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参考文献の定義

k_rivの回答

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  • k_riv
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回答No.1

「小論文を書く」という観点から。 引用文献と「参考文献の定義」は、質問者さんの「そのまま書き写した文章を引用文献と表記するのに対して、自分の考えを生み出すために参考にした文献を参考文献と表記する」という定義で良いと思います。実際の運用方法の問題ですが、引用部分とその他の部分は、明確に区別する必要があります。 質問者さんの表現を借りるならば、「少し自分の表現を交えた」部分と、「人の文章をまね」他部分は明確に区別することが必要であり、「すべてまねると引用となる」のではなく、一部でも「まね」たら、引用です。 ただ、「まねる」というのと「引用」するというのは、意味が異なると思います。引用は、自分の意見や主張を明確にするために引用することに必然性が必要であり、「そのまま書き写した文章」を主に内容を展開するべきではなく、その引用によって自分の意見や主張がより明確にる場合にのみ許されます。 引用文献:「 」内は、質問者さんの「質問:参考文献の定義」を引用した。 という具合でしょうか。 ただし、著作権法上は明確な境界は決められていないようです。あくまでも、引用者と被引用者の判断によるものなので、お互いに意見が一致せず裁判沙汰になる事もあるようです。

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