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イタリア語の質問です。
値段を表現するときに使う前置詞はdiでしょうか、daでしょうか. 例えば、「10万円の本を買いました」と言う場合、 Ho comprato un libro di centomila yen. でOKですか? ある本には un gelato da due mila lire と例がありました。 辞書で調べると、どちらにも「価格」を表す用法があり、di とda の使い分けに悩んでいます。 Aiutatemi!!
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懐かしー。単位がLireですね。(笑) 普通に使うのはdiが一般的です。 daを使うのはたとえばアイスの値段 2euro.....一番小さいコーンで2テイスト 3euro.....一番小さいコーンで3テイスト 4euro.....大きい方のコーンで3テイスト の場合、"due coni da due"(2ユーロのコーンを2つ)のように注文します。no.1の方のおっしゃるように、「価値のある」、つまりは、たとえば区分の仕方が、本の題名でなく、値段の場合には、daを使うことが多いです。 あと、"Ho comprato un libro da centomila yen."とすると、「10万円もする本」という感じになります。 それから、たとえば2ユーロ50セントなど、セントの単位が入っても、"due euro e cinquanta centesimi"ということはまれで、"due e cinquanta"もしくは"due e mezzo"とユーロも、セントも省略していいます。聞き慣れないと、最初はとまどうかも。
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- mikoto82
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Buona sera^^ diでもdaでもどっちとも同じ感じですね。 ただ細かく言うと、daを使うと『un gelato che vale 2 mila lire』、すなわち『2千リラの価値を持つアイス』という意味みたいです。 現地では両方とも全く同じ扱いになります♪ お役に立てると良いですが‥。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。
補足
un francobollo da mille lire, una moneta da 500 lire のように、切手や貨幣等 いくつかの値段が決まっているものの場合に da を使うのかと思っていました。この場合も di に置き換え可能ですか?
お礼
ご回答、ありがとうございました。 使っている辞書や参考書がLiraの時代のものなので (^^ゞ わかりやすい例文で、とてもよくわかりました。 Grazie mille !!