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小説中の免疫描写
lumiseiの回答
- lumisei
- ベストアンサー率43% (62/143)
えーと…。 マクロファージその他を使って、SF短編を作りたい、ということなんでしょうか?? しかし、すでにパラサイトイブが世に知れ渡っているため(しかも話題として相当、古い)、ミトコンドリアからマクロファージに変えただけ、ってのは脱力だし、 そもそも今のままでは、体内における免疫細胞の攻防を、とりあえず細胞たちを擬人化した形で実況中継してるだけのように見えます。 これをもし私が「原作」として渡されて、読みものにしろと言われたら、取る方法は一つです。 1.マクロファージその他の名を、初めは一切出さず、読者に普通の人間たち(あるいは未知の世界の住人たち)による、戦争の物語だと思わせる。 それぞれが意思を持ち、名誉をかけて攻防を繰り広げる様を臨場感溢れる描写でつづる。 2.環境の変化(実は体内の熱)などの不可思議な要素を盛り込み、未知の不条理な世界感を出す。 3.ようやく勝敗がついたにもかかわらず、周囲が氷河期のように寒くなり、酸素が不足し、みな息絶えていく。 4.「ご臨終です」 などの医師の声と、横たわる男の姿に取りすがる家族を描き、 初めて読者に、今までの話が、この男の体内で繰り広げられていた免疫細胞vsウイルスの攻防であったのだ、と知らせる。 つまり、マクロファージとかをラストの「オチ」として使えば、読み物として成立はするかな、と思います。
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補足
こんにちわ 早速の回答ありがとうございます。 >マクロファージその他を使って、SF短編を作りたい、ということなんでしょうか?? 違います・・・感染から治癒までの『描写のひとつ』として体内での攻防を使うだけです。 ミトコンドリアイブは、前半はかなりドキドキしました。なんというか、オートクレーブの匂いが立ち込めた研究室にいるような臨場感がありました。 でも、妻の組織が意思をもって動き始めたあたりで『醒めて』しまいました。 読み物の構成やアイデアについてのアドバイスは嬉しいのですが、こちらは(必要があれば)改めて文学カテにでも質問しようと思いますが、800字の質問欄で出来るのか疑問です^^; 要は、生物学を学ばれた方が読んでも、『醒めて』しまわないかという事を聞きたかったんです。 この一部分だけ読ませて、作品として適当か・・・などと大それた質問は出来ないです。 回答 ありがとうございました。