T大学の入試問題のミスの確率を求める方法

このQ&Aのポイント
  • T大学の入試問題には、英語と数学の問題が独立に作成されています。英語の問題にミスがある確率は0.01、数学の問題にミスがある確率は0.02です。
  • 入試問題にミスが全くない確率を求めるためには、全体の確率からミスがある確率を引く必要があります。しかし、この問題では重なった部分の計算方法が分かりません。
  • 重なった部分の計算方法について分かりましたら、教えていただけると助かります。
回答を見る
  • ベストアンサー

教えてください!!統計基礎

次の問題の解き方を教えてください。 T大学は英語と数学を入試に課しているが、これらの問題は互いに独立に作成され、英語の問題にミスがある確立は0.01、数学の問題にミスがある確率は0.02であるという。入試に際して、入試問題にミスが全くない確率はおよそいくつか。以下のものから最も適当であると思われるものを選べ。 a)0.873b)0.901c)0.970d)0.981e)0.992 私の考えでは全体を1とした時にどちらの問題にもミスがある確立を引かなければ、答えを求められないのですが、その求め方が分かりません。全体の1から2つの確立を普通に引いてしまうと0.97になってしまうのですが、そこから重なった部分を計算するにはどのようにすればよいでしょうか。教えてください。

noname#67156
noname#67156

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.3

「入試問題にミスが全くない確率」 これは、「英語問題にミスがない」かつ「数学問題にミスがない」になります。 英語問題にミスがない確率は、1-0.01 数学問題にミスがない確率は、1-0.02 英語と数学で互いにミスがある(ない)確率は独立なので、 上の2つを掛け算すると、No.1さんのような回答になります。 >そこから重なった部分を計算するには 重なった部分は、互いに独立な事象を扱うときには、掛け算で求められます。 つまり、どちらにもミスがある確率は、 0.01 × 0.02 でもとめられます。 ですから、 求めた0.97 + 0.01 × 0.02としても、答えが求まりますね。

noname#67156
質問者

お礼

ありがとうございます。 大変参考になりました。 どちらにもミスがある場合の確立は、 確立をお互い掛け合わせたりバー(PやQの 上に棒があるもの)を使ったりした記憶が あったのですが、独立している場合はお互いの 掛け算でよかったのですね。 結果、0.970が一番近い解答となるわけですが、 これだとただ1から2つの確立を引いただけの 確立と同じ回答になってしまうので、 間違っていると思ったのですが、皆さんの解答を ご覧になるとc)0.970が一番近い答えのようですね。 再度、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

No.1さんの回答でいいです。 これを展開すると 1-(0.01+0.02-0.01×0.02) です。 最後の項が質問者さんの悩んでおられる部分です。

回答No.1

ん? 英語と数学は独立に作成されているから、 入試に際して、入試問題にミスが全くない =英語にミスがない and 数学にミスがない =(1-0.01)×(1-0.02) =0.9702 でいいんじゃないんですか。

関連するQ&A

  • 統計学

    統計学の問題です。 確率変数X、Yは独立でそれぞれ正規分布N(20、3^2)、N(10、4^2)に従うときに、確率P(5≦X-Y≦15)を求めよ。 自分で計算したら、-5/√-7≦X-Y-10/√-7≦5/√-7 √-7っていうのは、ルートの中に-7ってことです。 答えは0.6826のようなのですが、上記の式を計算してもそうならないんですww テキストに解説がなくこまってます。。。どなたか助けてください。。。

  • 統計学について

    統計学の問題です。平均はできたのですが、分散ができなくて困っています。解答、解説をどうかよろしくお願いします。問題は以下です。 確率変数X、Yは独立で、それらの平均と分散はE(X)=μ1、E(Y)=μ2、V(X)=σ1、V(Y)=σ2であるとする。εはベルヌーイ分布Ber(p)に従う確率変数であり、X、Yとは独立であるとする。そのとき、確率変数Z=εX+(1-ε)Yの平均と分散を求めよ。 ちなみに、答えは、E(Z)=pμ1+(1-p)μ2、V(Z)=pσ1+(1-p)σ2+p(1-p)(μ1-μ2)^2 です。

  • 数理統計学の問題です!

    XとYが独立した確率変数で それぞれの積率母関数が m_X(t)=[0.5/(1-0.5e^t)]^2 , t<log(1/0.5) m_Y(t)=[0.5/(1-0.5e^t)]^3 , t<log(1/0.5) であるとする。 Z=X+Yの確率関数を求めよ といった問題なのですが 解き方の方針が立ちません。 どなたか解き方をご教示お願いします

  • 統計学の問題です!

    XとYが独立した確率変数で それぞれの積率母関数が m_X(t)=[0.5/(1-0.5e^t)]^2 , t<log(1/0.5) m_Y(t)=[0.5/(1-0.5e^t)]^3 , t<log(1/0.5) であるとする。 Z=X+Yの確率関数を求めよ といった問で、 m_Z(t)=m_X(t)・m_Y(t) から[0.5/(1-0.5e^t)]^5 であることは分かりました しかしこの後これを利用して 確率関数を求めるのがどうしたらいいか分かりません どなたかご教示お願いします。

  • 統計問題の基礎

    以下の統計学の問題の解説を教えてください! (1)ある会社の110人の男性社員の身長の平均と標準偏差は、それぞれ、170cmと10cmである、50人の女性社員のそれは165cmと8cmである。この時、男女合わせた社員全員の平均と標準偏差は以下ののどれになるのか。 平均: a165.4cm b166.4cm c167.4cm d168.4cm e169,4cm 標準偏差: a 8.5cm b8.8cm c9,1cm d9.4cm e9.7cm (2)ある大学の男子学生と女子学生の身長はそれぞれ正規分布をし、男性の平均は 175cm、標準偏差は10 cm、女性の平均は161 cm、標準偏差は9.8 cm であるとい う。この大学の男子学生一人と女子学生一人をランダムに選んだ場合、選ばれた男子学生の身長が女子学生の身長より高い確率はおよそいくつか。その確率を記せ。ただし、標準正規分布をする確率変数Z に関しては、付録の数表を利用すること。 (3)ある大学院の入試では、文系科目と理系科目のどちらか一方を選択受験することになっているが、過去のデータから、入試合格者のうち、毎年その1 割は他大学院へ流出すること、ならびに、合格しても他大学院へ流出する者の2 割は理系科目を選択し、その大学院へ入学する者のうち7 割は理系科目を選択することが知られている。このような状況の下で、文系科目を受験して合格した者が他大学院へ流出する確率を計算せよ。 (4)宇宙ステーションの空気の漏れを検出する装置は、本当に空気が漏れている場合には95%の確率で空気の漏れを検出することが知られている。今、この装置を複数個に独立に設置し、全体として空気の漏れを確率を99.999%以上に増加させたい。この時に必要となる装置の最小の個数はいくつか?

  • 統計学を教えて

    次の問題に苦しんでいます。教えてくれると助かります。 確率変数X.Yは独立で、それらの平均と分散は、E(X)=μ1、E(Y)=μ2、V(X)=σ1^2、V(Y)=σ2^2 であるとする。εはベルヌーイ分布Ber(p)に従う確率変数であり、X.Yとは独立であるとする。そのとき、確率変数Z=εX+(1-ε)Yの平均と分散を求めよ。 出来れば、解説もしてもらえると助かります。

  • 統計学

    表のでる確率がpのコインを独立にn回投げるとき、表の出る回数が偶数回である確率をAnとする。 漸化式An+1=p+An(1-2p)・・・(ア)となることはわかったのですが、 {An}を係数にもつQ(t)=Σ(An*t^n)n=1~∞ |t|<1    はどのように計算すればいいのでしょうか?? (ア)の式の両辺にt^n+1をかけてどうにかすればよいと思うのですがそこから先がわかりません。。どなたか教えてください。

  • 統計学の問題で困ってます!

    XとYが独立した確率変数で それぞれの積率母関数が m_X(t)=[0.5/(1-0.5e^t)]^2 , t<log(1/0.5) m_Y(t)=[0.5/(1-0.5e^t)]^3 , t<log(1/0.5) であるとする。 Z=X+Yの確率関数を求めよ といった問で、 m_Z(t)=m_X(t)・m_Y(t) から[0.5/(1-0.5e^t)]^5 負の二項分布の積率母関数 であることはわかりました このあと、確率関数にするのですが 幾何分布の定義 f_X(x)=p(1-p)^x x=0,1,2… にそのまま当てはめればいいのでしょうか(__) よくわからないので どなたか教えてください。 お願いします

  • 統計学の問題

    ある工場では60Wの電球を平均寿命2000時間となるように作っている。できあがった電球をいくつか選んで平均寿命を調べるとしたとき、次の場合、検査結果が2050時間以上になる確率を求めよ。 1、母標準偏差が300時間であることがわかっているとき、電球100個を無作為に抽出したときのz値の計算をし、表から確立を求める。 2、母標準偏差が不明で、100個を無作為に抽出して標準偏差が400 時間であったときのt値の計算をして表から確立を求める。 この問題はどうやってとくのでしょうか? おねがいします。

  •  統計の問題についての質問です。

     統計の問題についての質問です。 問題:確率変数 X,Y はポアソン分布Po(λ)、Po(μ)に従い、互いに独立である。     U=X+Yとおく。         (1)P(X=r|U=n)を求めよ。     (2)XのU=nが与えられたときの条件付き平均と条件付き分散を求めよ。 答え:     (1)B(n , λ/(λ+μ))     (2)E(X|U=n)=nλ/(λ+μ)、 Var(X|U=n)=nλμ/(λ+μ)  答えのみしか分からず、途中の計算過程を教えていただきたいです。    計算過程が載っているURLなどでもいいので、回答いただきたいです。  よろしくお願いいたします。