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第二次世界大戦中の英軍は赤のベレー帽?

「遠すぎた橋」という映画を見たのですが、 その中で英軍は鉄兜ではなく、赤のベレー帽をかぶっていました。 どうしてそんな帽子をかぶって戦争するのでしょうか? 目立つし、かっこ悪いし、銃弾からの防御になりません。 何か理由があるのだと思います。 よろしくお願いします。

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回答No.1

「遠すぎた橋」をもう一度見てください。 アーンエム橋を守備するフロスト少佐の部隊、それから機甲部隊と共に進軍する英国歩兵のほとんども、普通にイギリス軍の鉄兜をかぶっていますよ。 赤のベレー帽を着用したのは空挺隊の一部だけでしょう。 彼らは米国のレインジャー部隊のような精鋭部隊で、敵軍の後方を急襲する任務などで活躍しました。 この「レッド・ベレー」が鉄兜を使わなかった件ですが、 はっきり言って近代戦では、鉄兜は頭を防御する役に立たず、気休めにしかならないからです。 それより軽快で身動きしやすい格好でいたほうがとくに白兵戦では有利との判断からではないでしょうか。 つまり日本のゼロ戦とおなじ発想だと思われます。

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