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自作デザインのロイヤリティ契約
おはようございます。 私は副業にデザイナーを営んでおります。 その業務内容としてはTシャツ屋さんや印刷業者と 「ロイヤリティ契約」を結ぶものです。 私の自作のデザインが業者さんによって製品化され それらが販売された売り上げに応じて5%等と、 印税を得るシステムです。 ふと疑問に思って不安になったのですが・・ 私と業者(複数)とは一切、契約書という形で 契約していないのです。信頼できる業者さんと いうことでメールや口約束で今まで契約してきた 次第です。 最近、知人に指摘されて気づいたのですが 著作権は自体は私に、複製権・製造権は業者さんに という明記がないまま現在のメール約束・口約束の 状態を保っているとトラブルになりかねないと。 そのとおりだと感じて、ここで真剣に ロイヤリティ契約について学ぶことにしたのですが 当方、法的知識にはかなり疎いので・・ どういった形からアプローチすればよいか わかりません。まずはキチンとして文章で 契約を交わしたらよいのでしょうか・・? 今、まさに販売店舗拡大中で近日中に 契約する予定もございます。 それまでにロイヤリティ契約について 「私が著作権本体を所有して、販売に関しての権利のみを貸す・印税のパーセンテージの明記」を きちんとできるだけのロイヤリティ契約の 文章を作りたいのですが・・どういったところで 知識を得ればいいのでしょうか。。 またロイヤリティ契約に関しての本などもあれば 教えていただけると大変助かります。
- doraemon_13
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- 法務・知的財産・特許
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質問者が選んだベストアンサー
業者さんとのトラブルを防止するために、契約書を作成する方がよいと思われます。 具体的には、著作権ないし知的財産権が得意な弁護士に相談するのがよいと思います。法律事務所のウェブサイトにアクセスして、業務範囲に知的財産権が記載されているか否か等で、ある程度、判断できます。また、法律特許事務所ないし特許法律事務所に所属している弁護士は、知的財産に強いと思って、間違いはまずないでしょう。 契約自由の原則というのがあるので、独占禁止法等に違反しない範囲で、doraemon 13さんにとって、都合がよい条項を取り決めておけばよいのです。 ビジネスが順調に発展することを祈ります。
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- uyama33
- ベストアンサー率30% (137/450)
私は本を出版するときに、 出版社と結んだ契約書をもとに 著作権の所属 販売権の所属 印税率 著作権使用料をいつ支払うか 契約期間と継続方法 の5点に絞った簡単な契約書を 作ってソフトの販売に利用しています。 お互いの信頼関係がもっとも大事ではないでしょうか。
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