• ベストアンサー

法律学習の基本書

lskbの回答

  • ベストアンサー
  • lskb
  • ベストアンサー率47% (8/17)
回答No.3

民法は、 総則 内田・東大出版会    四宮・能見・弘文堂    山本敬三・有斐閣    Sシリーズ 物権 内田     Sシリーズ    高木多喜男    道垣内 債権 内田    Sシリーズ    潮見 不法行為 平井      潮見 憲法 芦部    高橋ほか四人 行政法 塩野     芝池  *救済法についてしっかり書かれているのは、現段階では塩野の『行政法II』のみ 民訴  予備校では上田が一般的ですが、鈴木・松浦・中野ほかがよく書かれている。こっちも結構つかわれています。もう一段、上を考えるなら重点講義上・下。でも、いきなり重点講義ってのはいかがなものでしょう。つめてよめないかもしれません。 商法 現在 新法に対応している基本書は    弥永と神田。 刑訴 もっとも使われているのは、田口。田宮はいい   が少し古いです。他には、三井や    有斐閣のアルマがよくできています。 刑法 不明。予備校本が接見してるような気が。 手形・小切手 不明。

関連するQ&A

  • 司法書士の参考書

     司法書士の参考書でおススメのものがあれば教えて下さい。  現在、民法総則、物権法、債権総論、債権各論、憲法、刑法総論、刑法各論、商法[総則・商行為]・手形法小切手法、会社法、刑事訴訟法、民事訴訟法、親族・相続 行政法)は持っております。

  • 宅建の民法の科目について教えてください!

    法学部の4年生です。もう卒業単位は取得できたのですが、今年の10月に宅建を受験したいと考えており、民法の授業に出席しようと思っています。宅建の試験科目には民法がありますが、民法には、(1)民法総則、(2)物権法、(3)担保物権法、(4)債権法総論、(5)債権法各論、(6)親族法・相続法の6つが大きく分けてありますが、どれが重点的に出題されるのでしょうか?必須科目の総則しか学ばなかったのですが全て履修した方がよいでしょうか?  これから通信講座と過去問で試験対策をするのですが、合格した友人に聞くと、範囲が限られているから過去問だけで充分だと言われました。でもせっかく授業料も払っているので利用したいと思っています。 詳しい方、アドバイスして頂けたら嬉しいです。

  • 行政書士試験に関して

    現在某大学法学部に在籍する学生です。 現段階で、憲法、民法(総則、物権総則、債権各論、等)、行政法(訴訟法以外)に関する、大学の講義等で学んだ知識があります。ここからそれなりに本気で勉強した場合、今年11月の試験までに間に合うものでしょうか?教えてください。

  • 民法709条不法行為はどのジャンル?

    個人が不法行為をして損害賠償責任を問われる場合、民法709条が適用になると聞きました。 これについて、参考書籍などで調べたいのですが、民法の参考書は何分冊にもなっているものが多く、どこを見ればいいのかよくわかりません。 大まかにいって、 1.民法総則 2.物件法 3.債権総論・債権各論 4.親族・相続 に分かれていると思うのですが、 個人の不法行為について書かれているのは 1.の民法総則関連の参考書でしょうか? それとも3.の債権関連? 教えて下さい。。。

  • 内田民法の用語

    お世話になります。 東京大学出版会 民法(1) 第2版改訂版 総則・物権総論 内田貴 著 を読んでいて解らない語があるので、教えてください。 P338 中ほど の 「コロラリー」と言う語なんですが、これは英語のcorollaryをカタカナで読んでいるのでしょうか? もし、そうならこの語の意味は (1)直接的推論 (2)系 のどちらでしょうか? 文を掲載しておきます。 なお、ここで取り扱うのは、通常、物権の効力一般として扱われる問題、特に物権的請求権と呼ばれる問題であるが、基本は所有権なので、(他の物権の効力はそのコロラリーとして理解できる)、本書では所有権の効力として取り扱う。

  • 債権各論の参考書について

    今債権各論の勉強をしている者です。物権法については佐久間さんの参考書を使用していたのですが、この債権各論の勉強に関しても佐久間さんのようなわかりやすく、学説および自説が豊富な参考書を使用したいなと考えています。 大学の授業・試験対策から公務員試験に於ける参考として使いたいと思っています。 今検討している参考書としては 川井健さんの「民法概論 4 -債権各論」 本田純一さんの「債権各論 7 論点講義シリーズ」 内田さんの「債権各論」 我妻さんの「債権各論 中巻一 民法講義 5-2 (5)」です。 基礎から応用まできちんと学びたいので2冊の参考書を併用することも考えています。 この4冊の中だと、どの参考書が良いでしょうか? また上記以外でお勧めの参考書などがありましたら教えていただけると有り難いです。 出来れば、簡単な感想など(自説の展開・学説の説明等)も教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 法律学:現在の定番教科書・基本書

    http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=318053 の、No.5に関連しての質問です。 (「内田民法は読む気が起きない」ということから、かつて思っていた疑問が再発しました。その疑問についての質問です) 法律学の教科書・基本書・概説書で、現在の定番本は何なのでしょうか。 とりあえず、司法試験必須である下の分野から改めて読んでみたいと思っています。 そこで、これは良いと思われる基本書を教えて下さい。できれば司法試験に通用し、かつ(内田民法で言う)教科書に近いものであるものがいいです。 (それまでの概説書とは違って、内田民法は教科書を自称しています。その後、内田教授によると、大村民法など、教科書が出てきたとのことですが) 以下は当面の私の選択(表記は法律学の作法に従います)。 憲法 芦部。 民法 内田、Sシリーズ(有斐閣)。 刑法 前田(総論は山口、司法協会講義案も)。 商法 弥永ベース。 民事訴訟法 ?(とりあえず、Sシリーズを買いました) 刑事訴訟法 田宮(足らざる部分を田口で補充)。 判例は判例百選。足らざる部分は判例六法で補充。ただし刑法は前田250を使用。 特に民事訴訟法で良いものを探しているので、「これはオススメ」「これはちょっと」などという意見をお願いします。 全部買えるわけではないので(図書館を利用して読むので)、気長に待ちます。 なお、勝手ながら以下の回答・アドバイスはご遠慮いただければと思います。 ・予備校テキスト、及び弘文堂と日本評論社から発売されている伊藤真(伊藤塾塾長)氏の本。 ・いわゆる「アンチョコ本」(口語六法など)。 関連質問:No.325758 司法試験オススメのテキストを教えて下さい http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=325758 今回は、こちらの質問とは逆の、学術的教科書に関する回答をお願いします。

  • 大学に入学して、民法の「典型契約」という物について習っているのですが、

    大学に入学して、民法の「典型契約」という物について習っているのですが、 少し疑問があって、今回質問させていただきます。  物権は「強行法規」であって、物権法の定める物件(占有権・所有権・地上権・永小作権・地役権・留置権・先取特権・質権・低等権)+入会権以外に存在しないということを習いました。  そして、債権法に関しては「任意法規」なので当事者間で自由に債権債務の内容を形成できる。契約については、契約自由の原則の考えをもとに、日常行われている契約は無数にあり、そこで起こった紛争の可決に役立てるために民法典はモデルとして「典型契約」という者を作った、という事を習いました。  債権法=任意法規なら当事者の合意によりいくらで債権が発生することになります。それなら、契約の一つの上のくくりにある、第3編・債権法以下にある債権(契約・事務管理・不当利得・不法行為)も日常にある債権の発生するモデルを民法典が用意したと考えてよいのでしょうか。  また、そうならなぜ「典型債権」とはなぜ言わないのでしょうか?

  • 法学を独学、大学1年から猛烈な(?)スパート

    社会科学部に入学した者です、この学部は法学分野、経済学分野、商学分野などの科目を自由に選択する感じですが、ボクは専門性を持たせたほうがいいと考え、法学分野を多くとりました。 しかしやはり元々法学部に比べれば法学の科目は少ないですし、抽選もれもあって、とっている法学の授業は「民法概論」、「憲法」、「民法(家族法)」、「行政法(総論)」、「会社法」のみとなってしまいました。持っている本は「民法(財産法)」「親族法、家族法」、「民法用語集」、「行政法総論」、「地方行政と自治行政」、「会社法」です。 どうせなら体系的にやらないと意味ないですよね? 効率よく法学の全体像をつかむにはどうすればよいでしょうか? 文字ばかりの教科書を漫然と読んでいる感じですが、読み方のコツとかございますか?(赤線をひくとか?) 資格取得も考慮に入れたいと思っています。(法学検定ですかね?) なんでも結構ですので、アドバイスをいただければと思います。 よろしくおねがいします~。

  • 法学部 学部専門試験の参考書として・・

    法学科なのですが、今 「伊藤真の試験対策講座」と「伊藤真の××法入門 講義再現版」のどちらがいいのか悩んでいます。近所で講義再現版のほうは見かけたことがなく、昨年は「民法総則の試験対策講座」を大学の教科書の勉強の補助として使いました。内容的にも十分で満足だったのですが・・・単位落としました(泣)内容的につっこんで勉強しすぎたのか自分の解答が正しくなかったのかは分かりませんが。そこでもしかして「学部専門試験なら××法入門 講義再現版のほうが役に立つのかなぁ・・」と思ったのですが、実際使われた方や、ご存知の方にご意見をお聞きしたく投稿したしました。 「伊藤真の試験対策講座」 「伊藤真の××法入門 講義再現版」 どちらが学部専門試験の勉強の補助に向いているでしょうか?主観的でも客観的でもかまいません。よろしくお願いいたします。 ※今回 この両方で迷ったのは「講義再現版」のほうで大学の講義内容をカバーできるのか不安になったので質問しました。