- 締切済み
「升切」について
江戸時代の年貢関係の資料を見ていたところ免(年貢率)の項に「升切」とか「升切三ツ五分」などとありました。 「升切三ツ五分」とは税率35%のことのようですが、単に「升切」とだけある場合は何%のことでしょうか。 「升切」の意味と読み方も教えていただければありがたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 6dou_rinne
- ベストアンサー率25% (1361/5264)
関連するQ&A
- 江戸初期の枡製作って合法?
私の町の資料館に古い枡が陳列されています。竹ぶせ枡とされており、地元の腕のいい大工の作で、江戸初期の物となっています。そこで疑問を持つのですがこの時代って枡を勝手に作って良かったんでしょうか。「許可されていたんだ」という話も聞きましたが、もし許可されていたのならどのような制度のもとで、いつ頃の期間許されていたのでしょうか。他に、秤なんかはどうなんでしょうか。 田舎のことで、他のもので調べることができません。よろしくお願いします。
- 締切済み
- 歴史
- 明治時代の税率について
中学時代からの疑問なのですが、明治の税率の3%はなぜ厳しかったのでしょうか? 中学の授業で江戸時代まで四公六民やら、五公五民と言う税率を聞いていて、明治に入りいきなり地租改正で3分になり「半分取られてたのが、いきなり消費税程度(当時)!?」と、本気で驚いた覚えがあります。さらに、一揆が起こって2分5厘になり「そこまで0,5%を払いたくないのかなぁ」と思っていました。 当時もそのときの社会の先生に聞いたのですが、答えは 「全体収入の3%は結構痛いよ…」 と言うものでしたが、いまだにわかりません。年貢で40%払っていた当時の民衆が、税金の3%が痛かったとは意味がわかりません。きっと何かのわけがあるのでしょうが、結局中学校時代からどうしてもわかりませんでした。 どなたか教えてください。そしてもし中学時代の私にもわかるレベルで教えていただけたら、非常に幸いです。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 歴史
- 江戸時代の税金と行政
こんにちは 江戸時代は税金(年貢?)の税率がかなり高かったような印象ありますが、 それだけ搾り取って、一体何に使ったんでしょうか? 大名行列とかでほとんど消えたんでしょうか? 現在だと、行政が予算を組んで、基本的に納税者にサービスという形で 還元しているわけですが、あの時代は公共サービスというようなものは ちゃんとあったんでしょうか? それとも単なる搾取だったんでしょうか?
- ベストアンサー
- 歴史
- 江戸時代の徴税法について
もし分かるようでしたらどなたか教えて下さい。 江戸時代(確か・・・)の徴税法の一つに、豊作だったら沢山年貢を納め、凶作であったら収める年貢は少しで良いというものがあったと思いますが・・・ 分かる方がおられましたらご回答宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 歴史
- 年貢(税金)のことなんですが?
誠にお恥ずかしいんですが、教えてください。 年貢といって、「米」で税金を納めていましたね。(いつ頃からか知りませんが、江戸時代も) 私の疑問は、農民以外つまり漁業、商人、それ以外の人はどういうような方法で納めていたのでしょうか。 農民は(米が取れるので米で納めれるが、漁師は魚を売って現金で納めたのでしょうか) 又、農民と漁業、商人などとは納める税率も違っていたのでしょうか? よろしく、お願いします。
- ベストアンサー
- 歴史
- 戦国大名の収入源は?
タイトルの通り、戦国大名の収入源がはっきりと分からないです。領内に金山や銀山を持っているものはそれを貨幣にして流通したと思うのですが、それがないものはどの様にして税収を確保したのでしょうか?楽市楽座とか書かれていますが、そこで商いをしているものから税金を徴収していたのでしょうか?さらに言えばどれ位の税率だったのでしょうか?或いは米を年貢として納めさせてお金に換えていたのでしょうか?江戸時代にはその様な方法でお金を得ていたと記述がされていますが戦国時代はどうだったのか記述されているものを見つける事が出来ません。分かる方是非、御教授を!
- 締切済み
- 歴史
- 年貢は地主だけですか、小作人は年貢を収めてましたか
江戸時代の藩に収める年貢は地主だけですか、小作農家も年貢を収めていましたか 江戸時代の農家の資産や課税のことが理解できていません。 (1) 農地・土地の所有者に対して課税でしょうか、 小作人は、小作料を農地・土地の所有者へ収めるだけでしょうか ? (2) 農産物などの生産物に対しての課税でしょうか、生産物対象ならば小作農家も直接納税していたのですか ? (3) 漁業や水産物の場合は誰が納税していたのでしょうか ? 出来ましたら鎌倉時代の徴税の概略も御指導をよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 歴史
お礼
つまり「升切三ツ五分」なら通常の年貢に高の35%をプラスするということですね。 ありがとうございました。