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梅雨時の木造住宅工事

質問させていただきます。 2週ほど前から我が家の新築工事が始まりました。先週までで基礎工事が終わり、今週から棟上工事(柱工事?)にかかりました。が、あいにくの梅雨で工事はなかなか進まない状態です。火曜日に雨の合間をぬって、基礎の上に沿って根太(?)を取り付けるところまで終わりましたが、水・木曜日と雨で作業は行われませんでした。 その間なのですが、基礎の上に敷かれた木材は雨ざらし(養生なし)、仮置きしてある材木の養生は中途半端で、一部雨にさらされている状態でした。 基礎の上に敷いた木材のノミ入れした部分(材木のつなぎ部分)には水がたまってます。このような状態で、工事を進めて問題ないのでしょうか?だいぶ水分を含んでいるように思われます。 それと、同時に着工したもう一軒の家があるのですが、雨にもかかわらず組み付けを行ったようです。当然たまった水もそのままだと思われます。 順番で行くと、我が家も雨を含んだ材料での施工が行われると思われます。 一般的に、木材に雨は関係ないのでしょうか? よろしくお願いします。

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noname#11476
noname#11476
回答No.4

>すいません。仕口ってどの部分でしょう? ご質問者が、 >>木材のノミ入れした部分(材木のつなぎ部分) と書いた部分を言います。 >ガラリのような通気材(1cm厚の板状)の物が挟まっています。この部分と基礎、 これはかまいません。 >木材には一切養生がされていません。 これが出来れば養生して欲しいですよね。まあ木材自体というより仕口の部分だけでも養生してくれればよいのですが。 木材自体は他の方が言うように乾燥すればOKなので。総簡単に木材内部までは水は浸透しませんから。 >べた基礎の部分には雨がたまっています。 これも問題ありません。コンクリートはむしろずぶぬれになっていた方がよいです。そのほうがコンクリート強度が出ますから。乾燥するとよくありません。 屋根がついてから床を貼るときまでに乾けばOKです。 まあ重大な不具合、問題というわけではないですよ。 だけど、施工する意識が少し低いので今後のことも考えて、業者にはもっと丁寧な仕事をするように強く言っておきましょう。

その他の回答 (3)

noname#11476
noname#11476
回答No.3

土台に養生がなくて仕口の中に雨がたまってますか。。。。 木の外側に雨がかかる程度ならいいのですが、仕口に雨水がたまっているのはいただけませんねぇ。 それを避けるために普通は養生するんですけど。。。。。 仕口部分は木口が出ているから雨水がしみこみやすいし、その後乾燥させても狂いが出て入りにくくなったりするんでねぇ。。。 まあいずれ乾燥してくれればそれでいいんですけどね。 養生の仕方については厳重注意しておいて下さい。

kenhigu
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 すいません。仕口ってどの部分でしょう? 土台のコンクリート基礎と材木の間には、ガラリのような通気材(1cm厚の板状)の物が挟まっています。この部分と基礎、木材には一切養生がされていません。文字通り、雨ざらしです。べた基礎の部分には雨がたまっています。 よろしくお願いします。

  • sentatoku
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回答No.2

■問題ありません。 ■建築途中で雨や台風にさらされることはよくあります。確かに表面はふやけているように見えますが、これは晴れた日にはすぐに乾く程度です。組み付けといっても仮の組み付けですので、その後に何度もゆがみやずれを調整していくのです。 ■家は屋根をつけた後には雨に濡れることが少なくなってきます。完成までに木材は十分に乾いてくるのです。たとえ湿った木材を使って建築しても、家は内部が乾燥する構造となっていなければなりません。乾いた木材を使っても内部が湿気がこもる構造では木材は湿って問題を起こします。要するに、建築の時に濡れる・濡れない、が問題なのではなく、家の構造上、通気や断熱などがきちんとされていて「内部が乾く」状態となっているかどうかが最も重要なのです。 ■結露として、手抜きや欠陥施工が無ければ、木材がびしょびしょになったとしても全く大丈夫です。逆に、手抜きや欠陥施工のある場合には、乾いた建材を使ったとしても、不具合が出てきます。 ■木造家屋では新築からしばらくの間は「ピシッ」という音が絶えません。これは木が割れているのではなく、木材の収縮で継ぎ目などのすり合わせ部分がほんの少しずれて音を出しているのです。これ自体は問題になる現象ではありません。当然の現象です。 ■また、濡れた木材には早晩黒いカビが生えてきます。これも問題ありません。カビは乾燥すれば色は残ってもそれ以上増えません。先に書いたように、正常な施工では、木材が湿り続けることはありません。ですから、家がある程度完成した以後には全ての建材が乾燥している状態となり、カビはそれ以上増えることができません。カビは増えなければ何も悪いことはしません。 カビの自体は空気中にいくらでも存在しますので、黒い点々をみて「カビが生えた!」と大騒ぎするのはナンセンスです。 ■申し上げていることをご理解いただけましたでしょうか。

kenhigu
質問者

お礼

ありがとうございます。 なんとなく分かりますが・・・、施工途中の雨で木材が膨張していても、つなぎ目(差込のつなぎ)は問題ないのでしょうか?書き忘れましたが、材料は工場加工の物です。工場加工の材料って精度が高い気がします。雨の膨張を考慮したルーズなつくりになっているのでしょうか?差し込むときにきついのではないでしょうか?全体がぬれるのはかまわないのですが、つなぎ目の部分が問題のように思うのですが・・・。

  • kayochise
  • ベストアンサー率36% (29/80)
回答No.1

>一般的に、木材に雨は関係ないのでしょうか? 関係あると聞きました。 水分を多く含んだ木材は、あとでピシっと割れてしまいます。 古い家などで、寝ているときなどに 「ピシ!」と天井のほうから聞こえるといった経験はありますか?その音こそ、木がわれる音です。 大手の軽量鉄骨のハウスメーカーをたずねてみてください。実験コーナーなどがあって、そこにヒビが入った木材が展示してあります。(「鉄骨は割れないですよ~」と説明するためにおいています)

kenhigu
質問者

お礼

ありがとうございます。 材木についてもう少し勉強します。

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