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「参加のはしごモデル」

Sherry=Arnstein,という人が提案した、市民参加における概念モデルを紹介した本を探しています。(社会学の分野だと思います) 原著は "A Ladder of Citizen Participation," で、1969年に発行されたジャーナル誌のようです。 この概念について解説・言及した本がありましたらどなたかお教え願います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • perryono
  • ベストアンサー率55% (67/121)
回答No.1

「参画のはしご」は、開発教育および環境教育の分野ではかなり有名で、子どもの参画段階についての理論になっています。 ロジャー・ハートの「子どもの参画」(萌文社)という本がその中心文献です。ちなみに同じ出版社から、その解説本のようなものも出ているようです(私は読んでいません)。 ただし、ハートはSherry-Arnsteinには言及していませんが、使い出したのは1980年ごろらしいので、Sherry-Arnsteinがその源流であることはほぼ間違いありません。

aqotaki
質問者

お礼

ありがとうございます。 最初に提唱された概念や理論が、他の研究者を媒介して、その意味が歪曲化されたりすることもあるので、原著も読みたいとはおもっていますが、どうやら不可能なのか・・・。と半分あきらめモードです。 ロジャー・ハートの「子どもの参画」(萌文社)、ぜひ目を通したいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • overtone
  • ベストアンサー率22% (191/833)
回答No.2

見当違いでしたら ごめんなさい。 ============================ googleで、 A Ladder of Citizen Participation Sherry Arnstein で 検索したら、関連文献がたくさん引っかかりました。 (「日本語のページを検索」でも たくさんの日本語版が) 日本語なら、amazon.co.jp で 子どもの参画 で検索したら No.1さんのも含めて 3冊でてきましたが・・・。

参考URL:
http://lithgow-schmidt.dk/sherry-arnstein/ladder-of-citizen-participation.html
aqotaki
質問者

お礼

ありがとうございます。 どうやら原著に行き当たることができました。

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