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困っています。 トリウムタングステンの仕事関数
実験をして、トリウムタングステンの仕事関数を計算しました。 しかし、実際の値(2.63EVくらい)より、下がってました。 なぜでしょうか? トリウムタングステンの仕事関数は何の要素できまるのですか? お優しい方、回答お願いします。。
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トリウムタングステンの電子放射は表面状態によってとても不安定です。 フラッシング、真空度、ガス出し、単原子層の供給・安定化など。 実際に測定したことはないので思ったことだけを。 なお、トリウムタングステンの不安定のため、製品では着炭しないと実用にはなりません。
お礼
回答ありがとうございます。 表面状態によって不安定なんですね。 参考にします(^^;