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アフィニティー・クロマトグラフィーについて

アフィニティー・クロマトグラフィーのカラムの空隙量および全容とピークの溶出位置の関係はどうなっているのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • cholerae
  • ベストアンサー率49% (32/65)
回答No.2

まず,カラムの全容積はカラム内部の体積ですから,これは解かりますね。 カラムの空隙量ですが,このtermは存在しないと思います。 排除容量のことではありませんか?(補足必要) それと,Affinity chromatographyですから,特定の物質とそれのリガンド(レジン側)とのまさに親和性,および溶出液の成分と特定物質との親和性に基づく交換反応が主な因子です(ただし,pH変化のように,リガンドー物質間の親和性を変化させただけで溶出する場合もある)。また,溶出液の溶出に必要な成分の濃度勾配で普通は溶出させるので,どのような勾配か?(直線か,「垂直勾配」でいっきに溶出させる場合が普通) いずれにせよ,何が知りたいのか?この質問ではよく理解できません。 きちんと「整理して」もう一度質問されることをすすめます。

Latte
質問者

お礼

回答ありがとうございます。もう一度質問を整理して考えてみます。

その他の回答 (3)

noname#211914
noname#211914
回答No.4

MiJunです。 rei00さんが紹介された成書とダブりがありますが、以下の参考URLサイトには関連質問の回答があります。 この中で紹介した成書も図書館等で探されては如何でしょうか? ご参考まで。

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=28512
Latte
質問者

お礼

たびたびありがとうございます。がんばって解決します。

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.3

 「アフィニティー・クロマトグラフィー」では「カラムの空隙量および全容とピークの溶出位置の関係」は問題にされないように思いますが。本当に「アフィニティー・クロマトグラフィー」でしょうか。「ゲル濾過」等ではないのでしょうか?  分析化学の教科書あるいは以下の「アフィニティー・クロマトグラフィー」とタイトルにある成書をご覧になってみて下さい。 「アフィニティークロマトグラフィー 」  笠井献一∥〔ほか〕著,東京化学同人,1991年  273p,22cm,3900円 「アフィニティクロマトグラフィー 」  山崎誠,石井信一,岩井浩一∥編,講談社,1975年  273p,22cm,2800円 「アフィニティクロマトグラフィー 実験と応用」  千畑一郎,土佐哲也,松尾雄志∥著,講談社,1976年  244p,22cm,2500円

Latte
質問者

お礼

アフィニティー・クロマトグラフィーを使った実験での課題なので、アフィニティー・クロマトグラフィーのことで間違いはないと思うのですが。紹介してくださった本を参照に質問を整理して考えてみます。

noname#211914
noname#211914
回答No.1

TOPページで「クロマトグラフィー」と入れて検索するといくつかHitしますので参考にしてください。 その中で紹介した成書のクロマト理論の項を参考にしてください。 それらを読んで不明の点を補足お願いします。

Latte
質問者

お礼

ありがとうございました。早速やってみます。

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