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この2つのeasilyについて。位置によってニュアンスかわりますか?
1、I think you can easily get a map of Dublin from the air port. 2、I think you can find the hotel easily. 2の方のeasilyを、1のgetの前にあるようにfindの前にもってこれますか? また、1のeasilyを最後にもってこれますか? 位置によってニュアンスかわりますか?
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Gです。 こんにちは。 easilyは文法的には副詞と呼ばれていますね。 この後の説明を読んでいただくとなぜ私が文法用語の頼りすぎはかえって英語を自分のものにするには壁になってしまうときがあるのが分かると思います。 >2の方のeasilyを、1のgetの前にあるようにfindの前にもってこれますか? これるこれない、と言う表現はルールがあってそれにあってるかどうか、ということですね。 #1さんと#2さんのご回答を読んでください。 そうなんです。 フィーリングなんですね。 なぜあることをしないかと言うと、文法がそういっているからではなく、そういわないからなんです。 また、そう言うのは文法が祖やらなくてはならないからと言うのではなく単純にやらないからなんです。 I think you easily can find the hotel. とはまずいわないでしょう。 言わないのは他の人も言わないからなんです。 言ったらみんながおかしいと思うからなんですね。 日本語でも同じように、普段とは違う言い方をするようになるときもあります。 それはなぜでしょう。 そうなんですね。 みんなが良いと思い始めたから言うようになるのです。 いまでは「全然」が全く問題なく今までどおりの否定文だけでなく肯定文にも使われるようになりましたね。 文法にこだわった人は「おかしい!!」と批判したわけです。 自分が日本語の天才・大家だ!といかにも言っているようにですね。 しかし、実際に使われるようになる現象には勝てませんでしたね。 文法の基礎は大変大切なものです。 それを自分のものにしなくては英語と言うものを自分のものには出来ないでしょう。 それを踏まえると、文法は「副詞はどこどこにおかなくてはならない」というのですね。 しかし、副詞によっては他の位置にも置きますね(おけるのではなく) なにを言っているかと言うと、特別内地に無意識的に置く、ということは、それだけにフィーリングと言うものが影響してくるのです。 I think you can find the hotel easily.といえば、#1さんや#2さんがおっしゃるように、「と言いつつ、簡単だよ、と後押しする」や「1の方は目的語が長いので、ちょっとわかりにくい文になる」というフィーリングを出したいわけです。 つまり、最後に置くと、文章自体にかかるみたいに「後押し」なフィーリングが出てくるので、そのフィーリングがちゃんと伝わる、ということになるわけです。 動詞の後にだっておけるのです。 I think you can find, easily, the hotel. と言う言い方ですね。書けば違いはありますが、このカンマはしゃべるときは言いませんね。 だけど、これを言うときはカンマの文だけ一息入れる事で「見つけることが出来ます、それも簡単に」と言うフィーリングを出す事が出来るわけです。 感嘆だ、ということを強調したければ、It is easy to find xxxxxと言う表現だって出来るわけですね。 しかし、他の「副詞」と一つのグループに入れてしまっている物のうちの、たとえば、wellと言う単語であると、同士の前に副詞なら置けると習ったけど、You well did it!!というのか、というと言わないですね。You did it well.なんです。 言葉の習慣をルールとして体系付けようとするから「例外」が出てきてしまい、理解に混乱をきたすと言う事にもなるのです。 多くの英語に触れろ、英語を使え、英語に慣れろ、というフィーリングに基づいた、生活に基づいた英語の習得をすると、英語とのふれあいから、違う表現には違和感を感じることが出来るようになるわけです。 まったく、日本語を使うときと同じです。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1542456 のご質問を読んでいただければお分かりだと思いますが、日本語と英語とを言葉である以上フィーリングと言うものが文章を作るときの元になるものだということがはっきりお分かりになると思います。 単語の位置も同じなのです。 動詞の前に持ってきて動詞を修飾しているんだよ、と言う順序を英語は使うわけです。 最後に持ってくれば後押しをしたいから、また、目的格が長すぎるからフィーリングが良く伝わらないかもしれないと感じるからそうするわけなんです。 よって、文法のルールを覚えようとするのではなく、少なくとも今回のeasilyを使うときはこうなんだと覚える事になったと思います。 ルールを覚えてもそのルールが大変多いと言う事だし例外もあるし、どの単語がどのルールに当てはまるのか分からない、ということになります。 しかし、文章として覚えてしまえば(今回の例文そのものを)それが、「慣れ」と言う形で習得していく「秘訣」なわけです。 easilyと言う単語を使って自分の生活に合った例文を自分で作って例文にして覚えてしまえ、というのもこれに基づいているわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 >目的語が長いとはどういうことですか? I think you can easily get a map of Dublin from the air port. この場合、目的語と言うのはgetに対しての目的語で”a map of Dublin from the air port”ととった場合の事を言います。 しかし、a map of Dublinと言う事であれば、その解釈は間違いでは全くありません、I think you can get a map of Dublin easily at the air port.と言う表現が出来、easily at the airport空港で簡単に、と言う表現をしている事になります。 つまり、空港でなら簡単に(他のところは知らないけど、他のところではそう簡単とはいえないけど)と言うフィーリングなわけです。
お礼
こんばんは a map of Dublinは私が勝手に解釈しただけでしたので。 まずはこの2文での表現でeasilyの雰囲気を覚えます。 簡単にゲット(手に入る)できる。 簡単に見つけれる 簡単に行ける 簡単にsomething と、 easilyの後に場所の時は そこが特別の場所となるわけですね。 補足回答ありがとうございました
副詞の置かれる位置については多くの規則があります。文章の中の位置は、副詞とその種類によって変わります。 easily は、どのように為されたかという程度を表す副詞ですが、この場合は、動詞の前か、節の最後に置かれます。 したがって、2.で、easily を find の前に置き、 easily find とすることは可能です。また、1.で、easily を最後に置くことも可能です。 しかし、たとえば2.で、easily を最後に置くと、easily find とするよりも、easily をより強調した言い方になります。つまり、位置によってニュアンスが変わるということです。一般に、文章が変わると、ニュアンスは変わるものです。 原則として、副詞の位置は、(1)節の最初、(2)動詞の前、(3)節の最後、になります。例外もありますが。 例えば、eg) He speaks well English. とは言いませんし、eg) Always he makes the same mistake. とも言いません。(Always は命令形でのみ節の最初に置かれます)
お礼
こんばんは たくさんの言い方ができるということですね。 とりあえずこの2文を使えるようにします。 回答ありがとうございました
- friends2005
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位置については#1さんの仰るとおりでしょう。 ニュアンスの問題ではないのですが、英語は伝えたい情報をなるべく早く出す、と言うのが一般的ですので、1は簡単に手に入るよ、2は、ホテルは見つけられるよ、と言いつつ、簡単だよ、と後押しする、と言う気持ちが働いている、と見なされます。
お礼
こんにちは なるほどですね。 日本語でもいいますね。 ”心配しなくても絶対みつけれるよ、簡単に。” など。 回答ありがとうございました
- パんだ パンだ(@Josquin)
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この場合は、位置によってニュアンスはかわらないと思います。 どちらもeasilyの位置をかえて大丈夫ですが、1の方は目的語が長いので、ちょっとわかりにくい文になります。
補足
おはようございます 目的語は”ダブリンの地図”ですよね? 目的語が長いとはどういう意味ですか? おねがいします
補足
おはようございます この文を受け取った時、たまたまeasilyが目について、私の分析が始まりました。 一つは最後にあるし、一つは動詞の前だし・・・絶対に理由があるんだなーって。 補足なんですが、#1さんもいわれてるのですが、 目的語が長いとはどういうことですか? ここの目的語はダブリンの地図ですよね? あと、このURLですが、質問当初、見ていましたが、なんだか難しくなってきたので、控えていました