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海外で仕事がしたいのですが
どういうルート入るのがよいでしょうか?
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日本にお住まいですよね? 外国人には「就労ビザ」がなくては外国では働けません。 就職先(雇用主)にスポンサーになってもらい、ビザを申請してもらいます。 お目当ての外国の企業に内定をもらって、その企業が「自社に、その『外国人』が必要な理由」を労働省に提出します。 その許可書類をもってやっと働くための入国が出来ます。 就職先とビザは一体で、退職したらそのビザも効果がなくなり国から出なくてはいけません。 職種は、自国民の雇用枠を守るため国内の人間で間に合う職種では採用されないと思ってください。(つまり、単純労働、バイトはムリ。) 採用順は、国民に該当者がいない場合、国民の外国人配偶者(=ビザ所持者)。それでもいない場合に限って外国人。の順です。 この辺は日本も同じです。(さもなくば、国内の800円のバイトは外国人に奪われてしまう。) 外国人を雇うのは、企業にとって時間もコストもかかるのです。 それが「惜しくない」と認められた人材が海外就職出来るのです。 多いのが、会計士や弁護士、建築士はもちろんのこと、すし職人や柔道の先生などですね。(大都市では、逆に多すぎて難しいかもしれません。) これが大まかな「海外就職」のルート?です。 20歳代なら、決められた国だけで1年のみ働ける「ワーキングホリデー」もあります。 「ワーキングホリデー」「ワーホリ」等で検索してみてください。
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- chisai
- ベストアンサー率30% (6/20)
いろいろあると思うのですが、 1.日系企業から海外駐在員として派遣される 2.現地で日系企業にビザをとってもらい働く 3.現地で現地企業(団体)にビザを取ってもらい働く 4.個人経営者として個人でビザ取得 5.アーティスト等特別技術保持者としてのビザを個人で取得 6.ワーホリ 7.働きたい国の異性と結婚する 8.違法(すすめてるわけではありません) などでしょうか。 事情は国によって違うと思うので、思い当たるのを書き出してみました。
- hallis
- ベストアンサー率27% (331/1213)
あなたにはどういったスペシャリティがあるのでしょうか? 国によっても就労ビザが下りる条件が違ってきます。 不法就労ですとマックのバイトやってるほうがマシだと思えるくらいの給金しかもらえなかったり、移民局に逮捕・拘留されて強制送還が待っていたりしますよ。