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証券会社のリテール営業について
皆さん、こんにちは。 どうか、時間がありましたら、私の悩みにお答えいただけないでしょうか。 私は現在大学四年で、証券会社からの内定をいただいております。 大手三大証券ではなく、銀行系の証券会社です。一応、総合証券会社ということですが、新卒はリテール営業からスタートします。 いづれはホールセールや、IPOなどにも携わってみたいと夢見ているのですが、多くのインターネットの掲示板を見ると証券のリテール営業の壮絶さが書かれています。 実態はどうなのだろうかと、何人もの現場の社員の方からお話を伺ったのですが、話をうまくそらされているようで、本当の実態がつかめません。 どなたか、証券会社で働かれている方がお教えください。 又、これからの証券業界のことについても宜しくお願いいたします。
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- tabidacchi
- ベストアンサー率40% (2/5)
経験者なので、お答えします。 リテール営業はかなりきついといえます。 ただ、最初からある程度のお客さんをもらえれば、少しは楽だと思います。 私は、全くゼロから、新規開拓でしたので、飛び込み何十件と電話営業何百件でボロボロになりました。それに、終りがありません。ほとんどみんな辞めました。3年もてば、すごいと思います。 銀行系なら、初めからお客さんがいて、そこへ営業に行くというやり方かもしれません。それなら、すこしはいいと思います。 あと、会社によって、職場の雰囲気が全く違います。かなりピリピリしてるところもあるので、見れるときは、注意して見といた方がいいと思います。 IPOやホールセールのチャンスは、やってけば、どこにもチャンスはあると思います。
- Chuck_GOO
- ベストアンサー率64% (1018/1586)
その証券会社が、ホールセール/IPOに強いところであれば、チャンスは広がると思いますし、 もしそうでなければ、チャンスを掴むのは狭き門、といえるのかもしれません。 IPOでの主幹事証券ランキングのようなものが発表されています。 http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/art-20050503220916-CTRBMNUVFM.nwc こういったところが参考になるかもしれません。 リテールは、富裕層の個人顧客をつかむ、という意味でやはり楽ではないでしょう。 しかし、お客様の見分け方や商品のお勧めの仕方etc. ホールセールやIPOの仕事をされるうえでの基本となる経験を積める機会という事もいえます。 そもそも証券は、資金の運用先を求める人と、資金を必要とする人とを直接に結びつけることで、手数料を得るのが収入の大きな部分を占める業種です。(勿論自己勘定etc.での運用によるキャピタルゲインもありますが) この本質が好き/基本的に受け入れられる ということであれば、リテールをやっていても、そのつらさのみならず楽しさも感じられることがあるでしょうし、 もしそうでない、ということであれば、その時にいろいろと考えられるのもよいかもしれません。 以上1つの考え方として参考にいただければ幸いです。
お礼
やっぱり、私は証券に向いてないのかもしれません。 ありがとうございました!!