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なぜ人間は繁栄したがるのか。

kigurumiの回答

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.7

これは自然淘汰の法則を用いたら結構納得がいくかも。 例えば、   A=滅びたがりな性質の人。   B=なにがなんでも生きようとする性質の人。 がいたとします。 自然淘汰の法則でいけば、どんなに頑張ってもAの子孫は増えないか絶滅します。 Bの子どもの中に1/5の確立で滅びたがりな性質の子どもができても、残り4人は生きたがりなので、子孫をどんどん増やしていきます。 その子孫がやはり1/5の確立で滅びたがり屋さんが産まれても、圧倒的に生きたがり屋さんが多い。 つまり人間がもし滅びたがり屋さんなら、ホモサピエンスはとっくに絶滅しており、別の生きたがりの動物が残っているだけになっていたはず。 現在まで連鎖を繰り返しているのは、滅びたがりの性質の種族ではなく、生きたがりの遺伝子を持った種族のみって事じゃないかと思います。

kumotyann
質問者

お礼

ありがとうございます! 誠に勝手ながら、No10さんのところに纏めて 感想を書かせて頂きますね。

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