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Jリーグ最終節、京都-甲府試合の要約
- Jリーグ最終節の京都-甲府試合は、注目の一戦となりました。昇格が決まった京都は勝利を重ねており、仙台との入れ替え戦出場をかけた重要な試合でしたが、甲府に敗れてしまいました。
- 試合の内容や選手のモチベーション、判定については、観戦したりJリーグに詳しい方から教えてもらいましょう。
- また、試合の決着については、京都が情に負けたのではないかという意見もあります。解答していただけると幸いです。
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現地で見ていました。京都のサポです。 まず、京都のメンバーですが、得点王のパウリーニョ選手は怪我のため11月2日にブラジルルに帰国し、またアレモン選手も12月1日の練習中に太ももの違和感を訴え、欠場となった模様です(レンタル契約解除の影響もあったのかな?)。あとGKの平井選手はアキレス腱を痛めており第40節から、左DFの三上選手はスポーツヘルニアで第39節から欠場中でした。ということで、ベストメンバーかどうかに関していうと「現状ではベストメンバー」といえると思います。 試合内容・選手のモチベーションについては、決して京都の選手のモチベーションが低かったとは思いませんが、やはり入れ替え戦に出場するには勝つしかなかった甲府の選手の方が高かったと思います。セカンドボールへの寄せの早さ等第3クールまでとはひと味違う感じがしました。 1-2で迎えたロスタイム、交代で入った京都の小原選手のドリブルに対し甲府の杉山選手が強烈なタックルをし、レッドカードが出て退場になったのですが、その場所がペナルティーエリアの外か中かが微妙な位置で最初主審はPKを指示したのですが、甲府の選手の猛烈な抗議があったり、また杉山選手のタックルがやや後ろからとも思えるかなり危険な角度であったため京都の選手もかなりエキサイトし結構長い時間揉み合いがあったりしたのですが、結局線審がペナルティーエリアの外であったことを主審に報告し、主審もそれを認めてFKになり(うちに帰ってから放送された物を見直しましたが、確かに外かなと思います)、鈴木悟選手のFKは惜しくもゴールポストの直撃、跳ね返ったボールを京都の選手が押し込もうとしたものの寸前のところで甲府の選手がクリアし、試合終了となりました。 ということで、結論を申し上げますと、京都も甲府も正々堂々と戦い、残念ながら京都は最終節を勝利で飾れなかったと思っています。
お礼
いやぁー、まさに的確な回答でした。 私は鹿児島に居住してるため、J2の試合を通常、テレビで観る事もできません。そのため、こんな生の声が聞けて大変感動しております。 前節大敗を喫した甲府が、気持ちを切り替え最後の戦いに臨んだのですね。う~ん、甲府も土壇場でやりますなぁ。 また、京都のサポという事ですが、昇格おめでとうございます(^^)v 思い起こせばエンゲルス監督解任から、まさかの降格。絶対に降格は無いと思ってましたが、残念でした。しかし、今期の圧倒的な強さといい、昇格後は良い戦いをしてくれると思います。 今期は天皇杯王者の東京Vが降格しましたが、確か京都も天皇杯を制覇した後、降格したと記憶しています。何か不思議な感じがします。 話がすっぽ抜けましたが、長文回答本当にありがとうございます。感謝しております!(^^)!