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大人のミニ四駆事情について

始めまして。私は20代後半の第一次ミニ四駆ブーム世代と言われるものです。 今年の4月から第一次ブーム時代の復刻版のミニ四駆が発売され、最初は試しに買ってみたのですが、集めてる間に昔みたいに「速くしてレースをしてみたい!」と思うようになり、現行モデルを買ってネットでミニ四駆の情報を収集し改造をしています。ネットでも「メモリアルBOX(復刻版モデルを5台セットにしたもの)の影響で再びミニ四駆を始めた」という人が多数いて、さらに発売元のタミヤ社も中学3年までしか出場出来なかった公認レースも高校生以上のエントリーも解禁。今までよりもターゲットの年齢層が(姉妹品のダンガンレーサーよりかは)高くなる「ミニ四駆PRO」を発表し、大人でもミニ四駆に理解のある人が多数いて、タミヤがそんな大人の気持ちを理解してくてたのだと、浮かれていた矢先、別の質問のなかでこのような言葉を見かけました。 「僕も子供の頃はミニ四駆などに没頭しました。でも20歳を過ぎてミニ四駆を作り続けている、ミニ四駆から妄想の物語を創作している場合は好きのレベルを超えてしまっていると感じます。(略)人には見せない裏の趣味としているのであればあまり良い印象は得られませ ん。」 価値観は人それぞれ、中にはこういう人もいると割り切っていたのですが、実際に遭遇すると少し悔しく思います。 皆さんは大人でもミニ四駆をやっている人、高年齢化したミニ四駆事情についてどう思いますか? 本来であれば趣味関係のカテゴリーで質問するべきことだと思いますが、私としては人間関係に近いかな?と思いここで質問させていただきました。またこのブーム世代じゃない人や、模型やクラフト関係に興味がない人からの意見も聞きたいと思います。

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  • rinousagi2
  • ベストアンサー率14% (241/1609)
回答No.3

おそらく同世代。当時はダッシュ四駆郎ブームだったな。 大人の趣味としてのミニ四駆。大いに結構じゃないか。 何を恥じる事があろうか。 その目撃した質問の一文を見る限り、その発言者は、非常に視野の狭い 人だ。 僕らが子供の頃にハマッたミニ四駆も、現行のミニ四駆も、開発発売しているのは 立派な大人たちであることをわかっているのだろうか? いい年こいた大人たちが、どうしたら速くかっこいいマシンができるか? を頭を抱えて考えているのだ。 ガンプラだって、漫画やアニメ、ゲームだって、作っているのは皆大人だ。 例えば、社会人にもなって社会活動をなにもせず、資産も全部投資、その上 借金してまでなお没頭となると問題はある。 だが、それは趣味がどうこうではなく、大人としてオカシイ行為であるだけのこと。 だが、趣味の一つとして好きな事に没頭する事の一体なにが後ろめたいのだろうか? 子供向けだから?そんな既存の基準でしか判断できず、自分で選べない人間というのはかわいそうなものだ。

kaoru1977
質問者

補足

回答ありがとうございます。視野が狭いというか、私としては正直「ミニ四駆を知らないのだからしょうがない(きっと回りに流されて始めて、ブームが過ぎたらすぐに辞めた人だろう)」と、「ミニ四駆を知らないくせに偉そうなこというな!!!」という気持ちが交差しているのです。 確かに大人がミニ四駆を開発しましたが、大人のユーザー(消費者)だって大人なりのミニ四駆の楽しみかた(例えば井桁や抵抗抜きと呼ばれる高度な改造やラジコン用の充電器による電池の管理)があるし、ちゃんと社会活動をして趣味が生活の一部として人に迷惑かけずにミニ四駆をやっていればそれでいいだろ!!?と、あの発言者にいってやりたいです(その発言にこのような回答をすると質問の主旨から外れてしまうので無理ですが)。それと「ミニ四駆から妄想の物語を創作している」という言葉も気になるんですが、その人は一体どういう目でミニ四駆を見ているんですかねぇ。

その他の回答 (2)

  • Dr_unibo0
  • ベストアンサー率18% (14/75)
回答No.2

ミニ四駆……懐かしいですね。 私はレッツ&ゴーの影響が大きいので、第二世代……になるのでしょうか?(一応、その前のエンペラー系も知ってますが、本格的に始めたのはレッツ&ゴー時代からです)。 ミニ四駆で人間関係というと、苦い思い出があります。 当時、近所に住む同じミニ四駆仲間で小さいですが、サーキットまで持っている人たちが居て……。 まったく同じマシン(無改造)でレースをしているのに負けてしまい、「お前にはマシンに対する愛が足りないんだっ!」と馬鹿にされた事があります。 その人たちは地方の大会にレッツ&ゴー(丁度その人たちも兄弟だったので)のコスプレをして参加し、ミニ四ファイター(司会のお兄さん)がドン引きしていたそうです。 さて、本題ですが、 ミニ四駆世代の高齢化は別に構わないと思います。 本気で走りを追求しだしたら、実物のレース並の戦略性やパーツ選びが必要じゃないですか(ちょと大袈裟ですかね)。 その上、高価なパーツも揃えるとなるとお金が掛かりますし、パーツやミニ四駆本体も結構高度な技術で作られています(空力計算やベアリング、本体の強度設計等等……)。 子供向け、というよりは少し大人向けの色合いが強いようにも思います。

kaoru1977
質問者

補足

回答ありがとうございます。現実的に個人差(ブレークイン、メンテナンス、電池の管理等)によって同じマシンでも違いが出るのが事実です。一番問題なのは見下す人です。「自分だって昔は初心者じゃなかったのか?」と言ってやりたいです。何が「愛は足りない」だよ・・・ 私も趣味の偏見で悩んでいるのでコスプレ自体は批判しませんが、もう少し空気を読んでほしいですね。作品が好きなのは解りますし、勝ち負けにこだわらずに楽しむこと解りますが、あくまでもレースがメインのイベントであることを頭に入れてもらいたいと思います。 ちなみに実車レースの知識はミニ四駆には役にたたないようです(ちなみについ最近知りました)。むしろ小中学校の理科の授業が役に立つようです。あと空力も残念ながら時速30キロ前後のミニ四駆には役に立たないみたいです。空力よりもローラーのセッティングが重要なのです。 いずれにせよ物理学的理論が重要視されているホビーには変わりありませんが。

  • ti-hi
  • ベストアンサー率22% (70/313)
回答No.1

第一世代です。サンダードラゴンやホワイトドラゴンが大好きでした。また、F1タイプのミニ四区も作って学校にもって行き、先生に怒られたし、ミニ四区ファイター(だったと思います。)も見に行った事もあります。懐かしいです。 さて、趣味の価値観は人によって、違いますよね。 未だに初代ビックリマンのシールが高値で取引されているのが良い例でしょうか。ですから、人それぞれで良いと思います。極端な話し、そこまで没頭できるエネルギーはすごいと思いますよ。それに、過去を懐かしく思って振り返り、噛み締めながらやるのは、少年に戻ったみたいで、良い気分転換にもなると思いますし。 自分も久しぶりにやりたくなってきました。小さい頃は、肉抜きや、モーターを分解して、コイルを多めに巻いてとかやりました。今では、あの頃よりもお金もあるから、本気で速いマシンが出来そうですしね。 未だにハイパーモーターでしたか、きんしなんですかね?

kaoru1977
質問者

補足

回答ありがとうございます(昨日も書かせてもらったのですがエラーらしくて書き込めませんでした)。たしかに価値観が人それぞれなので仕方がないし、言わしたいように言わしておけばよかったのですが、どうしても引っかかっるものを感じて、そのモヤモヤした気持ちを解消できるのでは?と思い質問させていただきました。そうでもしないと気分転換のつもりで始めたのに気分転換にならなくなってしまいますからね・・・ ちなみに今のレギュレーション(大会規則)は昔よりもモーターの種類も含めて厳しくなってしまいました。とうとう自作パーツも禁止になり、姉妹品のラジ四駆やダンガンのパーツは使えるものの、同社のラジコンのパーツの流用も禁止になってしまいました・・・

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