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ドライアイスの保存方法は?
PM5時にドライアイスを購入して翌日AM8~PM4時の間に5回に分けて使用します。 今の季節で屋外に持ち歩き使用します(保冷剤の目的では無くドライアイス自体の保存方法です) 1回の使用量は2cm3を目安にしたいのですが、できるだけ消耗しないで保存する方法を教えて下さい(目減り量も分れば購入量の目安にしたいと思います) ドライアイスはキロ売りですが質量(g/cm3)はどれくらいになるのでしょうか? 一般市販品アルミの保冷水筒で防爆用にリリーフバルブを取り付けることも出来ます(5~6kg/cm2で液化してすぐ気化?無意味??)発泡スチロール製、他の容器 なにかいい物あるでしょうか?
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ドライアイスの密度は1.57g/cm3だそうです。 屋外を持ち歩くのであれば、保冷容器に入れるのがよいと思います。ステンレス製の広口のデュワー瓶(魔法瓶)の中に、新聞紙などで何重にもくるんで入れるのがよいと思います。 実際のところはどうかわかりませんが、直接入れるよりも紙などでくるんだ方が長持ちするような気がしますし、周りに霜がつきにくいというメリットもあるように思います。また、できるだけ大きな固まりで持ち歩く方がもちはよいでしょう。 適当なサイズの発泡スチロールの容器があれば、それでもかまわないと思います。 どの程度の目減りがあるかはわかりませんが、使う量が少量であっても、1kg程度は用意した方がよいと思います。
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- kenta58e2
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No.7です。 質問者の方の目的?が面白いと思ったので三度おじゃましました(興味本位ですいません) 私もあれから考えたんですが、給気源としてはドライアイスより液化CO2のカートリッジなんかを使う方が、もしかしたら現実的では? 炭酸水のサイフォン用やガス式エアガン用のほか、なにより膨張式ライフジャケット用のものなどありますから、手頃なものがそこそこの価格で手に入ると思うのですが。 金属製カートリッジに穴を開けて使うものですから、その穿孔機構が一工夫必要でしょうが、ライフジャケットなどでしたら、私は機構には詳しくないものの、紐を軽く引くだけで穿孔できる機構が付いているのは間違いないので、ダイビングやクルージングされてるシーマンの方なら、入手方法もわかるのでは?と思います。 上手く工夫できれば、運搬も楽で費用的にも五分五分では? どうでしょう?
お礼
アドバイス ありがとうございます。 ボンベ調べて見ましたが大きなのは無さそうであっても高そう? アンカーの比重を考えると浮上させるには100ccぐらいは欲しいのではと思います。 ちなみに筒の中にドライアイスを入れ着底時にバルブが押し開かれる機構で海水が入り気化する水流で筒に仕込んだファン付剣山みたいなのを回転し外皮全面凍結を遅らせる どちらにしても試さないと分かりませんね。 質問事項と外れてしまうので下記を参照して下さい。 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1703479
- kenta58e2
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No.2です。 いやに回答数が多いので、何か画期的な方法有るのかなと興味津々で戻ってきました。 が・・・あり? 本筋論と違いますが、 > 実はボートのアンカーをかなり深いとこで使用する場合上げることを考えると・・ あーーっ! そいつぁ、たぶんドライアイスではうまくいかないっす(@_@) つーか、すんません、相手がアンカーじゃないんすけど、似たよなこと昔やって失敗したです(*_*) (実は、そのために運搬したこともあったりします) 相手が海水だと、砕いてもね、表面が凍っちゃって、すぐに気化しなくなるんです。 後で知りましたが、ドライアイス式のスモークマシンなんか、かなり電力大きいヒーター搭載してるんですね。 つまりは、ドライアイスの冷却力を舐めてはイカンということのようで、欠片をコップで遊ぶレベルでなく、キロ単位のドライアイスを気化させるためには、例えば熱湯を供給し続ける様な仕組みがないと、すぐに表面が氷に覆われて気化しなくなるということのようです。 ある程度の重量物を持ち上げるほどの浮力得るには、この方法はちと難しいと痛感。 ちなみに、この方法はご存じかもしれないですが、知り合いのヨットマンはロープ付きの十分浮力のあるブイを海に放り込んで、それを支点に「動滑車の原理」でアンカー引き上げてます。私はシーマンじゃないのでよくわかりませんが、確かに引っ張り力は半分で済みますね。 話がズレてすいません。
お礼
画期的な方法はANo.6さんお礼で私も書込み期待しています。 凍ります・・ ん~ 10Kgのアンカーを水深50m 6気圧で浮上させるのに100ccぐらい ANo.1さん密度をいただき150gほどと、圧力・膨張率・温度・エンタルピけっこう色んなものから割り出したのですが(物理カテお助けにて) 少量ですし時間もかかっていいですし、浮上が始まれば水圧が減少し膨張しますし・・ どうだろう?? 本筋ではない?私的には本筋なので大変貴重なご意見でした。 ありがとうございます。
補足
画期的な方法の希望を私が書き込んだのはANo.5さんの間違えでした。 あと時間がかかってもは二酸化炭素の海水との接触面積は少なくしますが海水に溶け込む時間までは考えてないのでよく分りません・・
No.1です。 No.4のご回答を拝見して、うっかりしていたことに気づきました。 自分が使うデュワー瓶(魔法瓶)は完全密閉できないませんが、密閉できるようなものを使うときには注意が必要ですね。 言うまでもなくご承知かと思いますが念のため。
お礼
細かなお気遣いありがとうございます。 皆様の経験・知識、ご意見が多いほど身に付きます。
- code36
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研究室から離れたところでドライアイスを 使うために、液体窒素を入れた発泡スチロール容器に ドライアイスを入れるという方法で持たせたことがあります。
お礼
アドバイスありがとうございます。 液化窒素効果的なんですね。 一般人購入先小売店思い当たらなくて残念です。 どちらにしても、-78.9℃以下を保たないと昇華してしまいますし、爆発しない程度に圧力を逃がしても密閉すると沸点温度の関係もあるけど液化してしまうのか?? 一般人が安価に購入できそれによって飛躍的に保存時間が稼げる付加物あれば最高なんですが・・
- mizu_atsu
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ドライアイスの保存はやったことはありませんが 発泡スチロールが良いような気がします。 容器自体軽いですしね。 ただ、密閉しすぎていると気化した分が逃げにくいので 小さな穴でも数ヶ所開けた方がいいかもしれません。 魔法瓶とかですと膨張した二酸化炭素が逃げれず危険な気がします。
お礼
アドバイスありがとうございます。 発泡スチロールの容器は購入しやすいですね。 魔法瓶に入れると言うのは気化した二酸化炭素自体にもそれなりに温度が低いので爆発しない圧力を条件に少しでも溜めておいたらどうかな?思いました。
- bullfrog
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すでにありますが、新聞でくるんでトロ箱に入れるのがいいようです。ドライアイス屋に買いに行く前に確認したら、それが一番良いと言われました。新聞でくるむところまではドライアイス屋がやってくれたので、僕はトロ箱とお金を持っていくだけでした。 使用量が少ないので1kgのブロックがあれば十分持ちそうな気がしますが、1回目に砕き損なって小さくしてしまった場合は、どうでしょうね。 そう高いものではないので多めに買ってみてはどうでしょうか。余ったらお湯につっこんで遊んだり、砕いて砂糖を溶かした牛乳と混ぜてアイスクリームにしたりできますし。 職場で使うのであれば、余ったドライアイスを給湯室の流し台に仕込んでおくと、水を流したとたんに白煙が吹き出して大騒ぎになります(^^)
お礼
アドバイスありがとうございます。 皆さん包むこと推奨されてますから包んで何層かの保冷層ができるのですね。 私は子供のころ教室のストーブの上に通学路脇の畑でで拾った唐辛子を乗せて白い煙を出し(ドライアイス以上の呼吸困難。。)大騒ぎになり教室に暫く入れなかったことがありました(ё)v
- kenta58e2
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経験談ですので、もっと専門知識のある方の回答があればそちらを採用下さい。 私も今まで何度か素人としてドライアイスの運搬をしたことがありますが、いろいろ試した中では、ドライアイスを乾いた新聞紙にくるみ、さらに布等でくるんで発泡スチロールの保冷箱(通称トロ箱)に入れる方法が一番良かった様に思います。 (この方法は、ドライアイスを買った氷屋さんから教わりました) なお、もうご存じとは思いますが、なるべく大きい固まりのまま運搬して、使用時に所定の大きさに割る方が持ちがよいです。また、複数のブロックで入手した時は、一つの固まりに重ねてから全体を新聞紙でくるみました。 トロ箱でしたら、程良く気密が悪いので、箱が爆発することはありませんでしたが、ホームセンター等で売っているがっしりした発泡スチロール箱でしたら、蓋が開きやすい様にする程度の工夫は必要かもしれません。
お礼
ありがとうございます。 塊で購入し箱工夫してみたいと思います。
お礼
早々のアドバイスありがとうございます。 実はボートのアンカーをかなり深いとこで使用する場合上げることを考えると・・ 錘にドライアイスを入れたビニール袋と葉巻型のパラシュートを折りたたみ付け、ロープ伝いに落としアンカーに当たったショックで仕込んでおいたカッターが袋を傷つけるてなのはどうかな? 膨張率から少量で浮力を得られるのではと(笑 購入量の目安、密度もありがとうございました。 表面積の少ない1キロ玉購入するようにします<玉はないでしょうが・・