肛門付近の痛みについての続き

質問

先日はいろいろ回答いただきながら、腰痛も併発してしまいお礼も十分ではなかった事お許しください。海外で掲題のような状態にあるものです。

さて、2日ほど休養をとって様子を見たのですが変わらなく先ほど病院から帰っていたところです。外から押す触診でその辺りが痛いということは伝えられこれでなんとか前へ進むななどと考えていたら、激痛を感じました。何の前触れも無く、医師の指が肛門内部の触診に変わっていました。外から感じる痛みとははるかに違う痛みを感じました。気が遠くなるほどで、もう止めてくれといった事しか憶えていません。

その後、中に炎症があるようなので鎮痛剤と抗生物質を出します。指であれだけ痛むので今回はできなかったが、4日後の次回はスコープ？とにかくなんかの器具を入れて診察しますとのことでした。痔でもなくガンでもないとの事でバクテリアが原因の炎症とのことでしたが、そういったことはあるのでしょうか。あれほど痛かったので特別な病気ではないのでしょうか。本日の診察では手術の必要性も言われませんでした。

手術をするなら帰国して受けたいのですが、今の状態では飛行機に長く座る事はかなりきつそうで、こちらの医者を頼るしかありません。

別に難しい病気や有名な病気になりたいわけではありませんが、炎症ということばはあの痛みに対してはあまりに一般的過ぎて逆に不安感もあります。こいうことってあるのでしょうか。(もちろん炎症にもいろいろ在るのは分かっていますが。)
また、器具を入れる診察はかなり痛いのでしょうか。

アドバイスお願いいたします。

回答No.4

gondog

No3です。
＞痔ロウというのは外観的変化はないのでしょうか
自分の場合ですが大きな腫れはありませんでしたがさわってみると膨らんでいるかな？という感じでした。痛みは絶えずあるのではなく肛門に力が少しでも入るとズキ～ンと痛みの衝撃が走りました。感覚としては肛門に虫歯でもあり神経を刺されたような衝撃でした。なってみて思ったことは肛門には普段意識しなくても頻繁に力が入ることを思い知らされました。

補足

ありがとうございます。
鎮痛剤が効いているのか今はそれほど痛みを感じないです。
排便時も肛門内部が痛むわけで無く、その振動というか力が伝わるのか肛門の脇が痛いような感じです。昨日、指を入れての触診ではあれほど痛んだので不安でしたが。
自分でもいろいろと見ていくうちに痔ロウもしくはその前の段階の可能性が高いと感じています。
次回の診察で判明すればよいのですが、でも指であれほど痛かったので器具を入れての診察は気を失うのではないかと心配しています。

回答No.3

gondog

痔ろう経験者です。痔ろうは肛門部分に膿がたまり腫れてきて激痛が走ります。切れ痔や疣痔とはちょっと違います。腫れがひどいと歩行・寝がいりすら激痛で自分も４日間一睡も眠ることが出来ずに病院に行ったところ即手術となりました。腫れはじめなら抗生剤などで散らすことも出来ますが最終的には手術して膿の溜まる部分を切開切除が必要となります。原因としては昔は結核菌などが原因でなることのありましたが肛門周辺部にバイ菌が入り膿むことで起こり体調不良（下痢気味）などで習慣的になり膿む部分がだんだん広がっていくそうです。

補足

ありがとうございます。
痔ろうは相当痛いようですね。私の場合、外から押すと激痛というほどではなく、本日のように指を中に入れられると場所によるのでしょうが、激痛どころではありませんでした。痔ロウというのは外観的変化はないのでしょうか。いまのところ先のお礼の中でも述べたようにデキモノ、穴、出血はないのですが。

回答No.2

cirujano

いわゆる「痔」は小さくても飛び上がるほど痛いものが多いです。痔にはいろいろな種類があるので、見てみないとわかりませんが、裂肛（切れ痔）や血栓性外痔核（いぼ痔の一種）、肛門周囲膿瘍が痛みが強いと思います。
まれに、お尻の近くに食べた骨（魚や鳥の骨）が引っかかって激痛があることもあります。
痔のサイトで調べてみて、症状が当てはまるなら肛門科に行かれるのが良いと思います。

補足

こちらでは肛門科というものは無いので心配だったのですが、外科の中で肛門関係専門の医師だったのでほっとしています。
次回の器具検査で分かるように期待しています。外観的には毛穴みたいな水ぶくれみたいなものがかなりあるのですが、その部分が痛いということも無く、別のところが痛み出してから約1週間出血も全くありません。

回答No.1

taka1999

痔瘻の可能性はどうでしょうか？
素人判断は困りますが、いろいろなところで痔瘻についてWWWにあるので検索してみてください。

お礼

ありがとうございます。
いろいろと自分でも検索していますが、個人的に多くの可能性があるとは思います。医師は痛みを押さえ器具を入れられるようにして検査を考えているようです。その検査ではっきりと分かればよいのですが。