義父の三回忌について/間違いがないか見て下さい

質問

まず状況説明いたしますと…

１、夫は長男。葬儀の時は喪主をつとめた。
２、夫と私は東京在住。法事は夫の実家(遠方)で行われるので泊りがけで行くことになる。
３、実際法事のあれこれを手配してくださってるのはお義母さま。

そこで質問ですが、
「御仏前」は夫婦で３万円で大丈夫でしょうか?
また、前回の一周忌の時はよく判らなくて「御供物」を持っていかなかったのですが、今度は持参した方が良いでしょうか?

無知でお恥ずかしい限りですが、どうか教えて下さい。他にも注意点などがあれば是非お願いします。

回答No.1

noname#36201 · ベストアンサー

地域による差が多いので、正解とはいえませんが、うちの地域（大阪、でも奈良に近い田舎です）では、こういうふうにしますが。
まず、お義母さんは一人暮らしですか？
離れて住んでいても、貴方達は昔で言う跡取の立場ですよね。その場合、お葬式でも喪主を務めたのであれば、用意はお義母さんが全てしたとはいえ、法事を主催するほうの立場ですので、お金を「御仏前」として供えるのでなく、出席してもらった親戚の人達に持って帰ってもらう「粗供養」を用意する立場ですので、仏壇にはお供えはいりません。お義母さんと相談して「粗供養」の品を自分達の名前の分を追加で用意するか、（熨斗に「粗供養＞○○」と書いて）法事にかかった費用をいくらか負担します。
これが次男や結婚したお姉さん、親戚とかでしたら、「御仏前」と「お供え」の品で当日に仏壇に供えたらいいのですが、御長男でしたら、上記の考え方をします。
あくまでもうちの地域のやりかたですが。

お礼

ありがとうございます。
やはり喪主なのに御仏前を渡すのは変ですよね…。
実はちょっとそんな予感がしてました(^^;)
そうなるとこの場合お義母さまに費用を渡すときは、
無地の熨斗にでも入れれば良いのでしょうか…?
粗供養というのは初めて聞きました。
大変参考になりました。ありがとうございます!

回答No.5

voice925

こんばんは。

“御仏前”は不必要です。（ご主人が喪主＝法事の施主）ですから、御仏前を頂く立場です。
が、地域により風習も変わる場合もあるかと思いますので、ご主人からお姑様に尋ねてもらうのも一考ではないでしょうか？

また、ご主人・ご質問者様のお立場を考慮してご実家から“御仏前”“お供え”をお願いしてはいかがでしょう。

お供えをされるのは差し支えないと思います。（お土産も可）当日のお茶菓子をご用意されても良いでしょう。（お姑様も喜ばれるでしょうし）

お礼

ありがとうございます。
一応私の実家から御仏前はお渡しするつもりです。
お供えも何か用意していった方が良いですよね。
前回お土産として持って行ったのがケーキ(焼いてあるもの)だったので、今度は皆で分けられるようなお茶菓子にしたいと思います。
アドバイスありがとうございました!

回答No.4

teinen

「御仏前」を持ってゆく立場ではなく，「御仏前」をいただく立場なのでは？

　私，長男で亡父の葬儀の時は喪主を務めました。母とは同居しておりません。法事の手配のたいていのことは母がしてくれています。

　でも「御仏前」は持って行きませんよ。代わりに，法事に掛かる一切合切の経費を負担します。
　お寺さんへの御布施やお斎（食事），粗供養など，全ての経費を頂いた御仏前で穴埋めするわけですが，すっごい赤字ですよ。３万円じゃ足りません。

お礼

ありがとうございます。
そうですね、御仏前ということでないならもっと多くの費用を負担するべきですよね。
ただ、以前御仏前として持って行った時に、
お義母さんなかなか受け取って下さらなくて、
しまいには帰り際お小遣いと称して返して下さったりしたので…(^^;)果たしてどうなんでしょうー？？
夫にそれとなく聞いてもらった方が良いかも知れないですよね。
アドバイスありがとうございました!

回答No.3

noname#36201

NO1です。お義母さんに渡すのは、気を使うなら、黄色の熨斗袋、でも普通の封筒でいいんじゃないでしょうか。あんまり気を使いすぎると、次からしんどいですよ。ＮＯ２の方の言われるように、「お義母さん有り難う」の言葉がお義母さんには一番ではないでしょうか。

お礼

再度ありがとうございます。
黄色い熨斗袋ですか。これもまた初耳でした！
詳しく調べてみたいと思います。
そうですね、確かに気を遣いすぎると後がしんどいですよね。
せめてダメ嫁と言われない程度に（まあそんな事をおっしゃるようなお義母さんではないのですが）頑張ってきます…。
ご親切にありがとうございました。

回答No.2

les-min

こんにちは。。

　ご質問のケースでは「御仏前」っていらないのでは？と、まず感じたのですが。

　ご主人様が葬儀の際に喪主をお勤めになったということは、その後も家督を譲って隠居でもされない限り、ずーっと「祭祀執行・主催者」となります。この場合、実態は関係ないですから、実際に法事の手配や日頃のお祀りをしているのがお義母様だという事情は考慮する必要は（通常）ありません。

　本来、ご質問者さん夫婦がされるべき段取りをお義母様がされているということで（←よくお見かけする状況ですけど）御支度料的な意味合いお金をお義母様にお渡ししたり、経費を負担したりするという状況は考えられますが、「御仏前」はいらないのでは？と思ったのですが・・・地域によって違うのかな？

　他の注意点として・・・有用なアドバイスかどうかわかりませんが、お義母様がお元気で何もかも段取りされているのであれば、基本的にはそれに乗っかっていればよいと思います。
　前述の通り、本来やるべき段取りを代わりにしてくれた、ということでお義母様には（いつも以上に）腰を低くされた方がよろしいかと・・・それ以外の方々には、主催者側として接する必要があります。決して（実態がそうであっても）呼ばれてやって来た招待者として振舞ってはいけないと思います。

　気がついたのはこういうところでしょうか。いろいろ気疲れするところでしょうが、何事も経験ですので・・・では。

お礼

ありがとうございます。
やはり御仏前だとおかしいんですね。
(一周忌の時はそれで渡してしまいました…汗)
他にも色々細かなアドバイスありがとうございます。
肝に銘じて頑張ってきます(^^;)
ありがとうございました!