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昨日のサッカー、中村はオフサイドではないの?
ゴールの時の中村はオフサイドでは有りませんか? 確かにボールを受け取ってはいませんが、バックスを引きつけていませんか? こういう場合はボールを受け取っていなくてもオフサイドですよね。 そういう意味では昨日の勝利は、もうけものですよね。 マスコミでは何も言いませんが・・・。 もっと、中立な判断がほしいものですね。
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通常、「パスを受ける動き出し」だけでは、オフサイドをとらないと思います。 出たパスに反応して初めてオフサイドをとるのでは?
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- herencia
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すみません、ANo.10の補足です。 >確かにキーパーが中村に気を取られていたというところが微妙に思うかもしれませんが、オフサイドをディフェンスの一つだと考えれば、キーパーおよびディフェンスはオフサイドポジションにいた中村を気にしてはいけないことになります。 なので、キーパーがシュートをはじいたボールを中村が押し込んだ場合は、本来気にしなくてよい選手がプレーに関与したということでオフサイドになります。 サッカーは単純に見えて奥深くて、でも単純でおもしろいですね。こういったサッカーの理論・歴史や戦術などをいろいろ知るとさらに面白くなります。ベースボールマガジン社のワールドサッカーの戦術(著:瀧井敏郎)がオススメです。
お礼
みなさんよくわかりました。 ありがとうございました。
- herencia
- ベストアンサー率56% (120/211)
オフサイドの定義についてはみなさんが回答されている通りですので、補足を。 オフサイドはサッカーをより面白くするためのルールです。3人制→2人制など何度も改定されてきましたが、現在のオフサイドというルールができたことで、戦略的かつダイナミックでスピーディなゲームを行うことができるようになりました。 オフサイドはディフェンスの一つだと考えるべきです。オフサイドラインを跨いだパスは出させないというディフェンスです。ただし、オフサイドトラップを行っている場合にオフサイドポジションにいる選手が明らかにディフェンスに不利益となるようなプレーを行った場合はこのディフェンスを邪魔したということでオフサイドにしています。 今回の場合は、 シュートであること + オフサイドポジションにいる中村がディフェンスに不利益となるプレーをしていないこと(中村がキーパーの目の前で邪魔したりディフェンスを押さえていたりすればオフサイドですが) を考えると、やはりオフサイドではありません。 確かにキーパーが中村に気を取られていたというところが微妙に思うかもしれませんが、オフサイドをディフェンスの一つだと考えれば、キーパーおよびディフェンスはオフサイドポジションにいた中村を気にしてはいけないことになります。
- Jameskusa
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パスを出していたらそうだったかもしれないけど、シュートをしたのでそうなりません。ゴールの方向に中村がいたわけでもないし、プレーには影響ないとみなされたのでしょう。 でもシュートを打った瞬間では中村はラインより前にはいなかったようにも見えますよ。 とにかくシュートについては露骨でなければオフサイドを取らない傾向にあります。 それと韓国の試合見ましたか?ウズベキスタン戦の同点ゴールは完璧なオフサイドです。あのケースには中立さを求めてもいいですけど、日本のゴールについては、世界中どこの国でもオフサイドにはならないと思いますよ。中村は確かにディフェンスをひきつけていたけど、基本的には小笠原の個人技でゴールしたようなものですから。
お礼
ありがとうございます。 あのときの中村の動きですが、パスを受けるべくディフェンスラインを突破しながら、おおきなジェスチャーで腕でなにかを指し示しています。ゴールしろ、みたいな感じです。あの大きな行動が気になりました。確かにすばらしいゴールでしたが、不可解な行動をとっていたのが気になりました。敵陣の深くにボールが有って、すぐに日本側にボールが戻り、そのため中村が取り残された状態でのゴールであったならば、中村はゴールに関与していないゴールということでしょうけど、ということが気になったのです。
- bttf2003
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すでに、結論は出ていますが、スポーツの基本ルールに「主審の判断が、全てを決定する」ということがあります。 この場合は、ルールブック的にはオフサイドでも主審が「オフサイドでは無い」と判断したので、オフサイドではありません。 これを、覆すことが出来るのは、FIFAのみでしょう。 >中立な判断がほしいものですね。 スポーツに中立な判断はありません。 (中立に見える判断はありますが)
オフサイド判定のルールについては 多くの方が説明されていますので触れませんが あのゴールの後でバーレーンの選手は誰も 主審や副審に、判定に対する抗議や確認に 行かなかったわけですから、 あのプレーをオフサイドだと判断する人は 誰一人いないという事だと思いますよ。
- smatsuz
- ベストアンサー率30% (191/630)
ルールには以下のように記述されています。 > ボールが味方競技者によって触れられるかプレーされた瞬間にオフサイドポジションにいる競技者は、次のいずれかによって積極的にプレーにかかわっていると主審が判断した場合にのみ罰せられる: > ● プレーに干渉する > または > ● 相手競技者に干渉する > または > ● その位置にいることによって利益を得る 今回の得点シーンで中村がオフサイドポジションだったのか私自身は確認していませんが、オフサイドポジションにいたとしてもプレーの主たる流れは「小笠原のシュート」でしたので中村が"積極的にプレーに関与した"とは認められないでしょう。小笠原についた相手DFが中村の動きで大きくポジションを外したならば判断が多少微妙になると思いますが、あのシーン(流れ)でオフサイドの反則を取る審判はほとんどいないでしょう。 ましてアウェー戦であれだけ微妙な判定が続く中でもあのプレーで反則は取れなかったと思います。
お礼
>小笠原についた相手DFが中村の動きで大きくポジションを外した そうです。外していなかったように思いますが、テレビ画面ですので詳しくはわかりません。 キーパーくらいが、反応していたかもしれません。 ありがとうございます。
- pei-pei
- ベストアンサー率23% (20/86)
No.1です。調べてみました。 以下の場合にオフサイドになります。 1.味方の選手がパス(プレー)した瞬間に オフサイドポジションにいた選手がその パスを受けようとして動く 2.味方の選手のパスを受けようとして動き、 相手選手に影響をあたえる 3.その場所にいることで、味方選手のパス をオフサイドポジションにいた選手がう け、得点のチャンスをつかむ 確かに、2.に該当するかどうか微妙ですね。
お礼
ありがとうございます。 そうです。2のことです。 キーパーの守りに「影響を与えた」と思うのです。
- hosana
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質問はオフサイドではないの?なのに最後の一行凄い決めつけですね。バーレーンサポーターですか? オフサイドは オフサイドポジションに居る者がプレーに関与したときのみ適用 です。 特にシュートの際はよほどのことが無い限りとられません。 例え中田があの後飛び出し、小笠原が中田にパスを出してもよほど厳しい審判以外はオフサイドとらないでしょう。 まあ昨日別の似たシーンでオフサイド取っていましたからかなり厳しい判定でしたが、その審判でもとりませんでしたから。 マスコミが何も言わないのは何も問題ないだけですから、質問者さんこそもっと中立な判断をした方がいいですよ。
お礼
ありがとうございます。 「バーレーンサポーターですか?」という言い方は無いと思います。 そういう言い方こそが、中立に考えない「日本びいき」「日本よりに偏った」考え方です。回答をいただいたことは感謝しますが、偏った方の回答は不要です。
- yuyu_2525
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もし小笠原が他の誰かにパスをしていたとして、 その際に中村がオフサイドポジションにいて相手選手を引き付けていたのならば、 オフサイドとされる場合も十分にありえます。 しかし、昨日の試合の場合、小笠原は直接シュートに行っています。 このようなシュートの場合は、パスではないのでオフサイドはとられません。 もしシュートが弾かれていたのなら、その後のルーズボールに絡んだ オフサイドポジションにいた選手はオフサイドが取られます。
お礼
オフサイドの解釈を誤っているということでしょうか? ありがとうございました。
どの場面のことでしょうか? 小笠原がボールをもらったときですか? シュートのときは、オフサイドポジションに 味方がいてもオフサイドにならないのは、 ご存じですよね?
お礼
ありがとうございます。 なかなか微妙で、確かにシュートしてはいますが、相手のディフェンスを避けてシュートとかパスとかというどちらとも言えない状態だったと思います。結果的にシュートになったのですが、「そういう場合はオフサイドにならないという決まり」だったでしょうか?
お礼
ありがとうございます。映像を見ると「受ける動きだし」ではなく、しっかりと相手ディフェンスラインより相手陣営に入り込み、腕で合図(指図)する仕草をして、相手ディフェンスに影響を与えています。実際には相手ディフェンスは中村を相手にはしていないようでしたが・・・。 オフサイドの定義は、実際にはボールを受け取ってはいなくても、あいてデイフェンスラインより入り込み、キーパーに対してその挙動で守備に影響を与えた場合に「オフサイド」という反則になるのだったと思われます。(最近、ルールが変わっていれば知りませんが)