- 締切済み
グラフィックソフトに関して
今わたしはデザイン学校でイラストレーターとフォトショップの勉強をしていて、今後DTP関連の仕事をしたいと考えています。そこで質問なんですがクオークやインデザインなども勉強しておいたほうがよいのでしょうか?ちょっと難しそうだし、実際にそこまで必要かどうかわかりません。やはりイラストレーターやフォトショップだけでは就職のとき不利でしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- shut0325
- ベストアンサー率40% (490/1207)
印刷会社でデザイン/製版セクションを担当しているものです。 極論ですが、入社時に別にソフトが使えなくてもかまいません。その会社の基準で「バリバリに使える」人ってありえないと思います。逆に言えばものすごく忙しい状態で仕事していればごく短期間にPC初心者でもソフトは使えるようになります。その確信があるため、私が人員募集時にPCに関しては「PCでインターネットとメールをやっている程度」で募集します。 ソフトは所詮鉛筆と大差ないただの道具です。(場合によっては鉛筆よりはるかに性質がわるいですが。) 鉛筆は文章もかけるし、絵もかける、その文章や絵で人を幸福にしたり、不幸にしたりも出来ます。 No.2さんがおっしゃっているように大事なのはそこだと思います。 面談中、「ソフト使えます」=「鉛筆使えます」と同じ程度に私は捕らえています。アピールにもなんにもなっていません。やはり「お金がなくてPC持ってないから鉛筆手書きです」とか「趣味でこんなの作りました(仕事と無関係でOK)」等何かに情熱をもって、楽しんでやっている人と仕事をしたいと考えます。 就職の有利・不利でソフトを覚える・覚えない、、なんて小さい考えは捨て、学生のうちはいろんなものを見て、いろんなことを体験して、視野を広げた方が結局自分のためになると思います。特にDTP業界は入るのに免許や資格は必要ありませんしね。 強いて言うなら写真(光学/色彩の知識)と文章、絵画に強いと入社後に役立つとは思います。
- tomo19796021
- ベストアンサー率30% (6/20)
勝手な私の意見なんですが… その会社やその仕事内容により、クオークやインデザインを使う使わないは様々です。 もし、授業で習うことがあればよし。習うことがなければイラストレータやフォトショップをもっと勉強することをオススメします。 イラストレータやフォトショップはDTPの基本だと思ってください。この二つを理解していなければクオークやインデザインは難しいと思います。 ちなみにその会社によってアプリケーションのバージョンも様々です。印刷会社はver8を使っているトコも多々あります。逆にデザイン関係の仕事はCSを使っているトコも増えているみたいです。が、基本の機能は同じです。学生のうちはやはり基本だと思います。 就職に関しては、色々使えると言うにこしたことはないと思いますが…。
- taka-chan_1978
- ベストアンサー率26% (38/143)
様々なソフトを使えるのにこしたことはありませんが、ソフトを使いこなすよりは、センスを磨いたほうがいいかと思います。どんなソフトを使いこなせてもデザインセンスや個性がない人はダメでしょうね。 「こんなソフトも使えます、これも使えます」 だと、 「っで、それだけソフト使えるけど、結局なにができるわけ?作品は?」って、ことになるかもしれませんね。
- quaigon
- ベストアンサー率0% (0/2)
やっておいた方が良いかどうか、と聞かれたら「やっておいた方が良い」でしょうね。 DTP関係の求人を見て見ればその会社がどのようなソフトを使っているか判ると思います。 ただ、DTPと言ってもポスターやフライヤーなど、ページ物ではないものを制作する時には QuarkやinDesignなどのページレイアウトソフトを使用しないで制作する事もあります。 ページ数が多いものを制作する場合にはIllustratorでは非常にやり辛いのでページレイアウト ソフトを使う事が多いかと思います。
お礼
ありがとうございました。今後の参考にしたいと思います。
お礼
ありがとうございました。とにかく今は基礎をしっかり勉強していきたいと思います。