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デザイン関係の方。

よく耳にする『フォトショップ』『イラストレーター』『クォーク』ですが、それぞれどんなことをするためのソフトなのでしょうか? また、『DTP』『CAD』とは何なのでしょうか?(これらは職業として現在・将来需要があるのですか?)

質問者が選んだベストアンサー

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  • perryono
  • ベストアンサー率55% (67/121)
回答No.2

DTPというのは、パソコンで印刷物、あるいは印刷用原稿をつくってしまうことです。 たとえば社内報を作るとき、昔は手書きの原稿と写真を印刷屋に渡し、割り付け(デザインすること)をしてもらう以外方法がなかったですよね。でも今はパソコンで印刷用原稿を作ることができるし、スキャナ、カラープリンタ、カラーコピーなどを使えば、印刷屋に出さずにすべて社内で作ってしまうことができます。それに使うのが最初の3つのソフトです。 フォトショップで写真を処理し、イラストレーターで飾り文字などを作り、クォークでそれを割り付けていく、というのがいわばDTPの三種の神器です。 需要はそれなりにあると思います。ただ、DTPというのは本来、印刷屋がやる仕事を安く簡便にやることが一番の目的なので、専門家としての職業が成立するというよりは、社内で誰かがついでにやる、ということの方が多いと思います。 CADは、建築業界の人の、設計方法のひとつ、と考えるといいですね。

gonnzou
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。 お礼が遅くなってすみませんでした・・。(><)

その他の回答 (1)

  • R100-GS
  • ベストアンサー率15% (10/65)
回答No.1

CAD以外は印刷業界のものです。 CAD=設計図をコンピュータを使って作ることです。専用のマシンが昔はありました。 DTP=印刷物を机上で作成する作業のことです。Macを使って作業したりするのがこれにあてはまります。 フォトショップ=Macに写真を取込んだり、修正するソフトです。 イラストレータ=Macで絵や図を書くソフトです。 クオーク=フォトショップで取込んだ写真やイラストレータで書いた図等をMacのモニタ上を紙面と見立てて、並べたり編集したりするソフトです。 この業界の人ならもっと詳しく教えてくれると思います。 また、本屋に行くとこの手の本がたくさん出ていますので参考になります。

gonnzou
質問者

お礼

素早い御回答どうもありがとうございました。 とても分かり易く書いて頂いたので、参考になりました。

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