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読点について

、(読点)についてなのですが、行末につけてもいいものなのでしょうか?

みんなの回答

  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.2

 こんにちは。  少し古くなりますが、下記のサイトの昭和21年に当時の文部省が作成した、「区切り記号の使ひ方」によりますと、例示に載っていますからいいんだと思いますよ。 (載っている例)  「父も喜んだ、母も喜んだ。」  この例文は、「父も喜んだ。母も喜んだ。」とも書けますね。つまりどちらでもいいということですね。  ですから、書かれるときに  父も喜んだ、  母も喜んだ。 と書いてもいいことになりますね。 http://www.bunka.go.jp/kokugo/menu.asp?ButtonID=1000000068

参考URL:
http://www.bunka.go.jp/kokugo/menu.asp?ButtonID=1000000068
raro1992
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほどと、とても参考になりました。

noname#16510
noname#16510
回答No.1

行末というのが文の終わりということならば無理です。 行末というのが原稿用紙などの行の終わりということならば可能です。原稿用紙の場合は行の1マス目に句読点をつけるのは誤りになりますが、行末ならばなんの問題もありません。行の1マス目に句読点がきそうな場合は、前の行の最後の1マスに一緒に句読点をいれるようにします。

raro1992
質問者

お礼

ありがとうございます。 お恥ずかしい話、小学校の頃そのときの先生に読点は意味の切れ目を表現するものであって行末には改行がその意味を成すから必要なし。とその言葉を信じていました。その後誰からもどこにもそのようなことをいう人がいなかったので今更ながらで聞けませんでした。 すっきりしました。

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