• 締切済み

お医者さん、教えてください。

今、医療の現状について調べています。 そこで患者の方たちに医療についていくつか意見をいただき、疑問に思ったことがいくつかありましたので、医療関係者のかたのご回答をお願いします。  病院で血液検査などの検査をする時、検査を行う理由、検査の結果などは患者側から要求しない限りは教えてもらえない事がほとんどです。 1.患者側からすれば、生の検査結果を知りたいのにどうして教えてくれないのでしょうか? 2.1について、医師に説明の時間が無いのであれば、検査結果や薬の効用などについて説明をしてくれる医師のサポート役の方を置いていただきたいのですが、それは不可能なのでしょうか? 3.大病院での外来診療はよく「3時間待ちの3分診療」といわれますが、どうしてこのようになってしまうのでしょうか? 一人の患者に時間を割いてしまっては経営が困難だからですか?(患者の中には、じっくり話を聞いてくれて詳しく説明してくれ納得する治療を提供してくれる医師に対しては技術料として相応の対価を支払っても良いと考える方もいます。) それとも、医師の数、もしくは病院の数が足りないのでしょうか? また他の原因があるのでしょうか? 4.医療を提供する側の、不満・意見・要望などありましたらお願いします。

  • 医療
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みんなの回答

回答No.5

私は個人病院で看護師をしております。 1.血液検査その他の検査の場合でもそれを行う理由、  結果は教えてくれます。うちの病院ではしっかりと 説明はしています。もし不足だったり、ご心配なよ  うだったら患者さん側から質問されてもいいと思い ます。異常がない場合は「異常ありませんよ」で終 わってしまう場合もあるので。 2.検査結果あるいは薬の効用の説明は医師しか説明で きません。もし看護師などが行った場合は法律違反 ですので。薬の効用に関しては薬剤師も詳しいと思 いますが1つの薬が1つの疾患に使われるわけでは ないので、疾患によって異なることからも、薬剤師  が答えられないとは思います。 3.大病院での診察時間が短く、待ち時間が長いといっ たことですが、大病院に限らず、一般の病院でも待 ち時間は長かったりします。診察してから検査、結 果待ち、結果報告、処方などで時間がかかってしま  うことは避けられません。確かに問診として患者さ んの話を聞くことも診察では大事なことですが、患 者さんの言葉の1つ1つから病状を汲み取り、検査 をすることは化学的証明になるわけですから最も重 要とも言えるでしょう。検査結果がなければ処方で きない薬もあるわけですから。しかしもしそこまで の不満があるのなら、なぜそこまでして大学病院に  行くのかというのが私の個人的な疑問でもありま  す。 4.患者さん側に不満があるのは重々承知です。しか  し、患者さんの数だけこちらも苦労は多いです。  正直、納得のいかない独りよがりな患者さんの不満 もあります。病院を選ぶのは患者さんですので、納 得のいかないときは病院を変える、または病院の意 見箱に投書するなどのアピールも必要だと思います 。そのことによって改善されたり、納得のいく回答 が得られる場合もありますので。あと私は病棟の勤 務ですのであえて書かせていただきますが、入院中 の患者さんの家族は「病院側は何もしてくれない」 といったことをおっしゃいますが、看護師や医療関 係者ではなくても体を拭いたり、着替えさせたりと いったことはできるのです。それが家族の協力だ  し、家族の愛情だと思うのです。そのことを考えて から不満を言って欲しいなと思います。外来には関 係ありませんがすいません。

pikaso69
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 患者さんの家族が「病院側は何もしてくれない」というのは私も間違っていると思います。 家族だったらできることなら何でもしてあげてたいと思うものだと思います。 待ち時間についてのご意見なども参考になりました。ありがとうございます。

  • pathology
  • ベストアンサー率55% (49/88)
回答No.4

1.多くの病院で電子化されており、ボタン一つでプリントアウトして速やかにお渡しできるはずです。開業医の場合は千差万別です。 2.「医師のサポート役」に相当する職種はありません。看護師をはじめとして、他のパラメディカルは、責任を負って独立して医業に当たる権限はありません。現在の日本の法律では医師以外が行うと厳密には違法行為になります。なお、「この検査って何?」と一般論を説明するだけなら、医師でなくても知識がある人なら誰でもできます。でも、個々の患者さんに即した説明は、医療行為に含まれ、医師にしか許されません。 3.「経営が困難だからですか?」・・・だからといって、話を聞く必要のある患者さんを邪険に追い返したら人気が落ちて経営は成り立ちません。#1さんの答えの通り、たった30人の外来者数に6分持ち時間があっても、諸検査や移動のロスも考えれば、3分診療は当たり前でしょう。患者さん自身も、込み合う待合室から診察室に入っていく際に、それなりに納得されているはずです。 >患者の中には、じっくり話を聞いてくれて詳しく説明してくれ納得する治療を提供してくれる医師に対しては技術料として相応の対価を支払っても良いと考える方もいます。 → 保険診療をしている限り、他の対価を受け取ることはできません。そのようなことを望まれるのであれば、全額自費負担となります。それでもよろしいですか? 日本の医療が「現場の我慢」で支えられていることは、pikaso69さんが別の質問で既に御存じのはずです。以前にjuns777さんから回答を受けられていると思いますが、juns777さんの過去の投稿をたどっていかれれば、医師(とりわけ勤務医)の現状が浮き彫りになります。 4.以下の質問あたりはいかがでしょうか? http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1589231 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1510975 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1507301

pikaso69
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 日本の医療について調べていくうちに本当に様々な事に気付きました。 医療政策ではコスト削減が推し進められていますが、この公費削減のせいで医療に携わる方々や患者が大変な思いをしています。 URLなど参考になりました。ありがとうございます。

  • Yui-s
  • ベストアンサー率37% (6/16)
回答No.3

ある医師が「アメリカのように1人の診察に30分かければ患者さんは1ヶ月待ち」と言われていました。日本では「3分診療だからこそ3時間の待ち」で済んでおり、アメリカの3倍以上の患者さんを、3分の1の医療費で診ている、といった状況です。確かに、アメリカで経験したことですが、近所の方が頭痛なのに2週間後の予約のリストに載せられていました。日本ほど水準の高い医療を差別なく受けられる国がどれほどあるのでしょう。そんなところが真実なのだと思いますが、それでもなお極端な有名医師の言質や、一部のアメリカの医療との比較で日本の医療を揶揄するマスコミ。その意図がわからないと感じることが多いです。現在、日本では内科・外科・小児科・産婦人科を希望する医学生が減っています。偏った医療に散財し、現在健康な人の将来の医療、医療の平等が逼迫されている状況には、医療の中に逆差別が起こっているとすら個人的には感じるほどです。現場の医師の仕事も、安全装置のついたB-29ではなく、ぎりぎりで前線を飛ぶ零戦状態です。笑顔をなくしている医師に会うこともあると思いますが、肉体的にも精神的にも過酷な状況であることを、心の片隅に留めておいてくださればと思います。  検査結果は、異常があれば説明の上で次の検査や治療に進むのが通常ですが、正常の場合でも教えてくれないということはないはずです。検査の意義や結果について説明が不十分だと思えば、まず尋ねてみればいかがでしょうか。できるだけ円滑な理解の上で医療を受けてほしいと、平均的な医師ならみな思っていると思います。

pikaso69
質問者

お礼

質問にお答えいただきありがとうございます。 外国ではもっと長い待ち時間ということに驚きました。 イギリスでもwaiting listが社会問題になっているとか。 外国と比較する事で医療の見え方が違ってきました。

回答No.2

>病院で血液検査などの検査をする時、検査を行う理由、検査の結果などは患者側から要求しない限りは教えてもらえない事がほとんどです。 この基本認識の根拠をお教えください。現状はこうなってはいないと思います。

pikaso69
質問者

補足

回答No.1

1.患者側からすれば、生の検査結果を知りたいのにどうして教えてくれないのでしょうか? 答え:私はいつも検査結果をすべてプリントして患者さんに渡しています。異常値があり、それが患者さんの努力で改善できる時は、どうすべきか話します。検査を行う理由を話すのは医師として当たり前です。こういったことをやらないのはただの怠慢です。 2.1について、医師に説明の時間が無いのであれば、検査結果や薬の効用などについて説明をしてくれる医師のサポート役の方を置いていただきたいのですが、それは不可能なのでしょうか? 答え:基本的に検査結果の説明ができるのは医師だけです。薬の効用だけならば薬剤師も説明できますが、患者さんの疾患と服用している薬について有機的で合理的な説明をすることは、実際に処方を決めた医師でなくてはむずかしいものです。 3.大病院での外来診療はよく「3時間待ちの3分診療」といわれますが、どうしてこのようになってしまうのでしょう 答え:たとえば朝9時から12時まで3時間の外来時間に対し、30人の患者さんが朝9時に来て待っていたらどうなるでしょう。単純に計算すると、患者さん一人につき6分かけられます。ところがまず一人めの患者さんがかなり込み入った病気で、診察に15分かかり、2人目、3人目、4人目は丁寧に話を聞いていたら15分かかった。するとその時点で、医師は残り2時間で26人診なければならなくなります。ひとりあたり4.6分になってしまいます。また次の人は7分かかり、つぎは8分で・・・・、最後のほうで診る人は3時間まって3分となるわけです。こうならないようにするために、予約制を導入したりしてどの病院も努力しているのですが、限られた時間内で、限られた数の医師が行うことですので限界があります。

pikaso69
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 3.の待ち時間については具体的にお答えいただき、非常に理解しやすかったです。

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