ルを乗せたいのです。 取り付け業者は大丈夫でしょう、、、と、、、新築時ならともかく築25年の家が重量に耐えられるか不安です。   あまり例のないケ-スかもしれませんがどなたかお分かりになりましたら教えてください。  よろしくお願いします。

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  • titelist1
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回答No.2

太陽光発電システムは20年間は使わないと元が取れません。築45年まで家が持つかどうかが心配です。 ところで、もともとのコロニアルの上にガルバを被せる屋根補修のやり方は感心できません。コロニアルを全部剥がしてガルバを張るべきでした。特に、ガルバの固定方法はコロニアルにビス固定する程度でその上に載せるソーラーバネルの固定方法には問題があります。屋根下地の野地板に固定するのが良いのですが、固定部分をシリコンシーリングで防水する程度では将来の雨漏りが心配になります。 2x4工法は結露しやすく、屋根材もコロニアルであったことから屋根の野地板合板の下面に結露が発生して合板が劣化している可能性があります。それも良く調べることです。 屋根全面にソーラーパネルを施工してもその重さはコロニアルと同じぐらいの重さです。ガルバは非常に軽いので無視できます。コロニアルは瓦の半分程度の重さです。 好ましくはありませんが、仮にコロニアルとガルバとソーラーバネルの3つを載せても全部で瓦屋根程度の重さになります。瓦屋根を乗せたらぐらいで家が壊れるようなことにはならない。2x4工法は耐震性能も高く丈夫です。 したがって、ソーラーバネルが原因で家が壊れることはありませんが、太陽光発電システム導入は止めた方が良いと思います。

atomusan-1
質問者

お礼

詳しく回答いただきありがとうございます。  やはり前の方もコロニアルを剥がしてからガルバリウムを被せる方法が良いとありました。   葺き替え業者の人は剥がす手間と傷めた場合を考え感心できぬ補修をしたという事でしょうね。 何もわからずコロニアルとガルバリウムのダブルで屋根を被せ万全の状態と喜んでおりました。 ソ-ラ-パネルを乗せても倒壊の虞はないようですが今度は雨漏りが心配になってきました。 屋根の補修をやりなおしてまで築25年の家にソ-ラ-パネルは必要ないという事ですね ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

オリジナルのコロニアル・スレートをきちんと剥がして、廃棄物処理してからガルバで葺き直せば、太陽光発電パネルの重量には耐えられます。

atomusan-1
質問者

お礼

間違って捕捉に投稿してしまいました。m(_ _)m 早速の回答ありがとございます。   葺き替えをする時、コロニアル・スレ-トがすぐに割れるような脆い状態になっていたので「剥がして傷めるよりはその上にガルバリウムで包んだ方が良い」と提案され実施しました。  費用も太陽光発電パネル取り付けに近い金額がかかったのですが、、、 重さに耐えきれず家が倒壊しては意味がありません!乗せるならきちんとやり直さないとならないのですね。 ありがとうごいました。」

atomusan-1
質問者

補足

早速の回答ありがとございます。  葺き替えをする時、コロニアル・スレ-トがすぐに割れるような脆い状態になっていたので「剥がして傷めるよりはその上にガルバリウムで包んだ方が良い」と提案され実施しました。  費用も太陽光発電パネル取り付けに近い金額がかかったのですが、、、 重さに耐えきれず家が倒壊しては意味がありません!乗せるならきちんとやり直さないとならないのですね。 ありがとうごいました。」

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