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我覚得他喫飯了

V1+主述文からなるV1の目的語【V2】という構文。 完了の了を、V1には付けないが、V2は意味によって付けるとのこと。 V1とV2の時制がどういう関係のときに完了の了を付けるのか? 例えば、 我覚得 + 他喫飯了 の場合、以下はどのような中訳になるのでしょうか? ※ それぞれの場合に、どう了を使うのかが関心です。 ○(過去のあるとき)思った ・前の日に彼は御飯を食べた と思った ・次の日には彼は御飯を食べるだろう と思った ○(今)思う ・彼は昨日御飯を食べた と思う ・彼は明日には御飯を食べる と思う ○(未来のあるとき)思うだろう ・前の日に彼は御飯を食べた と思うだろう ・次の日には彼は御飯を食べる と思うだろう

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tennnou
  • ベストアンサー率73% (494/674)
回答No.2

こんにちわ(/は)。 初めにお断りを、(あしからず)。 「我覚得+他吃飯了」は中文では使用しません。 動詞/覚得は、ある種の感覚が発生する/したことを表します。主に感覚官能的な抽象的な事象について表現。具体的な動作行動の食べることには不向きです。 ご質問提示の文例では"覚得"を、想・知道・認為・希望 などと置き換えることをお薦めします。 すなわち; 「我想+他吃飯了」、「我知道+他吃飯了」、「我認為+他吃飯了」、「我希望+他吃飯了」。 ---- 覚得の正しい使い方例文; 我覚得対不起ta1(了)。 我覚得不会下雨(了)。 我想他覚得很沈悶(了)。 我希望他生活過得舒服(了)。 以上のいずれも動態助詞"了"を付加すると過去の出来事を表せます(質問者さんの過去多数の提議に関係した重要な解決の糸口の解り易い例文です)。 ---- 「我想+他吃飯了」の時制を考慮した訳文について; この一行だけでは、(私は彼はご飯を食べたと思う)だけしか存在しません。 時制の特定を敢えてするのなら今現在そう思う。何を思うのかは後ろに続く主述文で説明。その出来事が過去なのか現在なのか未来なのかを知るには、動態助詞や結果補語や副詞の存在で判断する。 どうしても時制を云々するのなら、文章の前後と動態助詞や結果補語や副詞の助けが必要になる という意味です。 ---- 今話したのなら、いま現在以前の説明文になって、彼は"すでに"ご飯を食べたと思う。 昨日話したのなら、何らかの時間詞や副詞や補語を付加しないと表現不可能です(この一行だけでは)。 すなわち; 「昨天我想(了)+他吃飯了」(昨日、私は彼はご飯を食べたと思った)←そう思ったのは昨日のこと。初めの動態助詞"了"は無くても可。理由は思ったのが過去であることが明白。うしろの了は、付加されていれば"食べたと思う"、されていなければそう思った時点以降"食べると思う"になる。 「我想+他昨天吃飯了」(私は彼は昨日ご飯を食べたと思う)←そう思ったのは今現在のこと。了は無くても可。理由は食べたに決まっている。 「我想+他明天要吃飯了」(私は彼は明日ご飯を食べると思う)。←同上。この文では後ろの動態助詞"了"は付加するのが常套。理由は、食べるのか食べないかの状況の変化が予測されるから。副詞/"要"は"将要"の略形で無くてもよいが有れば尚可。この用法では通常「将要or要~了」でワンセット。 以上のように、中文はアスペクトを文章全体と時間詞や副詞や補語などで補って成り立っていることが特徴です(^^♪。

その他の回答 (1)

  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.1

「我覚得他舒服了」と同様ですね。 そして「喫飯了」が、意味するところは、「(その時点で)食べ終わった、食べ終わっている」ことであって、「食べる」ことではありません。 既に過ぎ去った時点で「食べた」ことには使えます。

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