• ベストアンサー

時間経過について(カテ違いでしたらすいません)

今の仕事を始めた時は19歳、仕事時間がとても長く感じました。 高校のときにやっていたバイトもとても長く感じました。 でも20歳を越えたあたりから長く感じなくなりました。 これって慣れて長く感じなくなったのでしょうか? それとも20歳を越えて短く感じるようになったのでしょうか?(よく20越えてから早いみたいなこと言いますよね)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kobarero
  • ベストアンサー率29% (106/361)
回答No.2

「一定の時間内に蓄積される新しい経験の量」によって感覚時間の長短が決まると思います。 同じ1日でも、ぼんやり過ごして何も新しい経験がなければ短いと感じるし、非常に多くの新しい経験をすれば長いと感じます。 例えば、子供時代は、毎日が新しいことの発見ですから、1日1日が非常に長く感じますが、大人になってある程度やり方の決まった仕事を繰り返すようになると、時間は短く感じます。 しかし、大人になっても、新しい仕事に就いたり、何か大きなトラブルに巻き込まれて、それを解決しなければいけないというような経験をすると、時間は長く感じます。 別の例では、海外旅行、特に団体パック旅行ではなく、一人で自由に歩き回るような旅行をすると、たった1日でも普段の1週間分くらいの時間に感じることがあります。子供も頃の時間感覚に戻ります。 また、年を取ると時間があっと言う間に過ぎてしまうように感じるのは、単に新しい経験が少なくなると言うだけでなく、たとえ、新しい経験をしても、「老化による生理的原因で」、その経験内容が脳細胞や脳神経に刻み込まれるにくくなることが原因です。 bushidou2005さんが、仕事を始めたときバイトが長く感じたのは、まだ、仕事に慣れていなくて毎日新しい経験を積んで、それが蓄積されていく過程であったからだと思います。20歳くらいになって長く感じなくなったのは、慣れたために新しい経験をしなくなってしまったせいだと思います。20歳くらいでは、まだ、老化による経験の蓄積不良は起こりませんから、どんどん新しいことにチャレンジすれば、時間が長く感じられると思います。

bushidou2005
質問者

お礼

読ませていただきました! 経験がポイントなんですね~ 自分もそう思いました! ありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.1

私は、人間というのは空間的に生きている時には時間が遅く感じられ、時間的に生きている時には短く感じるのだと思います。子供の時には空間的に(おそらく肉体的に)生きているから長いのだということで逆に短い典型は睡眠です。肉体が弱ってくると人間は時間的にしか生きられないので時間が早く経つように感じるのではないでしょうか。因みに退屈というのは空間的に生きる事を余儀なくされた時に感じることだと思います。アルバイトは時間に制約されているようですが実は空間的に制約されていていわば空間的に生きることを強制されているのだと思います。我を忘れてといいますがこれは時間的に生きているわけです。どうも人間が生きているるというのは時間的に生きていることで動物が生きているというのは空間的に生きている事ではないでしょうか。蜉蝣の寿命は短いといいますが彼等は空間的に生きていますから存外生きている時間は長く感じているかもしれないと思います。長生きしたかったら退屈するのが一番かもしれません!?

bushidou2005
質問者

お礼

空間的と時間的ですか。。。 むずかしいですね~ありがとうございました!

関連するQ&A

専門家に質問してみよう