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コリン薬について

合成コリンエステルは、ムスカリン作用を強くし、ニコチン作用を弱くし、血液脳関門を通過せず、消化管吸収も悪いと薬理学の本に書いてありますが、消化管吸収が悪いのはどういったときにメリットなのでしょうか?また、カルバコールは、緑内障、ベタネコールは腸管麻痺に使用する理由は、ニコチン作用の違いなのでしょうか?もしそうなら、ニコチン作用が強いとなぜ、点眼薬になるのでしょうか?

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回答No.1

>消化管吸収が悪いのはどういったときにメリットなのでしょうか? 単純に経口投与(口から飲む)ことができない、または効果が十分に得られないということだと思います。 つまり、注射や局所に投与(ココで言うと目に直接 入れるなど)しないといけないということです。

shiroann
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。やはり、消化吸収も悪いというのはデメリットで、しかたなく点眼にしてるのでしょうか?消化吸収が良いと、経口投与になり、点眼薬にしないのでしょうか?

shiroann
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。やはり、消化吸収も悪いというのはデメリットで、しかたなく点眼にしてるのでしょうか?消化吸収が良いと、経口投与になり、点眼薬にしないのでしょうか?

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