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電力会社の通信事業への参入について

電力会社や電力会社の子会社が通信事業へ参入するというニュースを良く耳にするんですが、電力会社が通信事業に参入するメリットや他の業種と比較した強みはあるのでしょうか? 聞いた話では、電力会社は広範な回線(電気を送る線)があるので、コンセントから情報を送ることができる点が強いそうなのですが、技術的に電気と情報を同時に送ることはできるのか疑問です。

みんなの回答

  • ykkw_2001
  • ベストアンサー率26% (267/1014)
回答No.3

>他の業種と比較した強みはあるのでしょうか? やはり電灯線というインフラが強みでしょう。 >参入するメリット は、自社の検針作業の効率化かな? 「echoネット」なんてのもずいぶん前からありますが、ブレークする兆しはないですねェ。 いろんな家電に普及すれば、それはそれで便利だと思うのですが・・・・ある意味で、ユビキタス(=どこでもコンピュータ)ですし。 カナダだか、アメリカだかでは、電気メータの検針に利用されているそうです。 >技術的に電気と情報を同時に送ることはできるのか疑問です。  商用の50~60Hzでは、結構楽勝で高周波を載せられます。ノイズカットされなければ。 あと電波法も普及の障害になっているとか・・・ 技術面はさておき、やはり、経済的側面でどうかは疑問ですね。とりあえず将来性ありそうなITにいっちょかんでおく程度家も知れません。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.2

Q/技術的に電気と情報を同時に送ることはできるのか疑問です。 A/これはすでに商品化寸前ですね。ただし、速度が現状で1~10Mbps程度とFTTHなどより見劣りするため、実際に商用に使えて普及するかは微妙な段階ですね。 ADSLもこれだけ破格で普及していますし、電力線インターネットが本格的に普及するかは微妙ですね。 詳細は下です。 http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2001/0416/plc.htm Q/電力会社が通信事業に参入するメリットや他の業種と比較した強みはあるのでしょうか? A/そうですね。自社で広域ファイバー線を持っているという点ですね。回線の管理維持などの目的などで使っていた線を一般に開放してネットワークに利用しています。 国内ではNTTグループに次いで第二位のファイバ所有企業が電力会社ですね。 どちらも、元は国策会社ですね。 あとは、NTT並の電気回線を持つことですね。 もし電力線インターネットができれば、通信系には驚異に他なりませんね。全国に回線がありますし、コンセントも家庭には各部屋ぐらいでありますからね。 それぐらいですかね。 もし何かあれば補足を

  • a-kuma
  • ベストアンサー率50% (1122/2211)
回答No.1

> 技術的に電気と情報を同時に送ることはできるのか疑問です。 それほど、難しいことではない(はず)です。 送電の周波数は分かっているわけですから、信号変調の周波数を大きく変えておけば 分離はさほど難しくありません。 最近は流行らないんですけど、昔の電子工作キット(*)に「家庭の電源コンセントを使った インターホン」なんてあったんですけど、原理は一緒です。大きな電圧に対する対策だけ が問題なのですね。   (*) こういう言い方自体が旧いですねえ (^^;

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