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母親が自殺して、性倒錯になる心理とは?

ニュースで、監禁事件の容疑者は、母親が自殺してから性倒錯になったという記事がありました。 これは心理学的にいうとどういうことでしょうか? 理屈にはあわない気がするのですが。 よろしくお願いします。

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  • ruca59
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.1

学術的に答えられている自信はありませんが、私の意見を書かせていただきます。 容疑者はニュースでも伝えられている通りかなり母親にベッタリだったようですし、母親も又息子(容疑者)にベッタリであったと聞いています。このことから容疑者は分離不安(母子分離不安)が非常に強かったのではないかと推測します。母親の死によってその不安は現実のものとなり、母子融合に近い状態にあった容疑者は分離した自分の一部を強く求めるようになったのではないでしょうか。 今回の事件ではそれは、女性をそばに置いておくことでその不安を解消しようと監禁をし、監禁した女性に「自分の言うことを無条件で聞く人間」という形にすることで母親が与えてくれた無条件の愛情(?)を取り戻そうとしたのではないかと私は思います。 心理学的理屈にあっていなかったら申し訳ないです>< 私もこの問題にはとても興味があり、回答させていただきましたm(__)m

その他の回答 (1)

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.2

純粋な家庭崩壊です。 家庭を顧みない父。夫に相手されない母。 母は息子を夫代わりに献身してたんですね。プラス息子としても。 これでは正常な親子関係は築けません。どこかでこの異常さに気付くんですが、彼が資産家の息子というわけで金目当てにダニのような人間しか寄り付かず、対等な人間関係すら築かず、人の痛みを知らずに成長したのです。これでは母に対する依存が大きいのもうなずけます。しかし本件の性倒錯は母が存命中に始まっています。ニュースというか、情報は色んな方面からなるべく正確な情報を手に入れる。そして正しく分析する。 このニュースはハズレです。

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