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まんが日本昔話
いま、マンガ日本昔話を再放送しており懐かしさとともにクオリティの高さに改めて驚いています。 そんな昔話の中で特に印象に残っている作品があります。内容はほとんど忘れたのですが、見終わった後恐ろしい気持ちになったのははっきり覚えています。 覚えている場面は、話の最後の方で、男(長者?)が城(蔵?)の中で変な舞を踊っているんです。それも何者かにつかれたように。汗を飛び散らしながら、まさに狂気という感じです。するとたくさんある男の米俵(?)がトンボ(?)にかわって次々と夕空に消えていくシーンです。狂気の人間を観た怖さと、財産がトンボか何かに分かって消えていく奇妙さ心に刻まれています。 これがなんという話なのかご存じの方いらっしゃるでしょうか?昔から気になって仕方がありません。
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質問者が選んだベストアンサー
「わらび長者」だと思います。次のHPを参照されたらどうでしょうか。 『(まんが日本昔ばなしの)怖い話』 http://www.geocities.jp/p406_mnmblover/kowai/index.htm
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度々すみません、No3です。もしかしたら、私の見た作品はお探しのものと違っていたかも知れません。よくよく思い出してみると(記憶違いかも知れませんが)、長者らしき人が血を吸われていたのは夜の村道で、声をかけた村人が娘が血を吸っているのを見て、村に逃げ帰り、みんなで戻ってみたら、夜の田んぼの上を、鬼火とともに長者と娘が踊り狂っていて、最後は村人たちの前で田んぼが水に呑まれ、長者もろとも沈んでしまう、という流れだったよような…。混乱を招いてしまって、すみませんでした。m(--)m
お礼
おそらくちがう作品です。 でも、この作品もぞくっとするような怖さですよね。 日本昔話の怖さは独特ですね。 ありがとうございました。
すみません、回答ではないのですが、まさに私もその作品を昔に観て、質問者さんと全く同じ場面がここ15年ほど?頭に刻み込まれています。私はその話を途中から観たので、タイトルは知らないのですが、長者らしき人が、一見かわいらしい娘に首から血を吸われているところから観ました。そして、長者が蒼ざめた顔でニタニタしながら狂ったように踊っているところ、本当に恐ろしかったです。一緒に観ていた母親も「あれは生きている人の顔ではない」と言っていました。タイトルを知って、またその作品を初めから観たいと思いつつ時が経ってしまいました…。 再放送が始まってから(まだ2回ですが)、欠かさず観ています。今度は見逃さないようにしたいと思います。 このような質問をして下さって、有難うございました!!
補足
お返事ありがとうございます。 ネットなどで調べてわかったことは、すごく贅沢な長者が稲刈りをその日のうちに使用人たちに終わらせるために、時を遅くする道具(うちわ?)で日が沈むのを遅くしようと舞を踊っていたら蔵の中の米(?)がトンボに変わって逃げていってしまった話のようです。そういえばそんな感じだったような気がしないでもないです。それにしても、あの長者の狂った踊りが幼心に本当に恐ろしく思いました。
- alpha123
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長者(地主)が蕨(わらび)集めて蔵からトンボになって出て行く(山に帰る)って話かな? 全1467作品あるようですが(ビデオ化はごく一部、しかも内容の改変というかリメイクされたもの多し) 全作DVD化してほしいな。いまでは刺激強すぎて公開できないかも。 「まんが日本昔話資料室」(これで検索してください)というのがあります。 スタッフだった方のページみたいでカセットテープだけが残る? 貴重なものもあるとかないとか。
お礼
それですそれです。 それにしても、ビデオ化で内容を改編されたものがあるんですか。どう変えたんでしょうね。 今回の再放送で貴重な作品も放送してほしいものです。
- yuhkoh
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“長者”“米”“空に飛ぶ”というキーワードで思い出すのは「もちの白鳥」ですが… 『狢工房』公式HPより http://mujina.agz.jp/index.html 【まんが日本昔ばなし】データーベースから http://mujina.agz.jp/index.html 「もちの白鳥」のあらすじ http://mujina.agz.jp/shiratori.html
お礼
ありがとうございます。 データベースはすぐ気に入りに登録しました。
お礼
これです!これです!まさにこれです!! まさかまた映像を見ることが出来るとは思いませんでした。感激です。 この長者の狂った踊りに恐怖を覚えたのですが、今観てもぞくっとしました。 胸の支えがとれました。 ありがとうございました。