• ベストアンサー

基本情報処理技術者と上級シスアド

はじめまして、今度社内の研修で基本情報処理技術者の研修か、上級シスアドの研修を受けることができるようになったのですが・・。どちらの研修を受けるべきか悩んでいます。 私自身、高専でプログラムの経験も若干あります。 現在の業務では、使っていません。 どちらかの資格をがんばって勉強してとろうと思うのですが、どちらをがんばればよいのか悩んでしまいます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wine_labo
  • ベストアンサー率86% (73/84)
回答No.2

先に一方の研修を受けてから、後で(たとえば来年とか)もう一方の研修も受けることが可能なのであれば 先に基本情報のほうがいいかと思います。 高専でプログラムの経験があって、基本的なことは既に習得していることと思いますので それを生かすこともできますし研修にもとっつきやすいと思います。 後で上級シスアドの研修を受けることが可能なら 基本情報の対策時に体系づけて得た知識をふまえて 上級シスアドの研修に臨むことができるでしょうから取り組みやすいと思います。 上級シスアド試験は年1回実施ですが、基本情報に合格してから来年受験しても遅くはないと思います。 一方は開発者向け、もう一方は利用・管理者向けですが 開発者を目指すにしてもシステム管理者を目指すにしても 両方のスキルを持ち合わせていると強みになると思います。 開発者を目指すのであれば、上級シスアドの知識は 開発サイドの視点だけでなく利用者側に立ったものの見方や システム管理サイドの概念を持つことでより良いシステムを構築することができ役立つと思います。 システム管理者を目指すのであれば、基本情報の知識は 開発サイドの知識の強化をすることで 開発サイドとやりとりする際にも概念を共有しやすく、 双方の知識があることで現実味のある要求を 開発サイドにできるでしょうから円滑にシステム構築していくのにも役立つと思います。 もちろんシステム管理者として職務を行うときにも役立つでしょう。

その他の回答 (3)

  • DIGAMMA
  • ベストアンサー率44% (620/1404)
回答No.4

こんにちは  大変失礼ですが、「基本と上級シスアド」ではなく、「基本と初級シスアドの研修ができた」の誤りかなと思いました。もし、「基本か初級シスアド」ならば、プログラムを作る立場なら基本、プログラムを有効に使う立場なら、初級シスアドです。  もし、誤りではなく、本当に「基本と上級シスアド」ならば、難関度はケタ違いです。#3さんの仰っているとおり、基本と初級シスアド(できればセキュアド)等をクリアしてから、上級シスアドにトライをお勧めします。  試験がんばってね。応援します。

noname#66311
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 上級シスアドは、とても難しいみたいですね。

  • liq
  • ベストアンサー率38% (228/595)
回答No.3

#2の方が書いておられますが、基本情報は開発者向け、上級シスアドは利用者向けです。しかし、基本情報は初級レベルなので、開発者でなくても受ける人は多いです。上級シスアドは初級シスアドの上に位置しており、情報技術を利用した業務改革・改善にリーダーとして取り組む人材を想定しています。 現在、開発業務はされていないそうですが、シスアドの業務をされているのでしょうか。あるいは、初級シスアドやセキュアドにはすでに合格ずみでしょうか。そうであれば、上級シスアドがよいと思います。論文試験がありますので、実務経験が無いと合格は難しいと思います。 シスアド業務の経験もないのでしたら、基本情報がよいと思います。この試験は、研修やテキストでの勉強がしやすく、プログラムの経験がおありならこちらの方が合格への道はずっと近いでしょう。将来シスアドになるとしても、基本的な情報処理の知識を身につけていると役立つと思います。

  • mendokusa
  • ベストアンサー率13% (359/2726)
回答No.1

プログラマがいいのかシステム管理者がいいのか 今後のあなたの方向性次第。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう