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フランス語、スペイン語、ドイツ語で親知らずを何と言うか教えて下さい。また、そう呼ばれる理由(語源)も知りたいです。
外国語で親知らずを何というか調べています。 第三大臼歯(親知らず、知恵歯) 英語では、wisdom teethと呼ばれる。理由は、親知らずが生えてくる頃には、勉強が進み、また、経験が豊かになっているので、知恵・知識が溜まっているから。 韓国語では、lovely teeth。理由は、親知らずが生えてくる頃、“恋”とは何たるかが分かり始めるから。また、親知らずが生えてくる時の痛みが、恋をしているときの痛みと似ているから。(韓国の方はロマンチストなんですね、笑) 中国では、英語と同じくwisdom teeth(知恵歯)。これは英語を訳したものなんですかね?それとも、偶然の一致でしょうか?どなたか分かる方がいましたら、教えて下さい。 このような感じで、フランス語、ドイツ語、スペイン語についても知りたいです。そして、出来ればその言葉を、英語で表していただけるとなお有難いです。 よろしくお願いします。
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スペイン語は#01の方の回答の通りで, muela de juicioです。長年南米に住んでいましたが、歯医者も一般の人も皆さんmuela de juicioと言っていました。
ドイツ語の親知らずは、Weisheitszahnです。この言葉はドゥーデンとオックスフォードの英独辞典によると、やはりwisdom toothです。 このドイツ語の語源は、「ある年齢になるとその歯が出てき、その年齢において人間が賢く分別を知るようになることから、17世紀に、そう呼ばれるようになった」(Vgl. Duden Bd. 7, Herkunftwoerterbuch. 3., voellig neu dearb. und erweiterte Aufl., S. 921)だそうです。
- sacristain
- ベストアンサー率28% (194/691)
フランス語ではdent de sagesseと言います。 意味は英語のwisdom toothと同じです。 因みに「親知らず」というのは一般人が使う俗語で、 歯科医は「知歯」と呼んでいたと思います。
- nacam
- ベストアンサー率36% (1238/3398)
スペイン語ですが、辞書をひくと、 muela del cordal 知恵の歯 または、 muela del juicio 判断の歯 とあります。 意味は、同じだと思います。