• 締切済み

家が出来た時、大工さんがお菓子とか投げるのって何ていうんですか??

masatoshi-mの回答

回答No.8

 こんばんは、gingakeiさん。お久しぶりですね。  福岡の方でも《棟上げ》と呼んでいましたね。 子供の頃よくあちこちの新築の棟上げ式に出掛けては紙包みに入ったお金(何故か5円玉がほとんどでした)、紅白の餅、菓子類などを受け取っていました。待ち構える人数が多くなればなるほど分け前に預かろうとする競争率も高くなるわけで、必死になって奪い合っていた記憶もあります。    特に紙包みに入ったお金は、その額5円というのにも関わらず、大変な人気でした。30個集めても150円にしかならないというのにねぇ…。当時は結構大人たちも本気で、我先にと取り合ってましたね~。でも形相は《必死》からは程遠く、むしろ《笑顔》でした。我先にと物を奪い合う《さもしさ》を隠す照れ笑いの意味もあったのかもしれません(笑)。    家族総出で出掛けてました。当時は家族の5人に加えて常時6~7人の同居人が我が家におりましたので、《〇〇地域最強軍団》と恐れられていました(ホンマかいな)。  ご近所さんの棟上げ式ばかりに出陣していた私でしたが、昭和47年夏、とうとう我が家も新築。棟上げ式を敢行しました。棟上げ式当日、その30分前になってもなかなかご近所さんが集まってこず、「あれ~、何かさみしい棟上げ式になりそうだなー。そんなに〇〇家って嫌われてたんかなー」と思っていたら、何のことはない、始まる寸前に大勢のご近所さんが…。ついでに通行人まで何人も…(笑)     いやー餅や菓子や(紙で包んだ)お金を初めて皆さんに投げ落とす気分は最高でした。「あ、こっちこっち、こっちに投げて~」と眼で訴えている庶民(私も庶民(^_^;))に花咲か爺さんのような気分で投げてやる爽快さ…。アッと気づいたらもう自分の撒く分が残っておらず、慌てて兄弟の分を横取りしてそれを撒いたり…。 でもアッと言うまでしたね、そんな楽しいひと時は…。  やがて年月が過ぎ、今や私の住む町でも棟上げ式の際に行っていた餅撒き行事も全く廃れてしまいました。決して新築する家がないことはないのですが、もうそうした風景は見られなくなってしまいました。昔と比べればやはり地域の人々の結びつきが弱くなっているのもそうした風習が廃れた一因だと思います。そんなふうに考えると、何だかさびしい気持ちになりますね~。時代が移り、人の心も移る。時代は人と共に、人は時代と共に…。 >でも、一度も経験ないんですよ・・・(>_<)!。とほほ・ほ・・・。 無理もないですよ、gingakeiさん。私もここ20年以上はそうした行事を見聞したことがありませんし、住む所、時代によって、行事の変遷も致し方ないところですからね。今近所のどこかでそれが行われるとしたら、昔のように大きな袋を持って駆けつけるのですが…(笑)

noname#4437
質問者

お礼

masatoshi-mさん!、お久しぶりです~!!(^o^)// >30個集めても150円にしかならないというのにねぇ…。 あはははっ!!笑(^o^)/。ほんとそうですよね~!(^o^)。。。 >でも形相は《必死》からは程遠く、むしろ《笑顔》でした。 なんとなくわかります~。みんな、楽しんで参加してるイメージがあります~!!。 >当時は家族の5人に加えて・・・。 そんな時代もあったんですね~(^.^)。。。 >何のことはない、始まる寸前に大勢のご近所さんが…。ついでに通行人まで何人も…(笑)  あはははっ!!笑(^o^)。みんなちゃんと分ってるもんなんですね!爆笑! >いやー餅や菓子や(紙で包んだ)お金を初めて皆さんに投げ落とす気分は・・・。 花咲か爺さんの気分!!。ぼくだったら、もう天下とったような気分になっちゃいそうです~!!笑(^o^)。 >でもアッと言うまでしたね、そんな楽しいひと時は…。 おっしゃる通りですね・・・(._.)。やったとしても、10分ぐらいですか??。 家を建てること事体そんなにないし、『棟上げ式』そのものが、一瞬ですもんね。。。 >やがて年月が過ぎ、今や私の住む町でも棟上げ式の際に行っていた餅撒き行事も全く廃れてしまいました。・・・。 ほんと、寂しいです・・・・・。     でも、こうやっていろんな思い出話を聞くと、すごく、心が和むんですよね~~~(^.^)。。。あ・り・が・と・う・ございます!!。 >時代が移り、人の心も移る。時代は人と共に、人は時代と共に…。 でも、こうやってお話聞けるなんて、幸せですよ!、ほんとに!!。 masatoshi-mさん、いろいろお話聞かせて頂きまして、本当にありがとうございました!!。おかげで、すごく心が和みました!!。(^.^)

関連するQ&A

  • お菓子の家、あるいは

    童話にお菓子の家が出てくる話がありますが、あなたなら、どんな家が嬉しいですか? お菓子、野菜、おつまみ…。何でも結構です。食べ物というくくりでお願いします。 私は夏野菜が好きなので、夏野菜の家が嬉しいです。屋根は真っ赤なトマト。とうもろこしの外壁。トマトのテーブルには枝豆のデスクライト。ふかふかしたナスのイスに座り、読書をしてみたいです。

  • お菓子の家

    クリスマスに彼に内緒でクリスマスケーキを作ろうと考えています。 それでケーキの上に小さいお菓子の家を作りたいと思っています。 だいたいの大きさや使う材料も決まっていて屋根は茶色のウエハースを使いたいと思っているのですが丁度良い大きさ・色のウエハースがみつかりません。 ビックリマンくらいの大きさが丁度良いと考えています。 茶色のウエハースやビックリマンくらいの大きさのウエハースがあれば教えて下さい。

  • 大工さんともめています

    どなたか詳しい方がおられましたら、どうか教えてください。 1年ほど前、大工さんに別荘の木造の家の建築を依頼しました。 基礎工事が終わって柱を建てる段階になりましたが、 土台の工事がめちゃめちゃだったのでやり直すように言うと 急にこなくなりました。それから1年以上がたちます。 私は家を完成させたいので、建材だけは引き渡してくれないかと言いましたが、法外な金額をふっかけられ困ってしまいました。 建材は金を払ってからじゃないと見せられないといいますし・・・。そこで大工さんの友人に仲裁してもらい、この前やっと見にいきましたら変色して曲がってしまっているし、大工さんが請求した数量の半分もありませんでした。仕事がいやになったのなら、きちんと話をしてやめればよかったのに、未だにいくら払えと言ってきます。 この大工さんの言うようにお金を払わないといけないんでしょうか。

  • 京都の有名なお菓子でこんなのは知ってますか?

    お餅の上に黄粉がかかっていて、信玄餅のような感じなんですけど もっとこんにゃくのようにやわらかくて、個別包装しておらず、赤福のように箱に沢山ならんでいます。 一度食べてとてもおいしかったのですが なんというお菓子なんでしょうか? 旅行に行くので、また食べたいのです。 店舗、名前を教えていただけるとうれしいです。

  • 大工さんの差し入れ

    大工さんに家の修理に入ってもらった時は、普通おやつの時間にお茶やお菓子を出しますよね。共働きでまったくそれができない場合、事情を話してまとめてお金を包んでお渡ししたら失礼ですか。もし失礼でないのなら、一日どれくらいの金額分を包んだらよいでしょうか。 今は共働きも多く、私たちのような家主も多いと思うのですが、このような場合、皆さんどうされているのでしょうか。 過去ログでは新築の場合のご回答はあったのですが、うちは新築ではなく10日くらいの修理です。 よろしくお願いします。

  • 大工さんへのお茶出し・・・

    もうすぐ、家の増改築が始まります。 住みながらするのですが、その時大工さん左官さんへの お茶出しどういう風にしようか迷ってます。 生後1ヶ月の赤ちゃんがいるので 大工さんたちにそうそう気も使っていられず・・・ なにか手軽に出来るいいアイデアはないかと思ってますが 経験のある方いらっしゃったら 教えてください♪

  • 大工さんへのご挨拶

    1戸建てを建築中です.11月のはじめに地鎮祭をした折は、日曜日だったせいか、ハウスメーカーの営業の方と、現場担当者の方が出席されただけで、大工さんはいらっしゃいませんでした。現在工事の方は、玄関ドアやサッシもつき、屋根も終わったところです。上棟は12月の終わりころにするので、その時大工さんにご紹介します、と現場担当者の方に言われているのですが、このように工事が進んだ段階でも、施主と大工さんが一度も会ったことがないのは普通のことなのでしょうか?

  • 思い出のお菓子は?

    子供の頃の思い出のお菓子ってありますか?世代によって違うんでしょうね。 私が一番心に残っているのは「ロボタンアイス」です。たしかホームランバーに名前が変わったんですよね? もうどこにもないでしょうけどあの銀色の包み紙をもう一度見てみたいです。母によく買ってもらってました。 みなさんの好きだったお菓子とその思い出を聞かせてください。

  • 新築の時にまくお餅についてお聞きします

    よく新築で家を建てた時にお餅をまきますよね? あれには、どんな意味があるのでしょうか? 由来や意味を知っている方がいらっしゃいましたら教えて下さい。 よろしくお願いいたします。

  • 解体業者が隣の家を壊し終わった時、自分の家の屋根が破損してました。

    皆様、助けてください。 何ヶ月か前、隣の家が解体業者によって壊されました。 その後、数ヶ月経った現在、ふと確認してみると 隣の家と密接していた屋根の側面が破損していることに気がつきました。 壊れ方は、下から強い力で持ち上げたような形で 屋根の側面がめくれ上がっていていました。 近所の人や、知り合いの業者の方に聞いても あんなの、自然に壊れたんじゃないよ! なんかしないと、あんな風にならないよ! と言われました。 その解体業者に連絡した所 営業の人が来て 「あれはうちの奴がやったな~黙ってたのかな?」 「もちろんこちらの責任です。うちが負担します」 と言いました。 後日、解体業者の社長から連絡があり 「営業の人間は現場の事はよくわかっていない」 「それは100%うちの責任なんて言い切れない」 「第一、その時もしそういう事があったのならちゃんと報告するはず」 「あなたの家を建てた大工がそういう工事をしたのかもしれない」 そんな事を言われました。 このままでは解決しないので 家を建ててくれた大工さんと、その業者を呼んで 一緒に現場を見ながら話合いする事になりそうです。 こういったケースの場合 こちらが修理費用を負担しなければならない事になるのでしょうか? 大工・解体業者・どちらも意地で非を認めない場合 裁判などに発展する恐れもあるのでしょうか? 今後の対処法、流れなど詳しく教えて頂けると嬉しいです。 元々神経質な上、こんな不運がくると胃が痛いです・・。

専門家に質問してみよう