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ウーロン茶研究結果を解説してください

noname#211914の回答

noname#211914
noname#211914
回答No.4

まず、「アポトーシス」に関しては、以下の成書があります(内容未確認,タイトルと出版社から判断!)。 --------------------------------------------- 1.アポトーシスの謎/小川勝洋/南山堂/2000.4 2.新アポトーシスの分子医学/橋本嘉幸,山田武/羊土社/1999.9  3.癌遺伝子と臨床/小川道雄/メジカルセンス/1998.2  4.アポトーシスと医学/田沼靖一/羊土社/1998.1  5.アポトーシスの分子機構と病態/倉敷成人病センター医…/日本アクセル・シュプ…/1996.6  6.アポトーシス/三浦正幸,山田武/羊土社/1996.11  7.アポトーシスとは何か/田沼靖一/講談社/1996.6  8.細胞の自殺―アポトーシス/大山ハルミ,山田武/丸善/1995.12  9.生命体システムにおけるアポトーシス/勝木元也,長田重一/講談社/1995.11  10.癌細胞の分化誘導とアポトーシス/穂積本男∥〔ほか〕編…/共立出版/1995.9  11.アポトーシス/山田武/日経サイエンス社/1995.6  12.アポトーシスの分子医学/橋本嘉幸,山田武/羊土社/1995.3  13.アポトーシス/田沼靖一/東京大学出版会/1994.6  14.アポトーシスの科学/山田武,大山ハルミ/講談社/1994. -------------------------------------------- これらの中で、図書館で閲覧してご自分にとって分かりやすい(読みやすい)本を参考にされてはいかがでしょうか? 参考文献の中にお探しのものもあるかもしれませんね? ============================================= 水に関しては沢山の本が出てますね? 小生も、「水」については何度となく調べながら勉強してます。分子は簡単だけれども、性質等を理解するのは相当 勉強しないと大変で苦労してます(一応化学系の修士修了ですが・・・?)。  水と茶の係わりを調べてたいのでしょうが、もう少し具体的に補足して頂ければ、場合によってアドバイスできるかもしれません・・・? ============================================= ポリフェノールに関して、以下の成書は見ておられますか(未確認) ------------------------------------------ 1.ウーロン茶ポリフェノール. -- 菓子総合技術センター, 1993. -- (飲食料品用機能性素材有効利用技術シリーズ ; no.16) 2.ポリフェノール・タンパク質間相互作用の化学的解明 / 研究代表者:伊東秀之 . -- 伊東秀之, 1996 3.烏龍茶の魅力 : ポリフェノールに秘められた効果と効能 / 松井陽吉著. -- プレジデント社, 1999 4.植物ポリフェノール、特にタンニン類の化学的研究 / 研究代表者西岡五夫. -- 九州大学薬学部, 1987. -- (科学研究費補助金(一般研究(B))研究成果報告 書 ; 昭和60,61年度) 5.緑茶ポリフェノール. -- 菓子総合技術センター, 1991. -- (飲食料品用機能性素材有効利用技術シリーズ ; no.10) ------------------------------------------ これらの本を流し読みして参考文献が見つかればよいのですが・・・? 更に、その後継続して調査する気持ちがあれば、英文の医学関連のデータベースで検索もできます。 ご参考まで。

akiyotea
質問者

補足

ずいぶんあったのですねーっ!! ポリフェノールの文献が! 探し足りませんでした。 全部 読んでみたく思いますが、とりあえず国会図書館にでも行って 流し読みしてみます。 アポトーシスの文献も一緒に・・・・。 とはいえ 国会図書館て 1日かけて15冊ぐらいしか閲覧できないんですよね。あれがちょっと・・・・。 アポトーシスでしたら 講談社のものでしたら 一般図書館にあるかもしれませんよね。 ************************** 水は 難しくてOKウェブにも質問しましたが、 ひとつ 解決するとそこからまた新しい疑問が出てくるんです。 ま、その過程を たのしんでいるところもあるのですが-・・・。 東京 乃木坂の 水の図書館などにも行ったりしています。 私の場合 飲んでおいしい水というよりも お茶をいれておいしい水 というのがテーマなのですが、 やはり 飲んでおいしい水、そして水そのものについても知らないと お茶をいれておいしい水は理解できないと思いまして あれこれ 文献をあさったりしています。 まー、でも 水って なんだか怪しい情報もあるので(磁化水?とか・・・。磁化水は凍結した形状がきれいな結晶になっているという写真があるけれど-・・・。怪しくはないのかしらん?) 自分では 真偽のほどを確かめられないので 判断ができません。物理的にどうなっているのか、確かなところをしりたくて いろいろ文献あさっています。 でも 企業の資料は どこまで信用してよいのか・・・私にはわからないのです。 クラスターの小さい水で 紅茶をいれて 鑑定したことがあります。 水道水 汲み置き水 煮沸水 硬水 軟水 クラスターの小さい水(ボトルドウォーター)などを集めて 紅茶を入れて 香り 味 水色(色)などを鑑定したところ、クラスターの小さい水はかなりポイントが高かったのですが・・・、 あとで考えてみると、 クラスターの小さい水に関しては、 その水の成分に関しては 考えていなかったのですよね。 同じ成分の水でありながら、クラスターの大小のあるもので鑑定しなければいけないのに・・・。 でも、このような水を集めるのも、作るのも不可能ですのであきらめました。 しかし! さらに考えるに 水を沸かすと 水分子のクラスターは離れて小さくなりますよね? ということは、 お茶を入れる水に関しては、クラスターの大小は問題にならないのかも? いかが思われますか? そのほか 水と酸素の問題など 知りたい事は山ほどあるんです! 記憶する水というのもありますよね? ロシアで 研究されているとか・・・。 先日は 氷点下にならなくても水が固まることがあると 新聞に出ていましたね。 興味しんしんです。 でも こんなことしていると 水で一生を終えるかもしれませんよね。(笑) 

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