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中学教育の歴史分野と地理分野って
神奈川県に住んでいる中学3年生です。 僕達の学校ではまだ歴史分野(ポツダム宣言を受諾した辺り)を勉強しています。 地理分野は、EUとか都道府県の特徴についてなど細かい部分は、やらなかったです。(USAと中国はやりました。) このまま行くと、公民分野をあまり勉強しないまま入学試験に入ってしまいそうです。 もう地理はやりそうにないです。 まあ、僕は進級するときに塾に入ったので、問題ないのですが、これは、義務教育の面からして少し問題なのではないでしょうか。
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地理については、 国別・地域別の学習として、 全ての教科書で、 世界の三カ国、日本の三都道府県しかのせられておらず、 しかもその全てを学校でやることは、まずありません。 (来年度の新教科書ではそれぞれ6つになります) 現行の教科書では、 各地の特色を個別に覚えることよりも、 さまざまな地域の比較やつながりが重視されていて、 教科書の後半がそれにあてられています。 しかし、 地域別に勉強するのに比べて、 とらえどころがなく、 勉強した気がしないというカンジがするのは、 否定できないと思います。 入試では公立の場合、 世界地理については、 自分の学んだ国の問題を選択できるように なっている場合が多いので、 さほど心配はいらないと思います。 公民については、 教科書の初めと終わりは、 それぞれ歴史・地理と内容が重なる部分が多いので、 まずはこの両方をしっかり勉強することをオススメします。 とは言っても、 一学期が終わっても公民に入っていない、 というのは、 かなり遅いペースだと思いますが…。
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- piloli
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私が中学の頃も公民はやや軽んじられていました。個人的には全く別の教科にすべきだと思いますが、そうすると他の教科をへらさざるを得ないので難しい問題ですね。 それから先生の専門分野にもよります。授業計画で授業の進め方をあらかじめ決めていても、自分の専門分野には時間を割きがちですからね。それは制度上の問題というよりは人が人に教えることの限界だと思います。機械のように完璧にはいきませんからね。この点は高校でも大して変わりません。 授業内容のレベルが低い、という意味であれば、それはやはり塾などで補強するのが一番だと思います。学力の低い人とも一緒に学んで、いろいろな人と接したり価値観を学ぶことも十分意味のあることだと思いますよ。(なんてこと、私が中学生の頃には考えていませんでしたけどね)
- NEXI
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要は進度遅すぎて入試に間に合わないってことですよね 問題といえば問題ですね うちも日本史を習っているのですが一学期かけて 弥生時代終了位な感じなのであと2年間履修期間があるとはいえ 入試には間に合いそうにないので独学していますよ
- ipa222
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非常に問題が大きいですね。 左翼が強い学校ですか? 僕が中学校の時の教師も、南京大虐殺の時の、生首の写真を見せて授業をしていました。 公務員が教育しているからこんなことになるのです。 公的な仕事を完全に私物化する行為ですね。
お礼
早速の返答ありがとうございます。 最近は、公立小・中学校より私学や塾とかの方がしっかりやってくれますからね。 僕は、塾に通い始めて最初の授業を受けたときや模試を受けたとき学校への信頼感を失いました。 塾のほうが断然活気があり、模試の問題なんか全然解けなかったですから。見たこともない問題がたくさんありました。入学者選抜試験も難しいですからね。 どれほど今まで学校で良い成績を修めていたことが無意味だったと思い知らされました。 高校は、義務教育と違って入学できた時の期待感が大きいです。
お礼
早速の返答ありがとうございます。 やはり、独学や塾で勉強するべきですよね。